【調査リリース】【働く人の本音調査2026 #1】社員が辞めた本当の理由――離職検討理由の1位は「評価への納得感」正社員500名調査

組織・人事コンサルティングファームであるセレクションアンドバリエーション株式会社(以下、当社、東京都千代田区丸の内、大阪市西区、名古屋市西区 / 代表取締役社長:平康慶浩 / URL:https://sele-vari.co.jp/ )は、全国の正社員500名を対象に「離職検討と人事評価に関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。
背景
「御社で最近退職した社員の『本当の理由』はなんでしょうか。」
働き方改革を経て労働時間の問題が一定程度改善された結果、社員の不満の中心が「時間」から「評価と成果」へ移りつつあります。残業対策が一巡した企業にとって、次の論点は「働いた分がどう評価され、どう報われるか」に移っているのではないか――そうした問題意識のもと、セレクションアンドバリエーション株式会社は「働く人の本音調査」シリーズを立ち上げました。第1回となる本調査では、離職検討の理由と人事評価への意識に焦点を当て、全国の正社員500名を対象に実態を調査しました。
【詳細レポート・グラフはこちら】
https://sele-vari.co.jp/insight/survey-workers-voice-2026-01/
概要
直近1年以内に離職を検討した人は42.4%。最も多かった理由は「評価に納得できない」の38.7%で、「給与水準への不満」(31.6%)、かつて離職理由の定番とされた「労働時間が長い」(14.2%)を大きく上回りました。
また、評価フィードバック面談の時間と離職意向の間には興味深い関連がみられました。面談を受けていない社員の離職意向は48.6%。一方、30分以上の面談を受けた社員では17.8%にとどまり、その差は約2.7倍です。少なくとも今回のデータからは、離職意向を左右しているのは評価の「結果」そのものよりも、「説明を受けたかどうか」というプロセスである可能性が示唆されます。
調査概要
調査名:離職検討と人事評価に関する意識調査
調査主体:セレクションアンドバリエーション株式会社
調査方法:インターネット調査
調査時期:2026年5月
調査対象:全国の20〜59歳の正社員(従業員数50名以上の企業に勤務)500名
【詳細レポート・グラフはこちら】
https://sele-vari.co.jp/insight/survey-workers-voice-2026-01/
監修者

平康 慶浩(ひらやす よしひろ)
セレクションアンドバリエーション株式会社 代表取締役。人事コンサルタントとして30年以上、400社超の人事制度改革を支援。著書に『決定版 7日で作る人事考課』(明日香出版社)、『出世する人は人事評価を気にしない』(日本経済新聞出版)など多数。
セレクションアンドバリエーション株式会社について
「組織・人事領域」に特化した高い専門性を持つ人事コンサルティングファーム。東証一部上場企業から従業員数数十名規模の中小企業まで多様な業種、規模の企業に対して戦略実現と業績向上に資する変革を支援。
企業の人事戦略策定、人事制度設計、人事制度運用、組織風土改善、その他経営幹部教育など、人と組織にかかる変革を促進している。
■「ジョブ型雇用」にいち早く対応した実績をもとに改革を支援
代表の平康は、90年代の成果主義人事制度が広がっていた時代にいち早く大手電機メーカーに対し、ジョブ型雇用に対応した人事制度導入を実現しました。以来、新卒一括採用、年功序列昇格、定期昇給、終身雇用に対し「本当に企業は成長できるか」「事業を伸ばし利益を出すために人事にできることは何か」を問いかけつつ200社以上の変革を支援してきました。
今私たちはコロナショックによる働き方の変化、ライフスタイルの変化をもとに、ピンチをチャンスとして伸ばすためのマネジメント変革を支援しています。
■2020年度以降のご支援実績企業の一部
製薬業(東証プライム上場)
ITプラットフォーマー(東証プライム上場)
専門商社(東証プライム上場)
システム開発業(東証プライム上場)
監査法人系コンサルティングファーム
通信建設業(東証プライム上場)
その他非上場企業(製造業、サービス業等)
【会社概要】

ミッション: 企業と個人の成長をあたりまえにする
会社名: セレクションアンドバリエーション株式会社
本社所在地: 〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目2-17 本町グランドビル 7F
事業内容: 組織・人事コンサルティング
設立: 2006年3月有限会社として設立(2011年6月株式会社化)
会社HP: https://sele-vari.co.jp/
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