【オリコン顧客満足度®調査】学術向けデータ提供活動に進展、JASMAC主催「データ解析コンペ」に210のデータセットを無償解放し、研究機関の振興に貢献
オリコン顧客満足度®調査を展開する株式会社oricon ME(読み:オリコン エムイー 本社:東京都港区 代表取締役社長:小池恒)は、オリコン顧客満足度®ランキング作成のために調査した膨大な消費者データを、大学・公的機関での研究に活用していただくべく、2019年6月より調査データの一部を無償でご提供しております。
今回、新たな取り組みとして、経営科学ならびにマーケティング・サイエンス研究の興隆を目指した団体・経営科学系研究部会連合協議会(以下、JASMAC / https://jasmac-j.jimdofree.com/)が主催する『令和2年度 データ解析コンペティション』にデータ提供で参画させていただきましたので、ご報告いたします。
▼『令和2年度 データ解析コンペティション』詳細レポート(オウンドメディア「ミチタリ」内)
https://cs.oricon.co.jp/michitari/article/283/
【TOPICS】
●さまざまな民間企業がデータ提供を行うデータコンペ
提供されるデータは主に民間企業協力によるもので、過去には、みずほ情報総研(令和元年度)やビデオリサーチ(平成30年度)など、さまざまな企業から多様なデータが提供されています。今回当社からは、国立情報学研究所のデータセット共同利用事業「情報学研究データリポジトリ」(https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/)を通して無償提供している全11ジャンル88業種の調査データに加え、「テーマパーク」「映画館」「家電量販店」など、昨年弊社が初めて行った調査をプラスした全210のデータセットを提供しました。
●約550名、81チームが参加。選抜された12チームが成果報告会でプレゼン
27度目の開催となる今回のデータ解析コンペには、約550名、81チームが参加。そのうち、選抜された12チームが3月15日の成果報告会でプレゼンテーションを行いました。全体的な研究の方向性としては、「回答者の選択のバイアスや回答の質、アンケートの信頼性に着目したもの」と「調査データから企業やユーザーに対して、レコメンドやコンサルティングを行うための提案」と、大きく2つの方向性がありました。
当社では、少しでも新たな技術やビジネスの創出、文化・技術の発展につなげていくべく、引き続き学術向けにデータの無償提供を行って参ります。なお、ビジネス向けには調査データの販売を行っております。
一般企業さまでご興味をお持ちの方は、当社まで直接お問い合わせください。
【学術利用向け】
■無償提供しているデータ一覧・申請方法について:https://cs.oricon.co.jp/data/academic/
【一般企業さま向け】
■販売中のデータ一覧:https://cs.oricon.co.jp/data/report/
■業界ごとの総合満足度・NPS®比較など、一部無料レポート公開中:https://cs.oricon.co.jp/data/report/data-disclosure/
<オリコン顧客満足度®とは>
■「オリコン顧客満足度®」調査方法・ランキングの作り方:https://cs.oricon.co.jp/method/
■「オリコン顧客満足度®」全ランキング一覧:https://life.oricon.co.jp/
■オウンドメディア「ミチタリ by オリコン顧客満足度」:https://cs.oricon.co.jp/michitari/
■公式SNS
【Twitter】https://twitter.com/oriconCS
【Facebook】https://www.facebook.com/oricon.cs/
JASMACは、国内の学会・学術団体のうち、経営科学およびマーケティングに関する11の学術団体から構成された組織。同団体の活動のなかでも一大イベントとなるのがこのデータ解析コンペで、開催は今回で27度目となります。2020年8月に応募参加者たちによって研究がスタートし、約半年を経て3月15日に選抜された研究チームによる成果報告会がオンライン形式で執り行われました。
オリコン顧客満足度®の調査データを基に、どのような研究が行われたのか? 弊社が運営するオウンドメディア「ミチタリ by オリコン顧客満足度」では、同コンペのレポートを公開しております。
▼『令和2年度 データ解析コンペティション』詳細レポート(オウンドメディア「ミチタリ」内)
https://cs.oricon.co.jp/michitari/article/283/
【TOPICS】
●さまざまな民間企業がデータ提供を行うデータコンペ
提供されるデータは主に民間企業協力によるもので、過去には、みずほ情報総研(令和元年度)やビデオリサーチ(平成30年度)など、さまざまな企業から多様なデータが提供されています。今回当社からは、国立情報学研究所のデータセット共同利用事業「情報学研究データリポジトリ」(https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/)を通して無償提供している全11ジャンル88業種の調査データに加え、「テーマパーク」「映画館」「家電量販店」など、昨年弊社が初めて行った調査をプラスした全210のデータセットを提供しました。
●約550名、81チームが参加。選抜された12チームが成果報告会でプレゼン
27度目の開催となる今回のデータ解析コンペには、約550名、81チームが参加。そのうち、選抜された12チームが3月15日の成果報告会でプレゼンテーションを行いました。全体的な研究の方向性としては、「回答者の選択のバイアスや回答の質、アンケートの信頼性に着目したもの」と「調査データから企業やユーザーに対して、レコメンドやコンサルティングを行うための提案」と、大きく2つの方向性がありました。
当社では、少しでも新たな技術やビジネスの創出、文化・技術の発展につなげていくべく、引き続き学術向けにデータの無償提供を行って参ります。なお、ビジネス向けには調査データの販売を行っております。
一般企業さまでご興味をお持ちの方は、当社まで直接お問い合わせください。
【学術利用向け】
■無償提供しているデータ一覧・申請方法について:https://cs.oricon.co.jp/data/academic/
【一般企業さま向け】
■販売中のデータ一覧:https://cs.oricon.co.jp/data/report/
■業界ごとの総合満足度・NPS®比較など、一部無料レポート公開中:https://cs.oricon.co.jp/data/report/data-disclosure/
<オリコン顧客満足度®とは>
オリコンは、音楽ランキングを通じて、目に見えない「人気」という指標を目に見えるかたちで提供してきました。そのグループ事業として、2006年より、さまざまな業種・業態のサービスの満足度を可視化する「顧客満足度(CS)調査」を開始しました。第三者機関として実際にサービスを利用したことのあるユーザーのみを対象とした大規模アンケート調査を実施し、現在までに183のランキング※、延べ261万人※が回答した “本当に満足するサービス”を公開しています。(※2021年3月時点)
■「オリコン顧客満足度®」調査方法・ランキングの作り方:https://cs.oricon.co.jp/method/
■「オリコン顧客満足度®」全ランキング一覧:https://life.oricon.co.jp/
■オウンドメディア「ミチタリ by オリコン顧客満足度」:https://cs.oricon.co.jp/michitari/
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【Twitter】https://twitter.com/oriconCS
【Facebook】https://www.facebook.com/oricon.cs/
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