【調査発表】「ながら見」が7割!近年マーケティング手法として増えるBtoB企業の開催するオンラインイベントの実態調査の結果を発表

データ分析ツール「AIアナリスト」で、マーケティングDXを自動化する株式会社WACUL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大淵 亮平、証券コード:4173、読み:ワカル、以下当社)は、近年マーケティング手法として増えるBtoB企業の開催するオンラインイベントの実態を調査し、レポートを公開しましたのでぜひご覧ください。


2020年以降、自粛を余儀なくされた展示会やオフラインイベントの代替手段として爆発的に広がった「オンラインイベント」。企業側はリード獲得のために積極的に開催し、参加者側は自宅から1クリックで気軽に参加するようになっています。
しかしながら、オンラインイベントに対して「リードは獲得できるものの受注につながらない」と悩む企業は少なくありません。WACULテクノロジー&マーケティングラボでは、その原因を探るべく、実際のところBtoBオンラインイベントはどのように視聴されているのかを調査しました。
調査の結果、満足度が高ければ商品サービスの導入意欲が1.51倍高まりますが、その満足度は「求めていた情報」「新たな情報」かどうかで決まることが分かりました。過度な商品サービス紹介や釣りタイトルはNGで、むしろ逆効果となることに注意しなくてはいけません。

◩レポート全文
◩調査結果サマリ
オンラインイベント参加者の93.8%は年3回以上繰り返し参加する
・オンラインイベントに1回以上参加したことがある人の93.8%は、1〜2回に留まらず繰り返しオンラインイベントに参加する
・経営層であっても大手企業務めであっても、同様の傾向が見受けられる。

オンラインイベント参加目的は圧倒的に「ノウハウを知るため」
・ほぼ全員(99.4%)が「業務に役立つノウハウや事例を知るため」にオンラインイベントへ参加したことがあると回答
・「商品サービスの導入を検討するため」に参加したことがある人は40.7%に留まった

イベント開催を知るきっかけは81.5%が「メール」
・オンラインイベントの開催を知るきっかけは「メール」が約8割と圧倒的に多い
・ハウスリスト外の新たなリードを増やしたいのなら、SNSで露出を増やすか、共催相手のハウスリストからの集客に期待するしかない

満足度は「求めていた情報」「新たな情報」かどうかで決まる
・満足度の高低は「求めていた情報を得られるか否か」「ここでしか知れない新たな情報を得られるか否か」で決まる
・「業務に役立つノウハウを求めて参加したのに、商品サービスの紹介ばかりだった」は満足度を下げる典型的なパターン

オンラインイベントは68.5% “ながら見” される
・オンラインイベントを終始集中して視聴している人は全体の31.5%しかいない
・満足度が高いほど集中して視聴される傾向があり、満足度がとても高い人と普通の人を比較すると「最初から最後まで画面を見ながら集中して聞いた」人の割合には4.07倍も差がある

満足度が高いと商品サービスの導入意欲が1.51倍高まる
・満足度が高いほど、登壇企業の商品サービスに対して「すぐに導入したいと思った」「機会があれば導入したいと思った」といったポジティブな反応を示す人の割合が高まる
・満足度がとても高い人の導入意欲は、満足度が普通の人の1.51倍も高い

約8割が「アーカイブ動画/レポート記事の閲覧経験がある」と回答
・イベントアーカイブ動画は約9割、レポート記事は約8割が閲覧/活用したことがあると回答した
・これらは「リアルタイム参加できなかった」場合にもっとも閲覧される

◩本調査からの提言
オンラインイベントは基本 “ながら見” される。画面に集中してほしければ満足度を上げるしかない
・オンラインイベント参加者の約7割は「ながら見」している。また、視聴態度と満足度には相関があり、満足度が高いと「最初から最後まで画面を見ながら集中して聞く」割合が高まることがわかった。
・会場に拘束されるオフラインイベントであれば、多少講師がだらだら喋ったとしても離席することなく最後まで話を聞くだろう。しかしオンラインイベントの場合、「つまらない」と感じたら即刻別の業務が開始される。画面に集中してもらうためには、満足度を上げるしかないのだ。

商品サービスの導入意欲を高めて受注につなげるためにも、満足度の向上は必須
・満足度が高いと、登壇企業の商品サービスに対して「すぐに導入したいと思った」「機会があれば導入したいと思った」といったポジティブな反応を示す人の割合も高まる。満足度がとても高い人の導入意欲は、満足度が普通の人の1.51倍も高い。
・つまり受注につなげるためにも、イベント満足度の向上は必須である。

満足度は「求めていた情報」「新たな情報」かどうかで決まる。過度な商品サービス紹介や釣りタイトルはNG
・肝心の満足度は、「求めていた情報を得られるか否か」「ここでしか知れない新たな情報を得られるか否か」で決まる。
・そもそもオンラインイベントには、大多数の人が「業務に役立つノウハウや事例を知るため」に参加しており、「商品サービスについて知りたい」人は少数派だ。イベント中に商品サービスの説明ばかりおこなえば、満足度は下がって当然である。受注につなげるためによかれと思ってやっていることが、逆効果となっているのだ。
・また、「こんな情報が得られるだろう」という参加者側の期待値は、イベントタイトルや告知内容で決まる。集客のために過激でユニークなタイトルをつけたとしても、中身が伴わなければ満足度は下がる一方である。

イベント集客には「メール」「共催」をフル活用せよ
・オンラインイベントの開催を知るきっかけは「メール」が約8割と圧倒的に多いため、集客にはハウスリストへのメルマガ配信をフル活用すべきだ。一方、ハウスリストの掘り起こしではなく新たなリードを増やしたいのなら、SNSで露出を増やすか、あるいは共催相手のハウスリストからの集客に期待するしかない。

◩レポート全文
◩WACULについて
WACULは、ビッグデータとナレッジで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するマーケティングDXカンパニーです。

2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供や組織設計から戦略立案を行うWACUL DXコンサルティング、フリーランスのデジタル人材のマッチングなど、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。

<会社概要>
会社名  :株式会社WACUL(読み:ワカル)
Webサイト:https://wacul.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者  :代表取締役社長 大淵 亮平・代表取締役 垣内 勇威
事業内容 :AIによるデジタルマーケティング改善提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売
Twitter  :https://twitter.com/wacul_jp
Facebook  :https://www.facebook.com/wacul.co.jp/

<主要サービス>
・デジタルマーケティングのPDCAを支援する自動データ分析・改善提案ツール「AIアナリスト」
データ分析を自動的に行い、改善提案から実行施策の成果測定まで、マーケティングのPDCAサイクルを自動化するマーケティングツール。マーケターは、データ分析作業や施策管理、施策の効果検証などの煩雑な作業ではなく、本来行うべき戦略的なタスクに集中できる

申込サイト(無料)はこちら:https://wacul-ai.com/

・CV最大化フォーカスのコンテンツSEO制作サービス「AIアナリスト SEO」
AIがアクセス解析データに基づいて狙うべきキーワードの選定を行い、SEOに強いコンテンツを制作する

サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/seo/

・Webサイトと一体運用で成果を出す広告運用サービス「AIアナリスト AD」
AIアナリストのノウハウを活用してCV獲得に効果的な広告媒体を選定、効率的な広告運用を代行する

サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/ad/

・フリーランスのマーケター人材紹介サービス「Marketer Agent」
専門ノウハウを有するフリーランス等のマーケティングDX人材と企業をマッチングし、企業の体制構築・成果創出を支援します。
1,000社超の企業支援を通じWACULが培った「課題特定力」と35,000超のサイト分析に基づく成果を出すための「方法論」で、市場に存在する最適な人材で企業の課題を解決します。

企業の方はこちら:
https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent-for-enterprises/
マーケターはこちら:
https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent/
 
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