東京・代官山「メゾン ポール・ボキューズ」が2025年9月20日（土）にリニューアルオープン ー フランス・リヨン本店とともに歩む、新たなステージ

株式会社ひらまつ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長CEO：三須 和泰、以下「ひらまつ」）が運営する東京・代官山の「メゾン ポール・ボキューズ」は、今年でオープン18周年を迎えました。このたび、新たな価値の創造を目指し、2025年7月1日（火）より店舗の改装を行い、2025年9月20日（土）にリニューアルオープンいたします。

リニューアル後のメインダイニング（イメージ）

「メゾン ポール・ボキューズ」は、2007年に代官山の地に誕生以来、フランス・リヨンの名店「レストラン ポール・ボキューズ」の日本における総本山として、多くのお客様とかけがえのない時間を歩んでまいりました。

100周年を迎え、より一層輝きを放つリヨン本店とともに、未来へ向けてさらなる進化を遂げるべく、「メゾン ポール・ボキューズ」は装い新たに生まれ変わります。

受け継がれてきた伝統に新たな息吹を吹き込みながら、より洗練されたひとときをお届けするレストランとして、皆さまをお迎えいたします。

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革新と伝統が共鳴する、新たなメゾンの誕生へ

常に時代の先を見据え、革新を続けてきたフランス料理界の巨匠ポール・ボキューズ氏。

氏の哲学と理念は、現在もリヨン本店「レストラン ポール・ボキューズ」に受け継がれ、そこには伝統への敬意とともに、“再解釈されるモダニティ”という遺産が息づいています。

「メゾン ポール・ボキューズ」もまた、その姿勢を継承し、革新と伝統の融合を追求し続けてきました。

今回の改装のコンセプトは、“Échos Nouveaux（エコー・ヌーヴォー）／新しい響き” 。
時代を超えて存在する「古き良きもの」に、新たな感性を加えることで唯一無二のコントラストと調和を創出します。伝統の象徴であるアール・ヌーヴォー様式の建築に革新的な要素を融合させることで、全体に新しい命を吹き込みます。

上質な時間が流れる洗練されたメインダイニング（イメージ）

グリーン溢れるボタニカルなエントランス（イメージ）

非日常の時間を華やかに演出するサロン（イメージ）

■改装に伴う休業期間について

改装に伴い、下記期間は休業いたします。

休業期間：2025年7月1日（火）～2025年9月19日（金）

※現在、リニューアルオープン後のご予約は受け付けておりません。

ご予約開始は8月1日（金）を予定しており、詳細は決まり次第、公式サイト等にてお知らせいたします。

メゾン ポール・ボキューズ

住所：東京都渋谷区猿楽町17-16　代官山フォーラム B1F

TEL.：[phone]

▼公式サイト

https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-maison/

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フランス・リヨン本店「レストラン ポール・ボキューズ」

1924年、フランス・リヨン郊外コロンジュ・オ・モン・ドール。なだらかな丘陵地帯に田園風景が広がるこの地域に、今の本店「レストラン ポール・ボキューズ」の前身となる「オテル・カフェ・レストラン・デュ・ポン」が誕生しました。のちにこの場所は、偉大なる料理人ポール・ボキューズ氏の手によって、単なる美食の場を超えた、フランス料理の精神と文化を世界に発信する象徴的存在へと昇華されます。「レストラン ポール・ボキューズ」は、料理、ホスピタリティ、空間、演出、その全てで世界中の人々を魅了し続けている、フランス料理界の最高峰に君臨する真のグランメゾンです。

そして、創立100周年を迎えた今、伝統と革新の精神を基盤に、社会的責任や持続可能な発展を追求するミッションを掲げる企業としても、新たな役割を担い、次世代に向けて文化と美食の価値を継承し続けています。