食べチョク、熊本市と3度目の連携を開始。熊本市及び連携中枢都市圏の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
出品の現地サポートや販売後の梱包アドバイスなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援
2024年6月10日(月)より特設ページにて熊本市及び連携中枢都市圏(※2)の生産者の紹介や熊本の食の魅力発信を行います。今が旬の熊本のなすやトマトをはじめとする熊本の特産品等の情報を発信してまいります。
熊本市との連携事業は昨年に続き3度目となります。昨年実施した生産者の伴走型での支援を拡充し、農水産物等の出品サポートに加え、商品の梱包・発送に関する個別アドバイスなど売れるためサポートを実施します。
特設ページ:https://www.tabechoku.com/ulp/kumamoto-city/
熊本市との連携事業について
■背景
熊本市は、2022年産の農業産出額が全国市町村で11位を誇る農水畜産物の生産が盛んな地域です。(※3)熊本市が作付面積全国市町村第1位のなすを始め、トマトなど多様な農水産物が生産されています。
今回、これらの農水産物を含め、さらなる販売促進強化に向けた支援として熊本市及び連携中枢都市圏の生産者に対しオンライン出品に関する研修会や個別サポートなどを実施します。
過去の取り組みはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000025043.html
■主な支援内容
(1)出品・販売促進の研修会及び個別相談会
生産者向けに食べチョクでの出品や販売促進に関する研修会及び研修後の個別相談会を実施します。
実施日時:2024年5月29日(水)※実施済
実施方法:オンライン
(2)訪問による個別出品サポート
15軒の生産者を対象に食べチョクスタッフが直接訪問し個別のサポートを実施します。生産者ページや商品ページに掲載する効果的な写真撮影方法や、出品・販売に関するアドバイスを実施します。さらに、ショップカードの作成・提供を行います。
(3)出品する商品の写真撮影などの個別サポート
出品する商品の魅力が伝わる写真の撮影方法やプロが撮影したお写真の提供、ページ作成のサポートをいたします。
(4)梱包に関するフィードバックの実施
産直ECを初めて活用する生産者に対し、実際に商品を発送していただいた後に商品の梱包方法のコツや、消費者に自身のこだわりを伝えるための同梱チラシの作成などについて、食べチョク運営事務局から個別のアドバイスを行います。
■熊本連携中枢都市圏のみなさま
個別サポートの募集を以下より行っておりますので、奮ってご応募ください。
https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=44127&class_set_id=3&class_id=2619
(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000025043.html
(※2)熊本連携中枢都市圏:熊本市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町
(※3)市町村別農業産出額(推計)(農林水産省)
URL:https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sityoson_sansyutu/
食材紹介
食材販売ページ:https://www.tabechoku.com/groups/3325
■トマト
色素成分のひとつである赤色のリコピンをはじめ、豊富な栄養素が含まれています。ビニールハウスなどの施設で栽培され、真夏の一時期を除いてほぼ周年出荷されています。
■なす
全国市町村で第1位の作付面積を誇っており、主にビニールハウス等の施設内で、高品質のナスが安定的に生産されています。主力品種は長なすの「PC筑陽」でつやのある黒紫色が特徴です。また、実の長さが60㎝以上にもなる「大長なす」なども生産されています。
全国の自治体の皆様へ
食べチョクは、生産者の販路拡大のサポートをすることを目的として、全国様々な自治体と約90件の連携を行ってきました。
特設ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government
■食べチョクと連携することでできること
自治体ごとの課題に応じた柔軟な連携が可能です。
・ECサイトを利用した農林水産物の販路拡大
・特産品のブランディング
・観光地やその他取り組みのPR
・物流拠点の構築による生産者の出荷作業の負荷軽減
・食や一次産業の体験を通じた根強いファンの獲得
■お問い合わせはこちら
食べチョクは持続的な第一次産業を目指し、自治体の皆様との連携を積極的に進めています。
以下詳細ページよりお気軽にお問い合わせください。
詳細ページ:https://www.tabechoku.com/slp/government
■自治体との取り組み事例
・2023.12:食べチョク、佐賀県と3度目の連携を開始。出品の現地サポートや販売後の梱包アドバイスなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000025043.html
・2023.11:食べチョク、島根県大田市と2度目の連携を開始。大田市の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000025043.html
・2023.10:食べチョク、栃木県宇都宮市と連携を開始。写真撮影や商品梱包のサポートなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000025043.html
・2023.9:食べチョク、富山県南砺市と2度目の連携を開始。南砺市の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000025043.html
・2023.8:食べチョク、長野県中野市と2度目の連携を開始。市内の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000025043.html
・2023.7:食べチョク、山梨県と2度目の連携を開始。山梨県の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000025043.html
・2023.5:食べチョク、熊本市と2度目の連携を開始。熊本市及び連携中枢都市圏の生産者の販路拡大や販売促進をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000025043.html
・2023.1:佐賀県と2度目の連携を開始。出品の現地サポートや販売後の梱包アドバイスなど伴走型で生産者の販路拡大を継続支援。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000025043.html
・2022.8:「熊本市」と事業連携協定を締結。市内に物流拠点を設置し、生産者の出荷作業負荷を軽減。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000188.000025043.html
・2022.5:「山梨県」と連携。シェフとコラボし生産者の販路拡大をサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000025043.html
・2021.7:「新潟県」と連携し、販促施策の実施や出品サポートを実施。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000025043.html
・2021.7:「愛媛県」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000025043.html
・2020.8:「佐賀県」と連携し、佐賀県生産者の出品から売れるまでをサポート。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000025043.html
・2020.12 :「兵庫県姫路市」と協働し、店頭で品定め・買うのはネットの「売らない店」を出店。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000025043.html
・2020.1:「熊本県球磨郡錦町」と連携し、出品サポートを強化。
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000025043.html
食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「⾷べチョクフルーツセレクト」なども提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」も展開しています。
2024年5月時点でユーザー数は100万人、登録⽣産者数は9,700軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
ビビッドガーデンについて
代表者:代表取締役社長 秋元里奈
本社所在地:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F
設立日:2016年11月29日
事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営
会社HP:https://vivid-garden.co.jp/
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