システム開発職の若手社員を対象に「AI研修」を開始します
― 3年間で合計120名の「AIプランナー」を育成 ―
株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は若手社員の育成を目的に、スキルアップAI株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:田原眞一)の協力を得て、AIの基礎知識や活用方法を学ぶ社内研修を1月19日(水)から開始します。
主な受講者は、システム開発部門などから選抜された若手開発職社員。当研修を通じて半年間で20名ずつ、3年間で合計120名の「AIプランナー」(社内のAI活用を企画・推進できる人材)を育成する計画です。
主な受講者は、システム開発部門などから選抜された若手開発職社員。当研修を通じて半年間で20名ずつ、3年間で合計120名の「AIプランナー」(社内のAI活用を企画・推進できる人材)を育成する計画です。
(1)研修時間と開講頻度
1回約40時間の研修を半年ごとに6回開講します。
(毎回20名の受講者を選抜、全6回で120名が受講)
前半1月~4月 | 後半7月~10月 | |
2022年 | 1回目 約40時間(20名) | 2回目 約40時間(20名) |
2023年 | 3回目 約40時間(20名) | 4回目 約40時間(20名) |
2024年 | 5回目 約40時間(20名) | 6回目 約40時間(20名) |
(2)主な研修カリキュラム
1.データサイエンス基礎技術
データサイエンスの基礎技術からデータサイエンスを取り巻く社会的背景、ビジネスに活用するための考え方を幅広く身に付ける。
2.ビジネスの現場でAIを活用するためのアイデア創造力
ビジネスにおけるAI活用に必要な知識をさまざまなワークを通して体系的に学ぶ。
3.AIを活用したプロジェクトを企画するための基礎知識
AIの本質を捉えた企画力、AIプロジェクトにおける適切な見積もり、プロジェクト推進の基礎力を身に付ける。
4.DXの事例学習
さまざまなDXの事例をもとに、「DXとは何か」という本質的な理解からDXを推進するための具体的な手法までを学習する。
当社では、今回の「AI研修」を通じてまずは社内のAIリテラシーの向上を図り、将来的にはAIを活用した製品・サービスの創出につなげていきたいと考えています。
■スキルアップAI株式会社
会社名:スキルアップAI株式会社
代表取締役:田原眞一
住所:東京都千代田区神田三崎町3丁目3−20 VORT水道橋Ⅱ 5F
事業内容:AI人材育成のための教育事業、AIに関わるコンサルティング、システム開発や運用
■株式会社TKC
会社名:株式会社TKC
代表取締役:飯塚真規
住所:栃木県宇都宮市鶴田町1758番地
資本金:57億円
従業員数:2851名(2021年9月末現在)
設立:1966(昭和41)年10月22日
URL:https://www.tkc.jp/
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