「ベアメール 迷惑メールスコアリング」にてBIMI導入支援パッケージを提供開始

〜〜BIMI導入の障壁となるDMARCポリシー強化から、専門チームが伴走支援〜〜

株式会社リンク

株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治) は、メールの健全性を診断・モニタリングするサービス「ベアメール 迷惑メールスコアリング」において、メール上でのブランドロゴ表示を実現する「BIMI導入支援パッケージ」の提供を開始します。

企業を装ったメールによるフィッシング詐欺は年々増加しています。フィッシング対策協議会の発表によると、2024年のフィッシングに関する報告件数は1,718,036件(※)を記録し、前年と比べ44%増加しました。この数値が示すように、企業を騙るフィッシングメールが横行し、個人情報の不正取得や金銭被害のリスクが高まっています。その影響で受信者の警戒心が高まり、正規のメールであっても開封されにくくなるという、企業にとって看過できない状況が生じています。

※参考:フィッシング対策協議会「フィッシングレポート 2025」

    https://www.antiphishing.jp/report/phishing_report_2025.pdf

そうした状況への対策として注目されているのが、メールに企業の公式ロゴを表示できるBIMI(Brand Indicators for Message Identification) です。

BIMIは、正規の送信元であることを視覚的に伝えられるため、受信者の安心感を高め、メールの開封率やエンゲージメント率を高める効果が期待できます。

しかし、BIMI導入の前提条件となるDMARCポリシー(※)の強化が、多くの企業にとって大きなハードルとなっています。正規メールの不達リスクを抑えつつDMARCポリシーを強化するには、DMARCレポートを継続的に分析し、SPFやDKIMの設定不備や送信環境の問題を順次解消していく必要があります。これらの対応には高度な専門知識が不可欠なうえ、半年以上の期間を要することも多く、企業にとって大きな負担となっています。

※DMARCポリシー:

 DMARC認証に失敗したメールを、受信側がどのように取り扱うべきかを指示するもの。ポリシーのレベルは監視・隔離・

 拒否の3段階があり、隔離や拒否に強化することで自社を装った不正なメールの受信を防止できる。一方、設定や認証に

 不備があると正規メールも失敗扱いとなり、迷惑メール扱いや不達につながるため、段階的な引き上げが推奨される。

この課題を解決するため、ベアメールでは、DMARCポリシー強化からBIMI導入までを一貫してサポートする「BIMI導入支援パッケージ」の提供を開始します。

本パッケージは、「ベアメール 迷惑メールスコアリング DMARC分析機能」「プレミアムサポート」「BIMI/VMCマネージドサービス」の3つで構成され、BIMI導入に必要な準備から運用までを包括的にカバーします。

これにより、専門知識や運用リソースが不足している企業であっても、専門家による技術支援を受けながら、DMARCポリシー強化を安全かつ確実に進めることができます。BIMIの導入にあたっては、VMC(※)証明書の取得から管理・更新、導入後の運用まで継続的な支援を受けられるため、企業ロゴを受信トレイ上に安定して表示でき、ブランドの信頼性向上につなげることができます。

※VMC(Verified Mark Certificate):

 ロゴの正当性を第三者機関が証明する電子証明書。BIMIでロゴを表示するために必要。

■BIMI導入支援パッケージ

  • DMARC分析機能

    受信したDMARCレポートを自動的に集計、グラフや表として可視化することで、簡単にレポートを分析できるツールを提供します。

  • プレミアムサポート

    DMARC分析機能を活用したレポートの分析代行をはじめ、送信ドメイン認証を成功させるための技術支援、DMARCポリシー強化のための計画の策定をサポート。さらに、メール不達の原因調査や改善方法のアドバイス、月次の定例会による進捗確認・課題整理を通じて、DMARC運用とポリシー強化を支援します。

  • BIMI/VMCマネージドサービス

    BIMI導入に向けた計画策定を支援するとともに、ロゴのSVG(※)変換、VMC証明書の取得・更新に関する各種手続きを代行します。さらにBIMI導入後も、ロゴ表示の確認やトラブル発生時の対処、追加ドメインの設定など、運用のサポートを継続的に行います。

    ※SVG(Scalable Vector Graphics):

     拡大縮小しても画質が劣化しない、ベクター形式の画像。BIMIで表示するブランドロゴは、厳密な要件を満たした

     SVG形式にする必要がある。

■「BIMI導入支援パッケージ」内容

メニュー

初期費用

月間利用料

備考

DMARC分析機能

¥50,000

¥24,000〜

月間利用料は、選択するプランやドメイン数によって異なります

プレミアムサポート

¥100,000

BIMI/VMCマネージドサービス

¥15,000

管理対象の証明書数・ロゴ数に上限はありません

VMC証明書費用

¥243,700

1ドメイン・1ロゴあたり

※VMC証明書費用は認証局の定価に基づくため、価格が変動する場合があります。

※本パッケージの最低利用期間は1年間です。

※「BIMI/VMCマネージドサービス」は、当社からVMC証明書を提供している期間中、

 継続が必要です。

ベアメールは、今後も送信ドメイン認証やDMARC運用、BIMIの活用支援を通じて、企業のブランド価値を守り、信頼されるメールコミュニケーションの実現を支援してまいります。

迷惑メールスコアリングについて

「ベアメール 迷惑メールスコアリング」は、送信メールの健全性をチェックし、継続的なモニタリングを実現するサービスです。ユーザはテストメールを送信するだけで診断を受けることができ、迷惑メールと判定されるリスク要因や、その改善策を確認することができます。DMARC分析機能も備えており、DMARCレポートの可視化や解析、送信元IPアドレス管理など、組織のメール送信環境を統合的に管理することができます。

■Webサイト

迷惑メールスコアリング

https://baremail.jp/mailscore/top/

ベアメールについて

ベアメールは「メールを確実に届ける」ことを支援するサービスとして、メールの高速配信・到達率の改善を実現する「メールリレーサービス」と、迷惑メールになる可能性や原因を診断する「迷惑メールスコアリング」を提供しています。お客さまの環境や状況に応じて2つのサービスを組み合わせることで、メール配信に関する運用の手間を低減し、到達率の改善を実現します。

サービスの詳細は、https://baremail.jp/ をご覧ください。

株式会社リンクについて

株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンク・ベアメタルクラウド」を軸として、9年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。

事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。

★リンクが運営するメディアサイト

「最適なサービスで一歩先行く組織へ」ビジネスに伴走する課題解決メディア『 LINK Watch! 』

https://watch.link.co.jp/

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会社概要

株式会社リンク

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URL
https://www.link.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区北青山2-14-4 アーガイル青山 14階
電話番号
03-5785-2255
代表者名
岡田元治
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1987年11月