KURADASHI、バレンタイン商品のロス削減を目指し、3日間で計2,312個のチョコレートのロス削減を実現
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、2月15日~17日の3日間に実施したバレンタインの企画を通して、計2,312個のチョコレートロス削減を実現しました。クラダシは季節商品のロス削減を目指し、東急プラザ渋谷および東急プラザ表参道原宿にてPOPUPを開催し、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」でも特設ページを開設いたしました。
- 私たちのバレンタインは2月15日から始ります。「Valentine Shop 0215」について
2月14日のバレンタインデーを過ぎると、チョコレートの需要が急激に落ちる傾向にあり、バレンタイン限定のパッケージが施されたチョコレートは、賞味期限内であるにも関わらず、メーカーへ返品されてしまったり、廃棄に至ってしまう場合があります。日本ではバレンタインを始めとした季節イベントが多くあり、需要予測や生産コントロールの難しさが課題となっています。
そこで、従来より季節商品の取り扱いを強化するクラダシは、季節商品のロスに関する現状をより多くの方に知っていただく、そして実際に行動を通して季節商品のロス削減に実際に取り組んでいただくことを目的に、「私たちのバレンタインは2月15日から始まります。」というメッセージとともに、オフラインとオンラインでバレンタイン商品を取り扱う「Valentine Shop 0215」を実施いたしました。
【実施概要】
・実施場所:
①オンライン:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」
②オフライン:東急プラザ渋谷、東急プラザ表参道原宿、
・実施時期:2022年2月15日(火) ~ 2022年2月17日(木)
・実施内容:
①オンライン:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」にて特設ページを開設
②オフライン:チョコレート専門のPOPUPショップを開設
・取り組みリリースURL:https://corp.kuradashi.jp/news/22-02-14-1/
- 「Valentine Shop 0215」の実績
▼お客様の声
「SDGsについて学んでいるので、気になって足を止めました。こういった取り組みが広がると良いですね。」
「2月14日でバレンタインは終わってしまうから、このようにチョコレートの行き場があるのは良いと思います。」
「まだ食べられるにも関わらず捨てられるのはとてももったいないので、こういった取り組みを通じてロス削減に貢献できるのは嬉しいです。」
「お得になっているだけでなく、自分の購入が社会貢献につながるため、自分を肯定できるきっかけになったのが大きかったです。」
クラダシは今後も、オフラインに限らずイベント等の実施を通して季節商品をはじめとした商品のロス削減に取り組んでまいります。
- 株式会社クラダシについて
※1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
サービス紹介
・社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」:https://www.kuradashi.jp/
・社会貢献型福利厚生サービス「オフィスdeクラダシ」:https://www.kuradashi-office.com/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
2021年12月末現在の主な累計実績
・フードロス削減数:18,632トン ・経済効果:57億7,592万円
・CO2削減数 :47.69kt-CO2 ・寄付総額:74,924,418円
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「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
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