日本の防災を神戸から世界へ。「KOBE BOSAI Conference」を開催

企業・自治体・地域が課題と技術を持ち寄り、「ミライのBOSAI」を都市に実装

NINZIA

株式会社NINZIA(神戸市中央区、代表取締役CEO兼CRO:寄玉昌宏、以下「NINZIA」)は、2026年9月25日(金)と2027年1月17日(日)、神戸・元町の「食と農078」にて、連続型の防災カンファレンス「KOBE BOSAI Conference」を開催します。

NINZIAは、「あなたの『食べる』をもっと自由に。」を掲げ、食の技術を通じて健康や防災などの社会課題に取り組んでいます。災害時に必要となる「食」をはじめ、さまざまな技術や仕組みを平時から都市に実装することで、防災を「備えるもの」から「日常に実装するもの」へ変えていくことを目指します。

災害時には、食をはじめ、衛生、電源、通信、物資供給など、日常の暮らしを支えるさまざまな機能が必要になります。一方で、それらを災害が起きてから用意するのではなく、平時から地域や都市の中に仕組みとして組み込んでおくことが、これからの防災には重要です。

NINZIAは、これまで防災食を通じて「食」を起点とした防災のあり方を提案してきました。今回の「KOBE BOSAI Conference」では、食に限らず、企業が持つ技術やサービスと、自治体・地域が抱える課題をつなぎ、防災のために新しいものを用意するのではなく、日常の中に防災を組み込んでいくことを目指します。

そのため、本カンファレンスは「実践・発見・共創・昇華」を軸に、9月と1月の2段階で開催します。


9月25日|課題と技術を持ち寄り、共創の種を生み出す

9月の防災月間には、自治体や行政・事業者が抱える防災課題を共有する「防災リバースピッチ」を実施します。企業側から技術・サービスのシーズを提示し、パネルディスカッションや課題テーマ別ラウンドテーブルを通じて、課題と技術を組み合わせた共創の可能性を探ります。

主なテーマは、「避難所の環境整備」と「迅速な広域連携」です。

避難所の環境整備では、食、衛生、電源、通信、要配慮者への対応、酷暑・寒冷対策など、避難生活を支える環境に関する課題を扱います。

また、迅速な広域連携では、物資供給、情報共有、拠点間連携、官民協定、現場判断の高速化など、災害時に地域や組織をまたいで対応するための課題を取り上げます。

行政・自治体や地域が抱える「課題」と、企業が持つ「技術・サービス」を同じ場に持ち寄ることで、既存の枠組みだけでは生まれにくい新たな防災の可能性を発見し、具体的な共創につなげていきます。


「実践・発見・共創・昇華」で進める、2段階の防災カンファレンス

「KOBE BOSAI Conference」では、9月の場を「実践・発見」の機会と位置づけています。

企業や自治体・地域が、それぞれの技術や課題を持ち寄り、まず実践する。その中から現場にある課題や新たな可能性を発見し、対話を通じて共創の種を生み出します。

そして、その成果を2027年1月17日の場へとつなげます。

1月17日には、9月に生まれた共創アイデアをもとに、神戸市内の都市空間での実装・検証や、市民が実際に体験できる機会を設ける予定です。企業の技術やサービスと自治体・地域の課題から生まれたアイデアを、実際の都市や暮らしの中に持ち込み、その可能性を社会に示す場を目指します。

阪神・淡路大震災の記憶を未来の防災へとつなぎ、9月の「実践・発見」から、1月17日の「共創・昇華」へ。

防災を災害時だけに必要なものとして捉えるのではなく、平時の都市や地域の中に技術や仕組みとして取り入れることで、いざというときにも機能する新しいBOSAIのあり方を神戸から発信していきます。


神戸の食と技術の共創拠点「食と農078」で開催

本カンファレンスの会場となるのは、2026年2月に神戸・元町高架下にオープンした「食と農078」です。

「食と農078」は、神戸の食文化と最先端技術を融合し、国内外に向けて食の可能性を発信する拠点です。最先端の厨房設備を共用できるほか、起業家・生産者・料理人などが連携して新たなメニューや技術を創作できるラボ機能を備えています。農産物の加工支援、食のイベント、教育、ブランディング支援など、多様なサービスを展開しています。

こうした異なる領域のプレイヤーが出会い、技術やアイデアを実践につなげる場としての特性を生かし、「KOBE BOSAI Conference」では、食に限らず、防災に関わるさまざまな技術や課題を持つ企業・自治体・地域が集まり、「実践・発見・共創・昇華」のサイクルを生み出します。


2027年1月17日、神戸の都市から「ミライのBOSAI」を発信

9月25日のカンファレンスで生まれた共創の成果は、2027年1月17日に予定する次のステップへとつなげていきます。

1月17日は、阪神・淡路大震災の記憶を未来の防災へつなぐ日として、共創から生まれた「ミライのBOSAI」を都市空間で実装・検証し、市民が体験できる機会をつくる予定です。

9月に企業と自治体・地域が出会い、課題と技術を組み合わせ、1月にその成果を社会へと開いていく。

この2段階の取り組みを通じて、神戸・関西から日本、そして世界へと広がるBOSAIエコシステムの形成を目指します。


開催概要

イベント名: KOBE BOSAI Conference

日時: 2026年9月25日(金)、2027年1月17日(日)

会場: 食と農078(神戸市中央区元町高架下)

内容: 防災リバースピッチ、パネルディスカッション、課題テーマ別ラウンドテーブル、技術・事業シーズの展示、都市実装・市民体験など
主催: 株式会社NINZIA、株式会社078

※2027年1月17日の内容は、9月25日の共創の成果を踏まえて具体化していく予定です。


株式会社NINZIAについて

糖尿病や肥満、アレルギー等の「食の制限」を超え、あらゆる人が「食べる」ことを楽しみ、well-beingを高めるため、日本古来の植物性食材「蒟蒻」の可能性を追求する企業です。糖や脂質、動物性素材に頼らない結着成型と食感創成の技術を「テクスチャ・エンジニアリング技術」として展開し、日本の食テクノロジーで世界の健康課題の解決を目指しています。


【会社概要】

会社名: 株式会社NINZIA(ニンジャ)(旧:株式会社Sydecas)

所在地: 兵庫県神戸市中央区浪花町56番地 KiP内

【代表者】: 代表取締役CEO兼CRO 寄玉昌宏

事業内容: 「新しい食のカタチをつくる」テクスチャ・エンジニアリング

公式WEBサイト: https://ninzia.jp/

オンラインショップ: https://store.ninzia.jp/

日本公式Instagram: https://www.instagram.com/ninzia.jp/


このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社NINZIA

8フォロワー

RSS
URL
https://www.ninzia.jp/
業種
製造業
本社所在地
兵庫県 神戸市中央区浪花町56番地 KiP内
電話番号
-
代表者名
寄玉昌宏
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月