アライドアーキテクツ、データプラットフォーム「Kaname.ax」でfeileB社の「隠れた顧客ニーズ」を可視化し事業成長の加速を支援

顧客の声の分析から未活用の魅力要素を発見し、CVRを最大1.8倍に向上

 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティングAXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、株式会社feileB(本社:東京都豊島区、代表取締役 瀬田裕樹、以下「feileB社」)が展開するオーガニックサプリメントブランド「Lepeel Organics(レピールオーガニックス)」の主力商品「レピールまめ鉄」の売上拡大を支援いたしました。当社のデータプラットフォーム「Kaname.ax」および関連サービス「Letro」※を活用し、顧客の声を起点としたマーケティング施策を展開することで、LP(ランディングページ)のCVR(コンバージョン率)が最大1.8倍に向上しました。

 

サービス詳細ページ: https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

■ Kaname.ax導入の背景

 実は、鉄欠乏性貧血は、世界で最も多い疾患の1つであり、特に女性・小児にとって重大な健康課題です。さらに日本は先進国の中で女性の鉄欠乏性貧血の割合が上位となっており、背景には栄養や未病分野に関するリテラシー不足があります。feileB社は「できる限り食事に近く、食事よりも安全なサプリメント」というコンセプトのもと、フェリチン鉄サプリメント「レピールまめ鉄」を展開し、特にお子様向けにターゲットを変更することで大きな成長を遂げてきました。

 しかし、「お子様向け」という商品特性上、お客様の声やUGCが生まれにくいという課題がありました。また、アンケートに回答するロイヤル顧客のインサイトと、新規購入顧客のインサイトには違いがあり、より多角的な顧客理解が必要でした。そこで、顧客の声を起点としたマーケティング強化を目的として「Kaname.ax」を導入しました。

■既存顧客のインサイト発見でCVR最大1.8倍を達成

  feileB社は「Kaname.ax」を2つの方向性で活用しました。一つは、InstagramのUGCやユーザーレビューをLP・ECサイトに掲載し最適化するツールとして(合わせて関連サービス「Letro」も活用)、もう一つは、リアルタイムで顧客の声を収集・分析する仕組みとしてです。

 

   カートシステムとのAPI連携により、初回購入顧客には「購入きっかけ」「期待すること」を、ロイヤル顧客には「継続理由」「実感している効果」を自動的に収集する仕組みを構築。これにより、広告クリエイティブ別の顧客期待度分析や、パートナー企業への効果検証フィードバックが可能になりました。

 

 さらに、「Kaname.ax」の既存顧客分析サービスを実施し、従来のアンケート調査では見えてこなかった「顧客が実際に魅力を感じ、継続購入の決め手となっているが、現在のLP上では十分に表現しきれていない要素」を客観的に抽出。この分析により、企業側が想定していた訴求ポイントと、顧客が実際に価値を感じている要素との間に存在するギャップが明確になりました。発見されたインサイトは、従来のマーケティングコミュニケーション戦略の前提を見直すきっかけとなり、より顧客起点でのメッセージング設計が可能となりました。

 

 この発見をもとにしたLP改善により、CVR最大1.8倍への向上を実現。単なる表面的な改善ではなく、顧客の本質的なニーズに基づいたコミュニケーション設計により、持続的な成果向上の基盤を構築しました。

 

 当社は今後もKaname.axを通じて、feileB社の「顧客起点のコミュニケーション設計」を支援してまいります。

■クライアント担当者コメント

 今回の成果で特に印象的だったのは、私たちがLP上でそれほど強調していなかった要素に、お客様が興味を持っていることを客観的に導き出していただいたことです。メーカーをやっていると、どうしても視点が偏りがちになってしまうので、アライドアーキテクツ社からの客観的で忖度のない意見をもらえたことで、「やってみる価値」を実感しました。

 

 また、お客様の声を集めて掲載するだけでなく、そこからプロモーションのPDCAを回す方法で使うことで、マーケティング全体の精度向上に繋がっています。社内への影響も大きく、ユーザーの喜びの声を定期的に見ることで、バックヤードの担当やコールセンターなど、関わる全員のモチベーションが向上しています。広告運用のパートナー企業とのPDCAも早く回るようになりました。

 

 弊社はWeb中心で成長してきましたが、これからはリアルの接点も含めて拡大していくフェーズにあります。これからは、リアルのイベントでも、参加者の体験をレビューとして集めて、それを次の施策に活かしていく。そんな風に、お客様の声を起点としたマーケティングを、様々なチャネルで展開していきたいですね。

 

(feileB社 COO兼D2C事業部事業責任者 村山氏、D2C事業部マーケティングディレクター 工藤氏)

※ Letroとは

 Letroは、企業のダイレクトマーケティングに特化したCVR最適化プラットフォームです。成果向上を実現する為に、UGCや動画などのコンテンツの量産から運用、その結果をもとにしたマーケティング施策の設計から訴求作りまでワンストップで実施します。コンテンツ掲載も簡易にできることから、食品、化粧品、ジム、通信教育など600を超える企業の累計15万超のWEBサイト・LPに導入されており、CVR改善率は平均1.2倍を誇ります。

<Kaname.axについて>

 顧客の声を要(かなめ)に、マーケティングAXを起動する。

 「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの「起点となるインサイト」を発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。あらゆる"声"をデータ資産化し、AIによる高頻度なインサイト把握と成果学習で精度を高め、経営の意志決定から現場での実行まで、市場変化に強い戦略・施策に繋げます。

 

サービス詳細ページ: https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

 

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者

代表取締役会長 田中 裕志

取締役社長 村岡弥真人

所在地

東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階

URL

https://www.aainc.co.jp

設立

2005年8月30日

事業内容

マーケティングAX支援事業

 

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

 アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティングAX(※1)支援企業です。2005年の創業以来培った6,000社以上のマーケティング支援実績とUGCを始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発のSaaS・SNS・AI技術とデジタル・AI人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティングAX実現を加速しています。

 

※1 マーケティング領域におけるAIトランスフォーメーションのこと。AI技術やデジタル・AI人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データとAIの活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。

※2 主にAI技術、SaaS、SNSなどのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AIマーケティング戦略立案者、生成AIプロンプトエンジニア、SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、Webデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。

 

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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会社概要

URL
https://www.aainc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
電話番号
03-6408-2791
代表者名
田中 裕志・村岡 弥真人
上場
東証グロース
資本金
8億8693万円
設立
2005年08月