プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社LIFULL
会社概要

「一般社団法人ナスコンバレー協議会」発足、全国の自治体・企業を巻き込む日本最大級のリビングラボが那須にてスタート- LIFULL代表取締役社長 井上高志がナスコンバレー協議会代表理事に就任 -

株式会社LIFULL

株式会社LIFULL(ライフル)(以下LIFULL、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、あらゆる人が自分らしく生きられる社会を実現したいという想いから参画自治体や企業とともに一般社団法人ナスコンバレー協議会(代表理事:井上 高志、所在地:栃木県那須郡那須町、以下:ナスコンバレー協議会)を2021年10月1日(金)に立ち上げ、会員企業としてリビングラボ「ナスコンバレー」に参画いたします。
一人ひとりの生き方・価値観、価値創造の仕組みが大きなパラダイムシフトを迎えている現在、多様なセクターの多様な人材が対話し、一体となって「21世紀型社会」の共創・実証実験・社会実装を進めていく本質的な「リビングラボ」の開発が求められています。そこで、ナスコンバレー協議会は、東京ドーム170個分の那須地域の広大な私有地を様々なプロジェクトの実証実験のフィールドとして活用し、那須が持つユニークな地の利を活用しながら本質的なリビングラボ「ナスコンバレー」の開発に取り組みます。

 

「ナスコンバレー」は、21世紀型社会に求められるソリューション(エコシステム、サービス、製品)の共創・実証実験・社会実装の場です。国内外の企業、学術機関、研究機関、個人等の保有する先進技術の実証実験、社会実装を那須地域で実施するために、自治体、関連諸団体との連携・協力を通じて未来のあるべき社会像を共創し、その成果を広く国内外に展開することを目的とし、事業を行います。

サイト:https://nasucon.jp/

 
  • 一般社団法人ナスコンバレー協議会の概要
名称  :一般社団法人ナスコンバレー協議会
設立日 :2021年10月1日
住所  :栃木県那須郡那須町大字高久乙字遅山3376-256
代表理事:井上 高志(株式会社LIFULL 代表取締役社長)
理事  :鉢嶺 登(株式会社デジタルシフト 代表取締役会長)
     巽 一久(日本駐車場開発株式会社 代表取締役社長)
     留目 真伸(SUNDRED株式会社 代表取締役)
後援  :栃木県、那須町、那須塩原市、大田原市

活動内容:ナスコンバレー協議会は、国内外の企業、学術機関、研究機関、個人等の保有する先進技術の実証実験、社会実装を那須地域で実施するために、自治体、関連諸団体との連携・協力を通じて未来のあるべき社会像を共創し、その成果を広く国内外に展開することを目的とし、次の事業を行います。

(1) 国内外の企業、学術機関、研究機関、個人等と自治体、関連諸団体と連携し、オープンイノベーションを推進するための研究開発、実証実験、社会実装
(2) 本目的を推進するためのイベントの企画、開催
(3) 本目的を推進するための情報収集、情報発信、情報共有
(4) 協業、共創を促進するためのコミュニティの運営
(5) 関連諸団体との意見交換
(6) その他、本法人の目的を達成するために必要で、前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

 
  • 取り組みの詳細について
「ナスコンバレー」は、21世紀型社会に求められるソリューション(エコシステム、サービス、製品)の共創・実証実験・社会実装の場です。
社会・社会人・市民を中心に、未来社会の現実解となるソリューションを共創していく国内最大規模のリビングラボです。「リビングラボ」とは、多様な関係者が集う場で、実現したい未来のイメージや解決すべき社会課題を共有し、関連する知見や技術・ノウハウ、ソリューションを集約し、新たな結合(イノベーション)を構想・実証・実装することによって地域や社会の活性化を推進していくための仕組みです。
那須エリア(那須町、那須塩原市、大田原市)は、都心から1時間の好立地に位置し、豊かな自然と地域資産、そして典型的な地域課題も併せ持つ地域になります。東京ドーム170個分の私有地を含む広大な実証フィールドを活用し、様々なプロジェクトの構想・実証を進めます。また、那須高原エリアには雄大な自然とリゾート施設があり、充実した環境でワーケーションを行うことも可能です。

「ナスコンバレー」では、各セクターからより良い社会を創るという目的に向けて行動する社会人「インタープレナー(※1)」が集い、対話を通じて未来のイメージの解像度を高め、ソリューションの構想・実証・実装を進めていきます。 

※1 インタープレナー 自らの意思でより良い社会を創るという目的のために行動し、所属する組織を含めて自分が動かせるものを動かして価値創造を行っていく個人のこと。
 
 
  • 具体的な活動内容について
・ドローンの社会実装
那須の広大な私有地(別荘地、キャンプ場、住宅・その他施設等)を活用し、様々な商品の配達や、災害時対応、避難訓練等、飛行実験を通じてドローンの社会実装を進めていきます。

・次世代ハウジング
新コンセプトの住まい、デジタルファブリケーション、スモールハウス、モバイルハウス、ホームIoT等、住まいにおける新しい価値・コンセプトの共創・実証・社会実装を行います。

・Well-being
幸せに関するサイエンス、計測技術等を取り入れながら、各種実証および環境整備を進め、幸福度の高い地域社会、コミュニティのモデルづくりを進めていきます。

これらの他に、次世代モビリティ、循環型・自立分散型ライフライン、次世代エネルギー、FOOD Tech、遠隔医療ヘルスケア、遠隔教育・人材育成、ゼロ・ウェイステイング(※2)、プレコンセプションケア(※3) などの分野にも取り組む予定です。

※2 ゼロ・ウェイステイング 生産から消費のサイクルのコントロールや、新素材やテクノロジーを活用した再使用・再生利用等を通じて資源を循環させ廃棄物ゼロを目指していくこと
※3 プレコンセプションケア コンセプションは受胎のこと。プレコンセプションケアは、子供を産み・育てるという選択肢・可能性に社会として向き合い、一人ひとりが自分らしく健康に生活していくことができる環境づくりをしていくこと

 
  • 参画企業の募集について
那須という実証フィールドを活用したイノベーションの社会実装に参画頂く企業を募集します。ナスコンバレー協議会に参画することにより、日本最大級のリビングラボにて、企業・行政・大学・団体・インタープレナーと効果的イノベーションを共創できます。詳細については、ナスコンバレー協議会の公式サイトよりお問い合わせください。
サイト:https://nasucon.jp/

 
  • ナスコンバレー協議会 代表理事/LIFULL 代表取締役社長 井上 高志

一人ひとりの生き方・価値観、価値創造の仕組みが大きなパラダイムシフトを迎えている現在、様々なイノベーションのための取り組みが各所で行われているものの、その多くはまだ社会実装には至っていません。
本当に21世紀社会に求められるものは何か?を、このナスコンバレーの中で見出し、社会実装を加速したい!まずは那須という地域から世界を変えていこうじゃないか!というそんな想いからこのナスコンバレー協議会を立ち上げ、スタートさせました。今後の活動にご注目ください。

 
  • 株式会社LIFULLについて (東証第一部:2120、URL:LIFULL.com/)
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
経営情報
位置情報
栃木県那須町イベント会場東京都千代田区本社・支社
関連リンク
https://lifull.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社LIFULL

74フォロワー

RSS
URL
https://lifull.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区麹町1-4-4
電話番号
03-6774-1600
代表者名
井上高志
上場
東証1部
資本金
97億1600万円
設立
1997年03月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード