千葉県主催「第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門」「房総ジビエフェア2024」参加者・参加店募集

おいしい房総ジビエでSDGs!

オニオン新聞社

海から吹き込む豊富なミネラルを含んだ餌を食し、ちばの山野を駆け巡る天然の肉「房総ジビエ」。里山の獣害被害を減らし、余すところなく自然の恵を活かすサステナブルな活動として注目を集めるジビエコンテストとフェアを開催!

千葉県農林水産部流通販売課(所在地:千葉市中央区市場町1-1/運営事務局:株式会社オニオン新聞社、代表取締役 山本寛、所在地:千葉市中央区中央3-3-1)は、「お店で食べるワンランク上の食事」をコンセプトとした料理コンテスト「第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門」を開催します。2024年1月22日(月)~2月29日(木)には、「房総ジビエ」のおいしさをもっと多くの人に知っていただくため、県内外の飲食店や小売店で房総ジビエを使用した加工食品や料理を販売・提供する「房総ジビエフェア2024」も開催します。

特設WEBサイト:https://bosogibier.com/

  • 第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門 参加者募集

ジビエ料理のスペシャリテ!
「お店で食べるワンランク上の食事」をコンセプトとした料理コンテスト。 応募のあった作品の中から、書類審査で選出された5作品を実食審査で選考し、最優秀賞1名、優秀賞1名を決定します。

▲昨年のコンテストの様子


●応募資格: 飲食店(ホテル等の飲食施設や、キッチンカー等の移動型店舗を含む)の調理担当者であること

●書類審査:2023年12月中旬予定 ※応募作品の中から、審査基準に基づき、書類審査で5作品を選出

●実食審査:2024年1月16日(火) 書類審査で選出された5作品の応募者が、その作品の調理、提供、プレゼンテーションを行い、最優秀賞及び優秀賞を決定

●実食審査会場:ABCクッキングスタジオ ペリエ千葉スタジオ(千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉本館 チバコトラボ3F)

●参加費:無料(但し、応募に係る一切の経費は応募者負担)
※参加申込フォーム記載の「『第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門』に係る規定」を必ずご確認ください。
※コンテスト応募者は、入賞の有無にかかわらず「房総ジビエフェア2024」へ積極的にご参加ください。
※千葉県の判断により、コンテストの内容を変更又は中止する場合があります。

●参加申込締切:2023年11月30日(木)まで

●参加申込み方法:下記[第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門 参加申込フォーム]よりWeb申込み
[第6回房総ジビエコンテスト スペシャリテ部門 参加申込フォーム]
https://entry.bosogibier.com/contest-entry-01/

●コンテスト受賞・入賞特典
・最優秀賞(千葉県知事賞)、優秀賞(千葉県農林水産部長賞)には「クリスタルトロフィー」を贈呈
・「房総ジビエフェア2024」の賞品として、最優秀賞受賞店へのお食事優待を実施(お食事代は事務局が負担)
・実食審査に勝ち進んだ5名の方全員に副賞を贈呈
・千葉県HP、特設サイト、房総ジビエリーフレット、各種リリースや公式SNS等で受賞作品としてご紹介

【審査員】


コンテスト審査員長
室田 拓人氏 
「LATURE」(東京都渋谷区)オーナーシェフ
千葉県出身。LATUREをオープンして1年3ヶ月でミシュランガイド東京2018にて1つ星を獲得。以降、ミシュランガイド東京で連続1つ星を獲得。 また新設されたサスティナブルなレストランに送られるグリーンスター賞も受賞。 日本の未来の食のために子どもたちへの食育授業の開催や、日本の海の資源を守るための”Chefs for the Blue” の活動などでも活躍中。 自身も狩猟免許を持ち、ジビエ調理と捕獲の両面で幅広い知見を持つジビエ料理界の名手。


コンテスト審査員
石本 省吾氏
「ル・クール」(千葉県千葉市)オーナーシェフ
本場フランスにて修行し、千葉を舞台に、ジビエ料理をはじめ、地産地消食材の活用なども積極的に取り入れ、独自の美味を追及しつづける熱き料理人。 自身も狩猟免許を取得し、ますます、千葉県のジビエを牽引する存在として注目。
                                
【歴代最優秀賞受賞メニュー】 


■第1回房総ジビエコンテスト最優秀賞作品
Nuova“pasta tradizionale”-伝統と革新-

今井 和正 氏/ペペロッソ

(東京都世田谷区)



■第2回房総ジビエコンテスト最優秀賞作品

いのししの角煮の天ぷら 地元野菜を添えて

亀井 伸也 氏/風流

(千葉県佐倉市)



※第3回は緊急事態宣言等の発令により実食審査中止のため該当作品なし


■第4回房総ジビエコンテスト最優秀賞作品
鹿肉のラザニア

下田 健太 氏/SEASONS

(千葉県船橋市)


■第5回房総ジビエコンテスト最優秀賞作品

ジビエつくねと季節の野菜の炊き合わせ 自家製柚子胡椒を添えて

山本 剣 氏/隠れ屋敷 典膳

(千葉県南房総市)

  • 房総ジビエフェア2024 参加店募集

〜おいしいをもっと多くの人に届けたい!~
「房総ジビエ」のおいしさをもっと多くの人に知っていただくため、県内外の飲食店や小売店で房総ジビエを使用した加工食品や料理を販売・提供するフェアを開催します。ジビエ料理をすでに扱っているお店はもちろん、これから取扱いを検討しているお店の方も、ぜひこの機会に「房総ジビエフェア」にご参加いただき、お店のPRにご活用ください。


●開催期間:2024年1月22日(月)〜2月29日(木)

●参加費:無料(フェア提供メニューに係る食材費等は参加者にて負担)

●参加申込み締切:2023年12月28日(木)まで

●参加申込み方法:下記URL[房総ジビエフェア2024参加申込フォーム]よりお申し込みください。
[房総ジビエフェア2024参加申込フォーム]
https://entry.bosogibier.com/fair-entry-01/

【フェア内容】 
●フェア参加店において「房総ジビエ(イノシシ・シカ肉)」を使った料理・商品を提供・販売
●イートイン、デリバリー、テイクアウト、店頭販売、EC販売など、様々な販売形態のメニューで参加可能(冷凍食品やレトルト食品等の加工品も対象)
●フェア期間中に、参加店で「房総ジビエ」料理・商品を1,000円以上購入された方の中から抽選で、県産品などが当たるプレゼントキャンペーンを実施。※「房総ジビエ」料理・商品を1,000円以上購入された方に応募専用はがき(Web応募二次元コード付き)をお渡しください。
●メディア等を活用したフェアPRを実施!
●参加店へ販促資材を無料でご提供!(ポスター、プレゼント応募用はがき)


  • 千葉県は野生鳥獣対策を進めています

捕獲頭数に対して食肉用として扱われているのはごくわずか。千葉県では、きちんと放射性物質検査を行い、ガイドラインにそって適正に処理加工されたイノシシ・シカ肉を「房総ジビエ」と銘打ち、飲食店での活用や開発を進めています。獣害被害の対策とともに、食肉として活用していくことでSDGsにも貢献。ジビエを消費者に身近に、手軽に味わってもらう機会として、コンテスト、フェアを開催します。

■応募に関するお問合せ
房総ジビエPR事務局(株式会社オニオン新聞社内)

Tel:043-201-8811(平日9:00~18:00)
下記[特設WEBサイト]からもお問合せいただけます。
特設WEBサイト:https://bosogibier.com/

■本事業に関するお問合せ
千葉県農林水産部流通販売課 販売・輸出促進室

Tel:043-223-3085(平日9:00~17:00)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社オニオン新聞社

8フォロワー

RSS
URL
https://www.onionnews.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
千葉県千葉市中央区中央3-3-1 フジモト第一生命ビル5F
電話番号
043-201-8811
代表者名
山本寛
上場
未上場
資本金
1億2000万円
設立
1991年11月