【健康経営KPIを経営報告へ】健康施策の月次・四半期レビュー支援を提供開始
参加率だけで終わらず、健康状態、運用進捗、人的資本指標との関係を整理

フラクタルワークアウト株式会社は、企業の健康施策について、KGI・KPIの設定、月次・四半期レビュー、経営会議向け報告、次回施策の改善までを支援する「健康経営KPIレビュー支援」の提供を開始します。
セミナーや運動施策の参加率だけで評価を終わらせず、施策の運用進捗、従業員の健康状態、行動変容、プレゼンティーイズム、エンゲージメント等との関係を段階的に整理し、経営判断に使用できる報告内容を設計します。
参加率だけでは経営判断ができない

健康施策の報告では、次のような指標が中心になりやすくなります。
・セミナーの開催回数
・施策の申込者数
・参加人数、参加率
・受講者の満足度
・動画の視聴回数
これらは施策が実施されたかを確認する重要な指標ですが、経営層が健康投資の継続、拡大、見直しを判断するには情報が不足します。
一方で、健康施策を実施した直後に、離職率、生産性、医療費等の最終成果だけを求めても、短期間では変化を確認できない場合があります。
そのため、施策実行から経営成果までを段階に分け、確認できる指標を設定する必要があります。
KGI・KPIを5段階で整理

1.健康投資
施策に投じた費用、担当者の工数、外部委託費、実施時間等を整理します。
2.実行指標
施策数、対象者数、周知率、参加率、受講率、継続率等、計画どおりに実施できたかを確認します。
3.反応・行動指標
理解度、満足度、行動意向、運動機会、生活習慣、健康意識等の変化を確認します。
4.健康・組織指標
体調、睡眠、運動、ストレス、肩こり、腰痛、倦怠感、能率・集中・意欲、ワーク・ライフ・バランス等の組織傾向を確認します。
5.経営・人的資本指標
プレゼンティーイズム、アブセンティーイズム、エンゲージメント、休職、離職、安全衛生等、自社が継続的に確認する指標との関係を整理します。
最終的に目指す状態をKGIとして設定し、その前段階で確認できる指標をKPIとして配置します。
測定頻度を指標ごとに設定

すべての指標を同じ頻度で測定すると、担当者の集計負担が増え、変化の意味も判断しにくくなります。
本サービスでは、指標の性質に応じて測定頻度を分けます。
【月次で確認する項目】
・施策の実施状況
・周知状況
・申込者数、参加者数
・受講率、継続率
・運用上の課題
・健康状態の短期的な組織傾向
【四半期で確認する項目】
・重点健康課題の変化
・対象部署、年代、職種別の傾向
・行動変容
・施策ごとの評価
・予算執行状況
・次四半期の改善内容
【半期・年次で確認する項目】
・プレゼンティーイズム
・アブセンティーイズム
・エンゲージメント
・休職、離職
・労働災害
・健康経営戦略マップ上の進捗
・人的資本指標との関係
企業がすでに使用しているサーベイ、健診、ストレスチェック、勤怠、人事データ等については、各情報の管理部署と利用目的を確認したうえで、適切に集計された情報を使用します。
経営会議で報告する内容

経営会議向けの報告では、数値を一覧で提示するだけではなく、次の順序で整理します。
・今回確認する経営課題
・健康課題と施策の関係
・計画に対する実施状況
・前月・前四半期からの変化
・目標値との差
・変化した要因の仮説
・評価上の限界・未確認事項
・次回までに改善する内容
・経営判断が必要な事項
経営層が確認すべき事項と、実務担当者が改善する事項を分け、会議後のアクションが明確になる報告形式を設計します。
因果関係と評価上の限界を明示

健康状態や人的資本指標は、健康施策だけで変化するものではありません。
組織再編、人員構成、繁忙期、働き方、上司との関係、制度変更、景気等の影響も受けるため、単純な実施前後比較だけで因果関係を断定することは適切ではありません。
本支援では、次の内容を区分して報告します。
・数値として確認できた事実
・施策との関連が考えられる変化
・他の要因を含む推定
・データ不足により確認できない事項
・追加測定が必要な事項
健康施策の成果を過大に示すのではなく、経営判断に必要な範囲と評価上の限界を明確にします。
BODY PALETTEによる月次確認

「BODY PALETTE」の健康動態モニタリングでは、対象従業員が月1回、体調、睡眠、食事、運動、精神状態、肩・首、腰痛、倦怠感、能率・集中・意欲、ストレス等の15項目に回答します。
個人の回答結果を経営報告へ直接使用するのではなく、適切な人数単位で集計した組織傾向として確認します。
確認された課題に対して、オンライン運動、eラーニング、カスタムセッション等を実施し、次回の月次・四半期レビューへつなげます。
健康動態モニタリングは医学的診断、法定のストレスチェック、個別の治療・健康指導を行うものではありません。
経営報告に使うKPI案を無料作成

初回相談では、企業が優先する経営課題と現在の健康施策を確認し、経営報告に使用するKPIの初期案を無料で作成します。
【KPI初期案に含む項目】
・経営課題
・健康課題
・KGI
・実行KPI
・行動KPI
・健康・組織KPI
・測定方法
・測定頻度
・データ保有部署
・報告責任者
・評価上の限界
・次回改善の判断基準
※無料作成は初期案です。
詳細なデータ分析、目標値の妥当性検証、月次・四半期レポートの継続作成は、内容を確認したうえで別途提案します。
フラクタルワークアウト株式会社は、法人向け健康支援・健康経営支援「BODY PALETTE」と、厚生労働大臣認定の健康増進施設・指定運動療法施設「FRACTAL MEDICAL FITNESS」を運営するヘルスケア企業です。
■会社概要
フラクタルワークアウト株式会社
所在地 東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
代表者 代表取締役 高瀬雅弘
設立 2020年4月1日
資本金 5,000万円
■事業内容
法人向け健康支援・健康経営支援
「BODY PALETTE」(ボディパレット)の提供
メディカルフィットネスの運営
パーソナルトレーニングジムの運営
パーソナルピラティスの運営
■URL
フラクタルワークアウト公式サイト
BODY PALETTE公式サイト
■加盟・参画・認定等
PHRサービス事業協会
健康経営アライアンス
がん対策推進企業アクション
スマート・ライフ・プロジェクト
Sport in Life
東京都スポーツ推進企業
健康優良企業「銀の認定」
■問い合わせ先
フラクタルワークアウト株式会社
担当:広報/事業開発 水島由香
Email:contact-bp@fractal-workout.jp
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