今や見過ごせない「カスハラ」の現状とは!?ダウンロード資料『ストレスチェックデータから見るカスハラ実態調査』発行!
当社「アドバンテッジ タフネス」のデータから分析!企業ができるカスハラ対策についても解説
株式会社アドバンテッジリスクマネジメントは、当社が提供するストレスチェック・エンゲージメントサーベイ「アドバンテッジ タフネス」のデータから、昨今社会的に問題となっている「カスハラ」に着目した「ストレスチェックデータから見るカスハラ実態調査」を発行いたしました。
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カスハラ(カスタマーハラスメント)とは、顧客や取引先など社外の人間による嫌がらせや過度なクレームを指します。 特に近年、社会全体のコンプライアンス意識の高まりや、SNS などを通じての情報発信が容易になったことで、企業や従業員が不当な要求や理不尽な対応を迫られるケースが増えています。
このたび発行した「ストレスチェックデータから見るカスハラ実態調査」は、当社が提供するストレスチェック・エンゲージメントサーベイ「アドバンテッ ジ タフネス」のデータ、最大で約90万人分(設問によって集計人数が異なります)の結果をもとに、業界別や職種別におけるカスハラの実態や、カスハラが従業員や組織全体に与える影響について分析したものです。
「アドバンテッジ タフネス」では、従業員エンゲージメントだけでなく一般的なストレスチェックでは測れないストレスへの対処スキル・ストレス耐性ともいえる「メンタルタフネス度」を測定しているほか、ハラスメントに関する設問にも対応しています。
本資料では、カスハラに課題を感じている人と高ストレス者割合や従業員エンゲージメント、人間関係などの相関について調査し、傾向をまとめました。
カスハラは、対応にあたった従業員本人だけではなく、企業も大きな被害を受ける可能性があります。
企業は従業員を守るためにどのように対処すべきか、カスハラ対策についても解説しています。
【CONTENTS】
◆PDFファイル/12ページ
1| カスタマーハラスメントの現状
2| カスハラに関する調査データまとめ
3| ストレスチェックデータから見るカスハラ
4| 【コラム】感情労働とは?
5| ①カスハラとストレスの関係
6| ②カスハラと従業員エンゲージメントの関係
7| ③カスハラと職場要因の関係
8| 【コラム】心理的安全性とは?
9| カスハラ判断の難しさ
10| カスハラ対策として企業ができる施策
11| アドバンテッジリスクマネジメントのサービス紹介
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株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二)
https://www.armg.jp/
1995年、休職者の所得を補償する保険「GLTD(団体長期障害所得補償保険)」専業代理店として創業。
2002年より、日本で初めてストレスチェックを取り入れた、予防のためのEAP(従業員支援プログラム)サービスの提供を開始し、周辺領域へと事業を拡大。
現在は、EAPや研修・ソリューション、健康経営支援を軸とする「メンタリティマネジメント事業」、病気・ケガ、出産・育児、介護による休業・復職支援や仕事との両立支援を軸とする「就業障がい者支援事業」、個人向け保険販売を軸とする「リスクファイナンシング事業」を展開。
従業員の「ウェルビーイング」、「ハピネス」向上を掲げ、今後は福利厚生アウトソーシングや労務管理支援、組織活性のためのツールなどへと事業拡大。各種サービスのDX化を推進し、「ウェルビーイング領域におけるNo.1プラットフォーマー」をめざす。
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