【児童福祉施設・関東初】放課後等デイサービス「グローバルキッズメソッド 加須騎西店」に次世代ARスポーツ「HADO」導入
―運動が苦手な子どもも夢中に。ARで“考えて・動いて・協力する”新しい成長支援のかたちを創出―
ARスポーツ「HADO」を開発・運営する株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役社長 福田浩士)は、GLOBALTREE・ハッピーライフケア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 吉村益樹)が運営する「放課後等デイサービス グローバルキッズメソッド 加須騎西店」(2025年11月1日オープン)にて、「HADO」を導入いただくことをお知らせいたします。
児童福祉施設としては関東初の導入となり、運動が得意でないお子さまでも楽しみながら身体を動かせる新しい支援コンテンツとして、児童の成長とコミュニケーション促進を目指します。


導入の背景
グローバルキッズメソッドでは、子どもたち一人ひとりの成長を支えるために、学習支援だけでなく、身体を動かす体験や仲間との交流を大切にしています。一方で、発達特性や運動への苦手意識から、従来の運動プログラムでは意欲を持ちにくいお子さまも少なくありません。そうした課題に対し、「楽しいから動きたくなる」体験づくりを目指し、ARスポーツ「HADO(ハドー)」を導入しました。ゲームのような映像演出と全身を使った動きが融合したHADOは、運動の得意・不得意を問わず誰もが楽しめる新しいアクティビティです。
今回の導入は、児童福祉施設として関東初の試みであり、GLOBALTREEとしても新たなチャレンジとなります。テクノロジーの力を活かし、子どもたちが自ら身体を動かす。そして、仲間と協力しながら自信や達成感を育める環境づくりを目指しています。
目的
「HADO」を通じて、子どもたちは身体を動かしながら自然に協調性やコミュニケーション力を育むことを目的としています。仲間と一緒に考え、挑戦し、喜びを分かち合う経験を重ねることで、日常生活や学習面での自信や主体性の向上につなげていきます。
HADOで伸びる4つの力
HADOは、単なるARスポーツではなく、子どもたちの成長に欠かせない多様な力を育む「新しい学びのツール」でもあります。勝敗を通じて挑戦意欲を高めたり、仲間と協力することで社会性を培ったりと、楽しみながら自然に成長を促します。
1.挑戦する心
勝った喜びや負けた悔しさを体験することで、「次はもっと頑張ろう」という前向きな気持ちが育まれます。挑戦を重ねる中で、失敗を恐れずに新しいことに取り組む姿勢が身につきます。
2.思考力
HADOでは「エナジーボールのスピード」「チャージ時間」「シールドの強さ」などのパラメータを自ら調整します。自分やチームの特性を考え、戦略を立て、プレイデータを分析・改善することで、「考える→試す→振り返る」という探究的な思考プロセスが自然に育まれます。
3.社会性
チーム戦を通じて声を掛け合い、役割を分担しながら協力することで、協調性やコミュニケーション力が育まれます。仲間と成功や失敗を共有する体験が、集団生活や学習場面でも生きてきます。
4.基礎運動能力
走る、跳ぶ、しゃがむなど全身を使った運動を繰り返すことで、持久力、敏捷性、脚力、柔軟性、バランス感覚が向上します。運動が苦手な子どもも、楽しみながら体を動かすうちに自然と運動習慣が身につきます。

HADO(ハドー)とは
HADOは、AR(拡張現実)技術を活用した次世代型スポーツです。頭にヘッドセット、腕にセンサーを装着し、現実空間で「エナジーボール」を放ち合ったり「シールド」で防御したりしながら対戦します。ケーブルやコントローラーが不要なため、全身を使った直感的なアクションを楽しめるのが特徴です。現在、世界39ヵ国以上で親しまれ、次世代スポーツとして注目を集めています。子どもでもわかりやすいシンプルな操作で誰でも気軽に楽しめます。



導入予定コンテンツ
HADOには、年齢や目的に合わせて楽しめる多彩なコンテンツがあります。
今回「グローバルキッズメソッド加須騎西店」では、下記の3種類を導入します。

HADO(ハドー)
AR空間に放たれる「エナジーボール」と「シールド」を駆使し、チームで対戦する次世代ARスポーツです。戦略を立て、仲間と協力しながら勝利を目指す中で、考える力とチームワークを育みます。

HADO SHOOT!(ハドーシュート)
壁面から次々と現れる可愛らしいモンスターを、手の動きで「HADOショット」を放って撃退。宝箱などのアイテムを集めながらスコアを競う、直感的で爽快なシューティングアトラクションです。

HADO MONSTER BATTLE(ハドーモンスターバトル)
巨大モンスターと対峙する迫力満点の協力型バトル。チームで力を合わせてファイヤーボールを放ち、モンスターを撃退します。協調性や役割分担を自然に学べる、達成感あふれる体験型コンテンツです。
放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド 加須騎西店
AR(拡張現実)技術を用いた新時代のスポーツHADOや、マット運動、ダンスなど、思いっきり
体を動かせるレクリエーションを実施していきます!運動のみならず、創造力を高める季節にちなんだ制作や、学習の習慣を身につける毎日の宿題サポートなど豊富な活動も行い、お子さまの成長に良い変化を促します。
住所:〒347-0105 埼玉県加須市騎西1384
TEL:0120-715-111(総合受付)



GLOBALTREE【放課後等デイサービス・グローバルキッズメソッド】
特別支援学級・学校へ通っている、または発達が気になる小学校1年生〜のお子さまを対象とし、学習や生活能力向上のための訓練や体験を行う療育施設です。グローバルキッズメソッドでは、学習や運動に特化した施設、アートや工作に特化するなどのバラエティに富んだ様々なコンセプトの事業所をご用意しております。主に学校終わりの放課後の時間を、日々の宿題補強や集団活動での他者との関わり方、日常の生活習慣の基盤を身につける有意義な時間として過ごせるように、全ての店舗が独自のテーマ性を持って運営しています。
GLOBALTREE GROUPについて
多様な人々が共存する社会において、サポートを必要としている人の年代を定めるとするならば、私たちは「すべて」と答えます。物心ついた幼児からシニアに至るまで、それぞれの年代で、必要となる環境やサポート体制があります。弊社では、児童発達支援、放課後等デイサービス、就労移行支援、就労継続支援A型・B型、共同生活援助、訪問看護、訪問介護、相談支援等々、より多くの人々をサポートすべく、そのステージごとで最適な支援サービスを展開しています。また直接的な支援のみならず、この社会の体制が変わるよう、外部との連携事業も積極的に強化しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
会社名:GLOBALTREE・ハッピーライフケア株式会社/ハッピーホールディングス株式会社
設立:2014年3月13日
代表者:吉村 益樹
事業内容:児童発達支援/放課後等デイサービス/就労移行支援/就労定着支援/就労継続支援A型/就労継続支援B型/共同生活援助/指定特定相談支援事業/地域移行支援/地域定着支援/指定障害児相談支援事業/訪問看護/訪問介護/ナーシングホーム
Official Website:https://global-tree.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社meleapについて
「誰もが楽しく身体を動かし、心も体も健康になる社会」の実現を目指し、AR(拡張現実)技術を活用したアクティビティ「HADO(ハドー)」を開発・運営しています。テクノロジーの力で「魔法のような体験」を生み出し、子どもから大人まで年齢や運動能力に関係なく夢中になれる新感覚アクティビティを世界39ヵ国以上で展開中です。
私たちは、「身体を動かす楽しさ」「人とつながる喜び」「ワクワクと感動」を誰もが味わえる社会を目指し、今後もエンターテインメントとスポーツの可能性を広げてまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像