卸モールNETSEA、次世代型マーケティング施策として「多次元ペルソナ®」と「Booster」を導入開始
株式会社SynaBiz(本社:東京都品川区、代表取締役:武永 修一、株式会社オークファン100%子会社。以下「SynaBiz」)が運営する国内最大級BtoB卸モールNETSEA(読み方:ネッシー)では、次世代型のマーケティング施策として、株式会社mtc.(本社:東京都目黒区、代表取締役:岡崎 徹)が提供する「多次元ペルソナ®」と、株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北嶋 貴朗)が提供する「Booster」を導入開始したことをお知らせします。この導入により、NETSEAではバイヤーとサプライヤーの更なる取引機会の創出と流通の拡大を目指してまいります。
- 各マーケティングプロダクトについて
mtc.が開発した、生活者の深層心理を明らかにする新しいペルソナです。
年齢や居住地などの属性情報ではなく、複雑で多岐に渡る生活者の気持ちにフォーカスすることで「顧客が何を求めているのか?何をしたいのか?」を明確にします。専門家の調査分析によって、顧客自身も気づいていない悩み=施策を打つポイントを発見し、インサイトに沿った提案を実現することが可能になります。
※「多次元ペルソナ」は、株式会社mtc.の登録商標です。
【Booster】
顧客の「したいこと」「必要としていること」をリアルタイムに検知して解析し、コミュニケーションを全体最適/全体統括する「脳(=ブレイン)」となるCRMシステムとして新しい顧客体験を創造し、売上の最大化に貢献いたします。そのために、導入企業のシステム内のデータとBooster内の顧客行動データを統合し、クラウドで一元化。導入から運用まで経験豊富なプロフェッショナルがサポートし、従来のサービスが取得困難だったデータもすべてリアルタイムに取得/同期/解析することで、One to Oneマーケティングの自動化を実現いたします。
- マーケティング強化の背景と今後
そこで今回、自社の顧客は誰なのか、そして顧客が本当に求めていることを明らかにする「多次元ペルソナ®」と、その結果に基づいて最適なタイミングで自動的にユーザーにアプローチをかける「Booster」を導入することで、NETSEAの利用機会の拡大を目指します。
コロナ禍において、特に物販系のECは大幅に利用が伸びました。NETSEAにおいてもその成長は目覚ましく、登録バイヤー数は、コロナ前2019年12月から2021年12月までで約8万社増加しました。NETSEAでは今後、新規バイヤーの獲得に留まらず、次世代型マーケティング施策を通じてNETSEA内の流通も活性化させ、サプライヤーとバイヤーの取引機会の創出に貢献します。
SynaBiz概要
会社名: 株式会社SynaBiz
代表者: 代表取締役 武永 修一
設立 : 2007年6月
資本金: 2,500万円 ※株式会社オークファン(東証マザーズ上場)100%出資
所在地: 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro3階
コーポレートサイト https://synabiz.co.jp/
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