テスティー、10代・20代男女を対象に「2023年版 キャッシュレス決済に関する調査」を実施
〜利用経験のあるサービスはQRコード決済の「PayPay」が最多、若年層のキャッシュレス決済への期待値は7割以上〜
メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業を展開する株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、10代・20代の男女1,386名(10代男女705名、20代男女681名)を対象にキャッシュレス決済に関する調査を実施しました。
■2023年版 キャッシュレス決済に関する調査
URL:https://lab.testee.co/cashless2023
- 現金とキャッシュレス決済の併用派は約半数、10代・20代ともに最も利用が多いサービスは「PayPay」
「(直近1ヶ月以内)現金のみを利用」と回答した人を対象に、キャッシュレス決済の利用経験の有無を聞いたところ、「キャッシュレス決済を利用したことがある」と回答した人は10代では60.3%、20代では67.1%と直近は現金しか利用していないものの半数以上の人が過去にキャッシュレス決済を利用したことがあることが分かりました。
また、10代で12.7%、20代では19.1%が「(直近1ヶ月以内)キャッシュレス決済のみを利用」と回答し、日々の支払いで現金を利用していない人も一定数いることが伺えます。
次に、利用したことがあるキャッシュレス決済について調査したところ、10代・20代共に第1位は「PayPay」となり、順位は異なるものの第2位、3位に「交通電子マネー(Suica、PASMOなど)」「クレジットカード」が続きました。
- 利用場所は「コンビニ」などの少額決済ショップが中心、キャッシュレス決済への期待値は7割以上
キャッシュレス決済がこれから更に普及してほしいかどうかを聞いたところ、「普及してほしい」と回答した人は10代で74.6%、20代で70.8%と7割の人がキャッシュレス決済の普及を望んでいるという結果となり、若年層はキャッシュレス決済に好意的である様子が伺えます。
本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。
■2023年版 キャッシュレス決済に関する調査
URL:https://lab.testee.co/cashless2023
調査概要
実査機関:自社調査(株式会社TesTee)
調査方法:自社保有アンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるインターネット調査
対象地域:日本国内
調査期間:調査期間:2023年1月23日(月)
調査対象:1,386名(10代男女705名、20代男女681名)
*調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「TesTee Lab:https://lab.testee.co」の表記をお願いします。
- オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」
その結果を無料ダウンロード可能なホワイトペーパーとともにオウンドメディアにて紹介しています。
TesTee Lab :https://lab.testee.co
TesTee Lab 公式Twitter:https://twitter.com/testee_lab
- 会社概要
また、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行っています。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
■設立 :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容
メディア事業:ポイ活アプリ「Powl(ポール)」
リサーチ事業:若年層調査、アプリ調査
プロモーション事業:SNSアカウント運用サポート
広告代理事業:自社媒体、主要媒体の広告運用サポート
※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
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