家の中で一番古い家電が10年より長い人は6割以上 3人に1人が炊飯器を7年以上使用していることが判明【タイガー魔法瓶 家電の買い替えと修理に関する調査シリーズ vol.1】
長年使用されることが多い家電は購入時にアフターサービスもチェック。タイガー魔法瓶は愛着ある家電を長くお使いいただくために補修用性能部品を業界水準より長く10年間保有しています。
第一弾では、家電の需要期でもある引っ越しや新生活を控えるこの時期に、家電の保有年数と買い替えへの意識を調査したところ、当社の主要商品である炊飯器は、3人に1人が7年以上使用していることがわかりました。また、炊飯器の買い替えに適切な年数は約6割が7年~10年と答える結果となりました。
一度購入すると長年使用される家電では、使用期間が長くなるにつれて部品の交換が必要になることがあります。例えば炊飯器なら、内なべや内ぶたの加工がはがれたり、パッキンが炊飯中の蒸気によりへたってきたりすることも考えられます。そのような際に部品が交換できる期間が長いかどうかといったアフターサービス面も、購入時に視野にいれることで、もしもの際に「買い替え」だけでなく、「修理」や「部品交換」も選択肢とすることができます。
家電製品の機能を維持するために必要な部品は「補修用性能部品」と呼ばれ、家電メーカーは製品が故障した際に修理できる部品を一定期間、保有しています。経済産業省の指導で、たとえば炊飯器なら保有期間は製造打ち切り後6年と定められていますが、タイガー魔法瓶ではお客さまへのサービス向上のため、保有期間を全商品10年としております。(※) 当社では、お客様に愛着ある家電を長くご使用いただけるアフターサービスを提供してまいります。
※材料調達や設備状況等によっては10年未満で供給できなくなる場合がございます。
※10年間保有しない補修用部品も一部あります。
※その他、10年間保有の詳細条件は以下ページをご参照ください。
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/about-us/after-service/
【調査サマリー】
◎家の中で一番古い家電は、1位冷蔵庫、2位テレビ。炊飯器が一番古い家電と回答した方も1割。
一番古い家電の保有期間は7年以上の人が約9割、10年より長い人が約6割という結果に。
◎3人に1人が、自宅で使用している「炊飯器」は購入から7年以上たっていることが判明。
◎炊飯器を買い替えるのに適切な年数は約6割の人が7年~10年と回答。
➡ 一度購入すると長く使われる家電は、購入する際に、補修用性能部品の保有期間などアフターサービス面もチェック。タイガー魔法瓶は補修用性能部品を業界水準より長く、10年保有しているので「修理」や「部品交換」などの選択肢が広がります。
【調査概要】
調査対象:全国の20代〜60代の男女計551人 調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年2月26日(月)~2月28日(水)
※結果数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「タイガー魔法瓶調べ」と注釈をご記載ください。
家の中で一番古い家電は、1位冷蔵庫、2位テレビ。約9割が7年以上使用している。
大型家電が並ぶ中、炊飯器が一番古い家電だという人も1割。
家の中で一番古い家電は何年使っていますか?という質問では、1位冷蔵庫、2位テレビと大型家電が上位にランクイン。当社の主要商品である炊飯器が一番古い家電だという人も1割以上いました。一番古い家電の使用年数は、7年以上が88%という結果に。10年より長く使っているという人も62%に上りました。
3人に1人が、自宅で使用している「炊飯器」は購入から7年以上たっている。
約6割の人が炊飯器を買い替えるのに適切な年数が7年~10年と回答。
当社の主力商品である炊飯器に限定してみると、現在自宅で使用している炊飯器を7年以上使っているという人は3人に1人にあたる41%という結果に。また、炊飯器を買い替えるのに適切な年数について聞いたところ、1~6年と答えた人が32%だったのに対し、7~10年と答えた人は57%おり、一度購入されると7年以上使うことを見越して使用される方が多いことがわかりました。
※業界水準の炊飯器の補修用性能部品の保有期間は約6年。タイガー魔法瓶ではお客さまへのサービス向上のため、保有期間を全商品10年に定める。
補修用部品の保有期間について
調査結果では、家電を7年以上使っている人が約9割おり、炊飯器をお持ちの方の中で約4割が7年以上使用されていることがわかりました。
経済産業省の指導で、各家電ごとに家電製品の機能を維持するために必要な部品である「補修用性能部品」の最低保有年数が定められており、家電メーカーは製品が故障した際に修理できる部品を一定期間、保有しています。冷蔵庫なら9年、カラーテレビなら8年、炊飯器なら6年が最低保有年数です。
調査結果では炊飯器の適切な買い替え年数について、1~6年と答えた人が32%だったのに対し、7~10年と答えた人は57%いました。約6割の人が業界水準の補修用性能部品の保有期間よりも長い期間、製品を使用することを想定しておりました。
保有期間を過ぎると、万が一修理や部品交換が必要なときに、修理用の部品がなく対応できないケースが予想されるため、タイガー魔法瓶では2019年より保有年数を全製品10年に設定することで、お客様に愛着ある家電を長くご使用いただけるアフターサービスを提供しております。
各製品の補修用性能部品の保有期間(業界水準)とタイガー魔法瓶の保有期間
・業界水準
・タイガー魔法瓶
※材料調達や設備状況等によっては10年未満で供給できなくなる場合がございます。
※ 10年間保有しない補修用部品も一部あります。
※その他、10年間保有の詳細条件は以下の詳細ページをご参照ください。
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/about-us/after-service/
タイガー魔法瓶の補修用部品10年保有について
詳細はこちら
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/about-us/after-service/
「アフターサービスに込める想い」について、公式サイトで社員インタビューを公開中
「お客様の元へと届いた製品が安心して長く使われるように…」
そのような想いを胸に、お客様とタイガー製品をつなぐ架け橋として日々仕事に取り組む2人の社員にタイガー流のアフターサービスについて、話を聞きました。ぜひご覧ください。
【第1回】タイガーがアフターサービスに込める想い
~お使いのタイガー製品を長く愛してもらうためにできること~
https://tiger-corporation.com/ja/jpn/feature/blog/magazine/parts10years-1/
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