“3歳児以降の主食持参は必要?”保育の当たり前を問い直すプレスリリースがプレスリリースアワード2025でBest101に選出!

〜応募総数4,573件からの選定〜

BABY JOB株式会社

保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」や、保育施設探しサイト「えんさがそっ♪」など、子育て支援サービスを展開するBABY JOB株式会社(本社:大阪市、代表取締役:上野公嗣)が発表したプレスリリース「3歳児以降の主食持参に関する調査」が、株式会社PR TIMES主催のプレスリリースアワード2025にて、応募総数4,573件の中からBest101に選出されました。

本リリースでは、全国の約3割の市区町村で、3歳児以降の主食を家庭から持参させているという実態を明らかにしました。ご飯などの主食の持参は、保護者の準備負担だけでなく、保育士による個別管理の手間や、高温多湿な時期の衛生リスクなど、保育現場に多くの課題をもたらしており、制度のあり方については今後さらなる見直しが求められます。今後もBABY JOBでは、子育て世帯や保育現場のリアルな声を起点に、制度の見直しを促す発信を続けてまいります。

■審査員からのコメント

株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長 浦野 有代氏

主食持参の実態調査を公開し、子育てにまつわる困りごとに光を当て、問題提起をしているプレスリリース。都道府県別によるランキングで地域差を具体的に提示。保護者への調査や専門家のコメントも入れています。また昨年調査との比較で、持参廃止の動きが徐々に広がっていることも示しています。 

國學院大學 観光まちづくり学部 准教授 河 炅珍氏

自治体の保育課を調査対象とし、地域別の違いや保護者の意見との比較を行うことで、問題を多角的に示した点が評価できます。さらに、専門家の意見を掲載することで、読み手に多様な視点から考えるきっかけを提供しており、情報の説得力と深みが増す効果があると思いました。 

朝日新聞GLOBE記者 関根 和弘氏

関心の高いテーマに関する調査結果を伝える、意義あるプレスリリースだと思いました。調査の方法や期間、対象数なども明記し、信頼できるデータだと伝えることにも成功しています。

<受賞したプレスリリース>

“お米を持ってきてください”と言われる公立保育園、まだ全国の約3割の自治体で続く

~富山県・佐賀県では約8割、一方持参ゼロの県もあり地域格差が大きい~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000038762.html

■プレスリリースアワードとは

「プレスリリースアワード」とはプレスリリース発信文化の普及と発展のためにPR TIMESが2021年に立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものが審査・選考されます。

「プレスリリースアワード」特設サイト:https://prtimes.jp/pressreleaseawards/

■BABY JOBが提供する紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。

現在BABY JOBが提供する紙おむつサブスクは、8,400施設以上(2025年7月時点)で導入されています。

手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/

また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロン・手口ふきサービス」を開始しています。

※1)2019年当時、BABY JOB調べ

※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。

■保育園探しポータルサイト「えんさがそっ♪」とは

えんさがそっ♪は、保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行える保育施設探しWebサイトです。保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。

授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。

えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/

■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」

保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。保育園・幼稚園・こども園を中心に多数の園でご利用いただいています。

誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/

BABY JOB株式会社

BABY JOB株式会社

すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。

■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/

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会社概要

BABY JOB株式会社

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URL
https://baby-job.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7−8 大昭ビル7階
電話番号
06-4862-7193
代表者名
上野公嗣
上場
その他国内市場
資本金
1億円
設立
2018年10月