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株式会社DearOne
会社概要

DearOne、エンゲージメントツール「MoEngage」のAI機能を発表

RFMセグメントの自動作成やMoEngageが独自開発したAI活用機能で、メッセージ配信の向上、One to Oneのパーソナライズされたエンゲージメントの大規模提供が可能に

DearOne

株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野恭久、以下:DearOne)は、MoEngageの追加機能として国内販売されているエンゲージメントツールでは初となる*RFMセグメントの自動作成機能とMoEngageが独自開発したAI活用機能の日本での提供開始を発表しました。MoEngageはアジア太平洋地域を中心に、グローバルに選ばれている顧客エンゲージメントツールです。
*DearOne調べ

※前回プレスリリース
DearOne、エンゲージメントツール「MoEngage」のスマートレコメンデーション機能を国内提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000002473.html

RFMセグメントの自動作成とMoEngageのAI活用機能により、メッセージ配信の最適化、業務効率の向上、パーソナライズされた顧客体験の促進が可能になります。

MoEngageは、(アプリやWebサイト内で)一人ひとりの行動を分析し、「最も好まれるチャネル」、「最適な送信タイミング」、「適切なメッセージ」を特定することで、パーソナライズされた体験を提供することを可能にします。



■追加機能概要
ここで現在、新たに利用可能になったRFMセグメントの自動作成と4つのAI機能を紹介します。
① RFMセグメント

行動データのうち、Recency(直近購買日程)、Frequency(頻度)、Monetary(購入金額)という3つの指標から、現時点での状態を最大11段階で分類し、顧客インサイトに沿ったセグメントをボタン1つで自動作成します。

詳細はこちら:https://growth-marketing.jp/knowledge/what-is-rfm-moengage/

  

② 予測機能

ブランドは、好みのチャネル(プッシュ、Eメール、SMS)でコミュニケーションを行う最適なタイミングを特定。それに応じたオーディエンスをセグメント分けし、パーソナライズされた体験を促進することで、解約、コンバージョン、休眠に関する将来の行動を予測することができます。


将来の行動を予測し、対象ユーザーを行動に基づいてセグメント化することができます。すぐに使用できるのは下記3種類で、それぞれの傾向を3段階(高、中、低)でカテゴライズし、予測内容をカスタマイズすることも可能です。

●コンバージョン予測    例)7日間内に購入

●アンインストール予測   例)2週間以内にアプリをアンインストール

●休眠予測         例)7日間内にアプリ/Webサイトを開かない


 詳細はこちら:https://growth-marketing.jp/knowledge/moengage-prediction/


③ 多変量テスト

送信チャネル、送信時間、送信順序など複数の要素に対して、それぞれ複数のパターンを用意し、それらを組み合わせた膨大なバリエーションの中から、顧客にとって最適なジャーニーを自動で識別します。


④  最優先チャネル

電子メール、プッシュ通知、SMSなどの利用可能な配信チャネルの中から、過去の行動データに基づいた顧客一人ひとりに最適な配信チャネルを導き出すことができます。


⑤  最適な配信タイミング

過去の行動データに基づき、顧客一人ひとりに最適な配信時間を導き出すことができます。

「最優先チャネル」機能と組み合わせることで、全ての顧客プロファイルに「最適な配信時間」「最適なチャネル」の属性をタグ付けし、メッセージ配信を最適化することが可能です。


MoEngageの各機能の詳細、DearOneが提供するMoEngageの運用サポートに関しましては以下URLをご参照ください。

https://growth-marketing.jp/engagement/moengage/



MoEngageのAI活用機能により、ユーザー企業は1四半期の間に51億5,000万回もプッシュ通知のクリック率を向上させることができました。


MoEngageにはプロダクトやサービスのグロースに欠かせない、AIを活用した最新機能が多数搭載されており、DearOneでは今後も市場への提供機能を増やし、国内企業のグロースを支援してまいります。



■MoEngageとは

MoEngageは、ドイツテレコム、サムスン、Ally Financial、Vodafone、McAfee、Kredivo、Alfamart、Blibli、7-Eleven、XL Axiata、Standard Charted、Citibank、Dominos、サムスン、Atome、Home Credit、CIMB Bankなど、1,200を超えるグローバルコンシューマーブランドに信頼されているインサイト主導の顧客エンゲージメントプラットフォームです。またMoEngageは、マーケティング担当者やプロダクトオーナーにAI主導のインサイトを提供し、消費者に愛されるオムニチャネル体験を創造します。59カ国の消費者ブランドがMoEngageを利用し、毎月10億人以上の顧客にデジタル体験を提供しています。13カ国にオフィスを構えるMoEngageは、Goldman Sachs Asset Management、B Capital、Steadview Capital、Multiples Private Equity、Eight Roads、F-Prime Capital、Matrix Partners、Ventureast、Helion Venturesの支援を受けています。

https://growth-marketing.jp/engagement/moengage/



■株式会社DearOneについて

株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。2021年4月1日、株式会社ロケーションバリューから商号変更しました。スマートフォン黎明期から積み重ねたアプリ開発ノウハウを元に、プッシュ配信機能やクーポン機能をはじめとした豊富なアプリ機能の中から、企業や金融機関・官公庁・自治体が必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」を提供しております。

また、米国No.1のユーザー行動分析ツールである「Amplitude」の日本総合代理店として、Amplitude認定資格を有したグロースチームによる、Amplitudeのサービス組込みから分析示唆出しを総合支援するメニューを提供しております。

そのほか、アプリのスクラッチ開発から、DMP/CDPの構築、分析業務、プロモーション支援等、企業のデジタルトランスフォーメーションの支援を行っております。


・代表者:代表取締役社長 河野 恭久

・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階

・URL: https://www.dearone.io/ 

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URL
https://www.dearone.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都 港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル4階
電話番号
03-6381-5062
代表者名
河野 恭久
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2011年05月
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