導入社数200社突破!Helpfeelのユーザーコミュニティイベント「Helpfeel Community 2023 Autumn」を実施
総勢24社、46名が参加し「聴く」「語る」「交流する」の3つを体験
「Helpfeel Community」開催の背景
現在、200社を超える企業様に導入いただいている検索SaaS「Helpfeel」。独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載することで、98%の検索ヒット率を誇ります。
多くの企業様にHelpfeelをご利用いただき、業務のなかでさまざまな活用法を見出していただいています。「Helpfeel Community」はユーザー企業様が一堂に会する、またとない機会。HelpfeelはSaaSの提供にとどまらず、ユーザー同士の交流を通して知見が還流する場でありたい、そんな願いを込めて「Helpfeel Community」を開催しています。
「Helpfeel Community 2023 Autumn」について
2023年4月の第1回目に続き、2023年10月27日に「Helpfeel Community 2023 Autumn」を東京にて開催いたしました。「聴く」「語る」「交流する」の3つを体験できるプログラムを実施いたしました。
「 聴く 」ユーザー企業登壇
オープニングでは今後のHelpfeelのプロダクト展開や2024年リリース予定の「Helpfeel User Manual Search」を当社カスタマーサクセスよりご説明。
その後、ラッシュジャパン合同会社様、株式会社ラクーンフィナンシャル様が登壇し、CXを向上させるHelpfeelの活用法についてお話しいただきました。詳細は下記のレポートで紹介しています。
https://helpfeel.com/news/helpfeel-community-2023-autumn
「 語る 」テーマ別ラウンドテーブルディスカッション
今回初めてラウンドテーブルディスカッションを実施。「記事作成のお悩み」「FAQ見てくれない問題」「問い合わせの管理や分析」といった複数のテーマの中から、ご興味のあるテーマをお選びいただき、他のご参加者様、Helpfeelメンバーと意見交換を行いました。
「もっと話したい」「時間が足りない」とのお声も多く、ご参加者同士でアイデアを出し合う場面も見られるなどディスカッションは盛況のうちに終了しました。
「 交流する 」 懇親会
ご参加者様とHelpfeelはもちろん、参加企業様同士の新たなつながりができるなどHelpfeelの輪が広がりました。
開催後のアンケートでは、「また参加したい」「同じ困りごとを他社様と話せた貴重な機会」「登壇企業様の発表が具体的で勉強になった」「テクニカルライターに記事の書き方の相談できたことが収穫」といった嬉しいお声をいただきました。
「Helpfeel Community」では、引き続きHelpfeelのユーザー企業様同士でナレッジを共有できるイベントや仕組みづくりを進めてまいります。第3回の開催は、2024年に予定しております。 当社はカスタマーサポート・カスタマーサクセスを起点に、ビジネスを本質的に改善していく導入企業様を今後もサポートしてまいります。
▼「Helpfeel Community 2023 Autumn」詳細は下記もご覧ください。
開催概要:https://helpfeel.com/landing-community2023autumn
イベントレポート:https://helpfeel.com/news/helpfeel-community-2023-autumn
ダイジェストムービー:https://www.youtube.com/watch?v=VkrgK3gTDzs
Helpfeelの事業について
▼知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel(ヘルプフィール)』
「ユーザーに答えを。現場に余裕を。」
「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。
なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。
※サービスサイト:https://helpfeel.com/
「Industry Co-Creation(ICCサミット)KYOTO 2023」ガーディアン・アワード優勝、
ガーディアン・カタパルト優勝
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」FAQシステム部門 6つの賞受賞
「Industry Co-Creation(ICCサミット) FUKUOKA 2023」ガーディアン・アワード優勝
「2021年度グッドデザイン賞」受賞
「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
「 X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出
2019年IVS LaunchPad出場
▼Helpfeel導入企業(一部)
株式会社Helpfeel 概要
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/
株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』、知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』、そして革新的な技術「意図予測検索」によってFAQ検索ヒット率98%を実現する、知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。これからも人間中心の設計・デザインのソフトウェア開発を推進し、更なるユーザーエクスペリエンスの向上を提供して参ります。
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お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide
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