【渋谷エクセルホテル東急】日本料理「旬彩」リニューアルオープン
約200種類の日本のワインと日本料理のマリアージュを~
渋谷エクセルホテル東急〔東京都渋谷区 総支配人:末吉孝弘(すえよし たかひろ)〕では、2014年3月19日、25階の日本料理「旬彩」をリニューアルオープンいたしました。
これまでより夜景が映えるよう全体的にシックな色調に変えたことと、個室・半個室を増やし、落ち着いて食事ができる空間を充実させたことが今回の改装の大きなポイントとなっております。
これまでより夜景が映えるよう全体的にシックな色調に変えたことと、個室・半個室を増やし、落ち着いて食事ができる空間を充実させたことが今回の改装の大きなポイントとなっております。

スクランブル交差点を見下ろす店内端のエリアには、これまでなかったカウンター席を設け、夜景を眺めながら一品料理とお酒を愉しめる雰囲気をつくることができました。もちろん昼間の景色を眺めながらランチもお楽しみいただけます。
また今回のリニューアルではこれまでニーズが高かった個室・半個室を増やしました。(改装前:6室 → 改装後:9室)中には、部屋の中に仕切りを設け、仕切ったりはずしたりしながらスペースを調節できる部屋が3箇所できました。これによって、少人数の接待や家族利用から、最大24名までの忘年会や歓送迎会など、多種多様なニーズに応えられるようになりました。個室の名前もこれを機に変更し、松濤、道玄、宮下など渋谷にある地名を付けました。その中の猿楽と桜丘という部屋は、同じホテル内のフレンチレストラン「ア ビエント」のお客様も利用できるように、デザインを和風に偏らせずに設えました。フレンチレストランにおいても、婚礼前の家族顔合わせの会やクリスマスディナーなど、以前から個室のニーズがあり、その都度「旬彩」の個室を案内しておりましたが、日本的な設えにフレンチの料理というミスマッチで構わないというお客様にのみご利用いただいておりました。その問題も今回出来た新しい部屋で解決となります。
今回のリニューアルを機に、メニューも一新いたしました。以前はお弁当スタイルが主流だったランチは、女性に好まれそうな彩り鮮やかな御膳と会席に。夜も、これまでとは器も内容も変えた会席と、「阿蘇のあか牛の溶岩石焼き」など、新しいメニューをとり入れております。中でも2ケ月毎にテーマを変えて展開する「日本美食紀行」は、調理長・齋藤の目利きで選ぶ食材を、素材の味を活かした逸品に仕上げるシリーズで、昼と夜の会席で提供いたします。3月19日~4月30日のテーマは「九州」、5月1日~6月30日は「中部・東海」を予定しております。
また、和食と相性のよい日本のワインを約200種類揃えたことも、このリニューアルのトピックスの一つです。かねてより、全国のワイン醸造家やワイナリーの方々から食中酒であるワインの勉強をさせて頂いていた調理長・齋藤の「日本で出来た素晴らしいワインを渋谷から皆様にお伝えしたい」という思いと「旬彩」スタッフの地道な努力により、これだけ多数の国産ワインを揃えられるようになりました。
新しく生まれ変わった「旬彩」で、より美しく見えるようになった地上100メートルの眺望とともに、日本料理と日本のワインのマリアージュをぜひお愉しみください。
【日本料理 「旬彩」 概要】
●座席数:86席(個室含む)
●個室・半個室:松濤(最大6名)、美竹・神泉・猿楽・桜丘(各最大8名)※猿楽・桜丘合わせて16名
宮益(最大8名)、道玄(最大12名)※宮益・道玄合わせて最大24名
金王(最大6名)、宮下(最大14名)※金王・宮下合わせて最大22名
●朝食:7:00~10:30 和朝食 2,571円
●昼食:11:30~15:00 海のあられ鮨御膳 2,880円、茜御膳 3,600円、日本美食紀行 ひる会席 4,937円、他
●夕食:17:30~23:00 潮騒御膳 6,172円、阿蘇のあか牛溶岩石御膳 7,200円~、雅会席 8,229円、
日本美食紀行 よる会席 10,285円、匠会席 13,371円、他
※表示料金はすべてサービス料、消費税込み
●電話番号 : 03-5457-0131 (直通)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像