~「プッチンプリン」SDGsの取り組みを開始~「植物生まれのプッチンプリン」容器リサイクルを楽しむ授業を流山市立新川小学校にて実施
給食の時間にみんなで一緒に“プッチン”、プラントベースについても考える機会に
江崎グリコ株式会社は、2022年6月16日(木)に千葉県流山市立新川小学校にて、植物性原料で作られた「植物生まれのプッチンプリン」の容器を通して、小学生にリサイクルの楽しさを伝える出張授業を行いました。同時に、「植物生まれのプッチンプリン」の給食提供も開始しました。
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※「きび砂糖」は日新製糖株式会社の登録商標です。
Glicoグループは「環境ビジョン2050」の実現に向けてプラスチック容器においては、徹底したリデュース、リプレイス、リユース、リサイクルを実行し、使用するプラスチックの極少化、および再資源化を目指し活動しています。本企画、『みんなで楽しく学ぼう!プッチンプリサイクル』の活動を通じて、子どもたちと一緒に「プラスチックとの向き合い方を改めて考えるきっかけをつくりたい」という思いから、出張授業の拡大を今後も検討してまいります。
*「プッチン」は江崎グリコ㈱の登録商標です。
- 出張授業『みんなで楽しく学ぼう!プッチンプリサイクル』概要
【開催日時】
2022年6月16日(木)
【登壇者】
乳業・洋生菓子マーケティング部 洋生菓子企画グループ 宍戸 歌寿子
○1限目 講義
・江崎グリコ「プッチンプリン」の紹介
・プラスチックが抱える問題
・私たちができる環境取り組みについて
○2限目 ワークショップ
・「植物生まれのプッチンプリン」の容器を使用してリサイクル
とアップサイクルを考えるカードゲーム
・プッチンプリサイクルの企画説明
・「植物生まれのプッチンプリン」の特徴について
(動物性原料不使用)
「リサイクルが、こんなに色んなものに変えて使うことが
できて、楽しいこととは知らなかったです。」
「これからも色んなおもちゃや楽器を作ったりして、リユース、
リサイクルを続けていきたいです。」
「みんなで良い案を考え合ったり、いつもの授業とは違った
ところが楽しかったです。」
という声が上がりました。
- 「植物生まれのプッチンプリン※」給食提供開始
「植物生まれのプッチンプリン」は、卵や乳アレルギーをお持ちの方やライフスタイルの違いがあっても、みんなが一緒に「笑顔」になり「おいしいね」と言い合える時間を創出しています。給食の時間に「植物生まれのプッチンプリン」を提供することで、子どもたちが「プラントベース」とは何かを考える機会にもなりました。実際に参加した子どもたちからは「初めてプリンを食べられて、みんながどう?とたくさん質問してきてくれたことが、とても嬉しかったです。」「給食にプッチンプリン!やったー!という気持ちです。」「プッチンプリンはすごくプルプルしていて、みんなと一緒に食べられて、嬉しい気持ちになりました。」「みんなで容器を洗って、回収BOXに入れるのが楽しかったです。これからもやっていきたいです。」という声が上がりました。
自分だけでなく、周りの人や、多様な価値観、地球環境など様々な条件を考えながら、その日食べるものを自分で選ぶそんな大人になってほしいという思いから、今後も全国の小学校の給食への導入拡大を検討してまいります。
※アレルゲンフリーではありません。
※原材料に含まれるアレルギー物資(28品目中)大豆・アーモンドが含まれております。
- 商品概要
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