知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』がICCサミット KYOTO 2022「カタパルト X B2Bソリューション特集」で2位選出
第一線で活躍する審査員に「導入したい」「提案してほしい」という観点で投票が行われました。
株式会社Helpfeel(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、当社)は、2022年9月6日に京都で開催された「ICCサミット KYOTO 2022」のピッチコンテスト「カタパルト X B2Bソリューション特集」に登壇してセールス提案を行い、全8社のうち2位に選出されたことをお知らせいたします。本コンテストは、第一線で活躍する審査員に「導入したい」「提案してほしい」という観点のみで投票が行われ順位が決まるものです。
- Helpfeelのピッチ概要と結果
身の回りにあるあらゆるサービスがオンライン化しており、今やユーザー接点の中心はウェブやアプリになっています。調査によると、ユーザーは問題があるとウェブやアプリのFAQサイトを参照するが、FAQサイトを参照して疑問を解決できるのは25%で、残りの75%は未解決という結果があります。日本の労働人口・人手不足が進行している中で、電話やメールが繋がりにくくなり顧客満足度が下がってしまうのは大きな社会問題だといえます。
我々はこの問題を解決するために全く新しい独自の検索アルゴリズム「意図予測検索」を開発し、どんな質問にも圧倒的短時間で解決へ導く疑問解決エンジン『Helpfeel』を開発しました。
どんな単語を入力しても、その単語から何が聞きたいのか、質問を提示して答えに導くことができる『Helpfeel』は年間コストの削減効果が抜群であることから、多数のエンタープライズ、スタートアップ企業様にご導入いただいています。また意図予測検索は多言語展開が可能であるため、グローバル市場を展開されている企業様へも貢献していきます。
我々が目指しているのはユーザーの疑問やニーズをマッチングして皆様のサービスやアプリの顧客体験の質を高めていくことです。お客様の声をサービス改善にどのようにつなげていくか、その次のアクションに繋がるようなご提案をしていきます。
▼結果
第1位:AIR Design(株式会社ガラパゴス) 得点:14点
第2位:Helpfeel(株式会社Helpfeel) 得点:13点
第3位:ノバセル(ノバセル株式会社) 得点:12点
▼登壇企業(登壇順)
株式会社Asobica、株式会社M&Aクラウド、Moloco, inc.、ノバセル株式会社、株式会社グロース X、株式会社ガラパゴス、アルプ株式会社 、株式会社Helpfeel
- 「カタパルト X B2Bソリューション特集」について
そこで開催される「カタパルト X B2Bソリューション特集」は、今年初めての企画で、7分間のプレゼンテーションを行うピッチコンテスト「カタパルト」の方式を応用したセールス提案を行い、第一線で活躍する審査員により「導入したい」「提案してほしい」という観点のみで投票が行われ順位が決まるピッチ・コンテストです。当社をはじめ8社が登壇し、1位から3位までが選出されました。
※ICCサミット KYOTO 2022の概要
https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2022
- 株式会社Helpfeel 代表取締役社長CEO 洛西一周について
経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了後、米・シリコンバレーでNota,Inc.(現 株式会社Helpfeel)を設立。スクショ共有ツール「Gyazo」、知識共有サービス「Scrapbox」といったプロダクトの開発を主導。累計調達額は7億円を突破し、現在は2019年にリリースした検索型FAQ「Helpfeel」によるセルフサービス型顧客体験を業界標準にすることをミッションとしている。
- 『Helpfeel』について
「Helpfeel」は、検索性に特化し、問題がすぐに解決するFAQサイトを簡単に構築できるシステム。お客様が自力で問題を解決するのを手助けするだけでなく、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。革新的な技術「意図予測検索」によって、FAQ検索ヒット率98%を実現したFAQシステムです。曖昧な表現、感覚的な表現、スペルミスなどにも対応してお客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページを表示します。
加えて、インクリメンタルサーチ(逐次検索)を搭載しているため、キーワードの入力中に質問を予測して候補ページを表示することができます。さらに、検索キーワードから最適な質問を探して回答を表示するというアプローチで、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現しています。
そのため、これまで電話・メール・チャットで対応していたよくある問い合わせをFAQページとして公開することで、問い合わせ件数を大幅に削減することが可能です。その結果、チャットを含む有人でのお客様対応の業務負担を劇的に軽減することができます。
※サービスサイト:https://helpfeel.com/
- 「2021年度グッドデザイン賞」受賞
- 「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ」優勝
- 「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
- 「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
Helpfeel導入企業(一部)
株式会社坂ノ途中、ラクスル株式会社、株式会社ネオジャパン、株式会社伊予銀行、みんなのマーケット株式会社、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、株式会社お金のデザイン、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ニュートン、ROLLCAKE株式会社、株式会社KiteRa、リトルファミリー少額短期保険株式会社、SOELU株式会社、一般財団法人在宅がん療養財団、日本再生医療学会 など
▼会社概要
社名:株式会社Helpfeel(2022年10月1日より社名変更。旧社名:Nota株式会社)
創業 :2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO :洛西 一周
京都オフィス :〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス :〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト :https://corp.helpfeel.com/
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■Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら
お問い合わせ :https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード :https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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