サービス開発のスピードを加速する「テックタッチ」、業界初のアイデア支援SaaS「Coreka」で導入決定

~マクロミルの新規サービスに導入でDAP効果最大化~

テックタッチ株式会社

AI型次世代DAP「テックタッチ」を開発・提供し、DAP市場国内シェアNo.1のテックタッチ株式会社は、株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表者:代表執行役社長CEO 佐々木 徹、以下 マクロミル)が提供する業界初(※)のサービス、生活者データプラットフォーム「Coreka」において、「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。

■導入の背景

企業の商品開発研究開発担当者は、日々「生活者の理解」と「アイデア発想」に対してデータを正確かつ迅速に取得・整理することが求められています。

このような状況下、顧客企業のマーケティングの課題解決に伴走するマクロミルにはスピーディーな支援体制が求められます。そこで、カスタマーサクセスのハイタッチによる支援だけでなく、システムの画面上でより知りたい状況や活用事例を効率的・効果的に案内等できる支援体制を行うために、「テックタッチ」が採用されました。

■導入の決め手

試験的に複数のDAPを導入した結果、会員区分のように顧客の状態に応じて内容を出し分けできるため顧客体験を向上できる点や、システムに関しての深い知識がなくとも直感的に設定できる点が評価に繋がり、「テックタッチ」が採用されました。また、豊富な導入実績に基づき、カスタマーサクセス業務での活用に対して豊富なアドバイス・支援があったことも強い後押しとなりました。

■今後の予定

現状ではポップアップによるプロダクトツアーがメインです。今後は「Coreka」の各機能の操作ガイドやチュートリアルの充実や、ユーザーの習熟度を高めるための事例紹介なども組み込んだガイド作成を支援していく予定です。

■株式会社マクロミル Coreka事業本部コンテンツ&カスタマーサクセスユニット長 丹治俊一氏からのコメント

極めて少ないシステム開発で豊富な機能を実装できる「テックタッチ」のお陰で、コンテンツと細かな動線設計が肝となるオンボーディングを、早期から充実した形でローンチをさせることができました。

初期の設計に対し、顧客の実際の行動に合わせて柔軟に実装を変更できるとともに、オンボーディングをアジャイルで進化できたことが大変魅力でした。

引き続きテックタッチ様のサポートをいただきながら、顧客が迷いなく使えるサービスを目指していきたいと思います。

■生活者データプラットフォーム「Coreka」について

「Coreka」は、マクロミルが創業25周年で培ったリサーチや分析ノウハウを結集した業界初(※)の生活者データプラットフォームです。企業の商品開発担当者に必要なデータ収集が可能で「生活者の理解」と「アイデア発想」を支援します。独自に構築した消費者パネルから得た時系列での定量/定性データを搭載し、3,500ブランドの意識データや購買履歴データ、分析レポートなどにアクセスが可能です。

※マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の正会員社情報一覧に掲載の企業において初のサービス。マクロミル社調べ(2025年1月23日時点)

「Coreka」:https://www.macromill.com/service/platform/coreka/

■新規プロダクト開発段階からの「テックタッチ」の導入メリット

①開発工数・運用の効率化

プロダクト開発段階で導入することで、プロダクトローンチ後のエンジニアの開発・運用工数を踏まえたシステム開発を行うことができます。

②オンボーディング工程の置き換え

必要最小限のリソースで行われることも多い新規事業のプロダクト開発において、「テックタッチ」を活用することで、ハイタッチとテックタッチの両軸による支援が可能となり、オンボーディング工数の削減に寄与します。

③分析機能

プロダクトツアーの利用頻度や離脱率などだけでなく、テックタッチで作成していないプロダクトのクリック数や入力数の分析も可能。気になる操作ログを3クリックで分析できるため、PoC段階でのシステム利用状況を可視化・分析し、プロダクトの基盤の改善や底上げが可能です。

■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について

「テックタッチ」は、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装できるため、システム担当者の負担を軽減し、ユーザーのスムーズなシステム利用を促進します。直感的な操作ガイドや詳細なユーザー行動分析を提供してユーザーの問題解決を支援し、大手企業からスタートアップ、自治体・官公庁まで幅広く導入され、ユーザー数は600万人超(2024年8月時点)、国内シェアNo.1。グッドデザイン賞などを多数受賞し、経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。AI機能を強化したDAPの開発に注力するなど、「テックタッチ」を通じ、日本のDX・CX推進を後押ししていきます。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>

【テックタッチ株式会社 会社概要】

会社名  :テックタッチ株式会社

設立   :2018年3月1日

代表取締役 CEO:井無田 仲

所在地  :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F

事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」およびデータ戦略AIエージェント「AI Central Voice」の開発・提供

URL   :https://techtouch.jp/

メディアURL:https://techtouch.jp/media/

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ

<サービス導入に関するお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 営業担当:滝沢

URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・脇屋

pr@techtouch.co.jp

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会社概要

テックタッチ株式会社

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URL
https://techtouch.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F
電話番号
-
代表者名
井無田 仲
上場
未上場
資本金
24億円
設立
2018年03月