【LINEリサーチ】2023年に流行ったと思うヒト、コトは3年連続で「大谷翔平」が1位。そのほか「WBC 2023」「ちいかわ」などがランクイン
LINEリサーチ、全国の13歳~79歳の男女を対象に、流行ったと思うヒト、コトに関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、全国の13歳~79歳の男女を対象に、2023年に流行ったと思うヒト、コトについて調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43895542.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
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2023年流行ったと思うヒト、コトは3年連続で「大谷翔平」が1位
2023年に流行ったと思うヒト、コトの上位3位は、すべて野球関連という結果になりました。
1位は、昨年、一昨年に続き、「大谷翔平」選手となりました。2位には野球日本代表が14年ぶりに世界一となった「WBC 2023」がランクイン。3位は、「阪神タイガース日本一/阪神タイガースの『アレ』」となりました。
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年代別では様々な顔ぶれ。「MBTI診断」「【推しの子】」「ちいかわ」「VIVANT」などがランクイン
続いて、男女年代別の結果を見てみます。
男性10代では、HIKAKINがプロデュースしたカップ麺「みそきん」が1位となりました。
次いで、今年大きな話題を呼んだ「【推しの子】」、9月の若年流行調査(※1)で1位となった「ひき肉ポーズ/ちょんまげ小僧」が3位となりました。5位に「呪術廻戦」もランクイン。
男性20代では、「【推しの子】」が1位に。アニメ「【推しの子】」の主題歌を担当した「YOASOBI」は、男性30代で5位に入っています。また、「生成AI」は、男性の20代以上で5位以内にランクイン。
男性30代以上では「大谷翔平」選手が1位となりました。男性40代以上では、「WBC 2023」や「阪神タイガース日本一/阪神タイガースの『アレ』」が上位3位に入り、全体ランキングと同じ傾向となっています。
女性10~20代では「MBTI診断」「【推しの子】」「ちいかわ」が上位3位となりました。
女性10代では、人間の性格タイプを16個に分類する性格診断「MBTI診断」が、2位以下と10ポイント近くの差をつけて1位に。10代では、5位に「BeReal」もランクイン。LINEリサーチが実施した、Z世代向け調査の今後(いまよりも)流行りそうなSNS(※2)の4位に入っていました。
女性20~30代では「ちいかわ」が1位に。女性60代以上を除くすべての年代で上位5位に入っており、幅広い層で流行したことがわかります。女性50代で2位となったのは日曜劇場「VIVANT」。女性10代を除いた女性すべての年代で上位5位に入り、男性でも40代以上で5位にランクインしました。
※1 2023年9月度調査「最新Z世代トレンド『ちょんまげ小僧』が急上昇で堂々1位に」:https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43472191.html
※2 2023年9月度調査「今後(いまよりも)流行りそうなSNSの1位は「Instagram」、4位に「BeReal」」:https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/43530961.html
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の13歳~79歳の男女
実施時期:2023年11月30日~12月4日
有効回収数:663,354サンプル
集計対象:有効回収数の中からランダム抽出した男女13-79歳のサンプルから同調査内の該当設問(配偶者 (夫・妻) や恋人の有無/クリスマスの過ごし方について)に「答えたくない」の回答者を除いた46,278サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
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