仕事の背景と目的を組織で育てる 現場で分かったことを次の指示と判断へつなぐ図解資料を公開

会議で共有した困りごとを、支援する仕事へ。上司も背景や目的を知らないところから、関係者とAIで考える8ページ

組織行動科学®︎

980社・33.8万人の働く人のデータを基盤に、組織行動科学®の研究・教育開発を行うリクエスト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:甲畑智康)は、現場で分かったことから仕事の目的を捉え直し、次の指示と判断へつなげる図解資料『仕事の背景と目的を組織で育てる』を無料公開します。

「案件一覧をまとめて」と頼まれ、会議で状況を共有した。

その後、必要な支援は実際に動いたでしょうか。

本資料は、現場で分かったことを関係者とAIが持ち寄り、目的を考え直して、次の依頼と実際の仕事へ戻す進め方を提案します。

現場の事実から目的を捉え直し、選んだ理由を次の依頼と実行へつなぐ実践提案です。

資料PDFを読む(A4縦・8ページ/無料)

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状況を共有した後に、支援へ進めるか

案件一覧を1枚にまとめ、会議で状況を共有した。しかし、支援を担う人が決まらず、次の会議でも同じ困りごとが残っている。本資料では、この架空の会議を例に考えます。資料の使われ方から見えた課題を、会議の目的や、会議後に動く仕事の見直しへつなげる提案です。

本資料では、担当者が現場で知ったことを関係者と持ち寄り、誰のどんな改善を目指すかをAIとも考えます。選んだ理由を次の依頼に含め、実際に支援を行い、その結果からまた考える。背景と目的を組織で育てる進め方を、8ページの図解でたどれます。

上司も目的を知らないとき、関係者が分かることを持ち寄る

担当者に指示した上司も、その上司も、なぜその資料や会議が必要なのかを十分に把握していない場合があります。担当者一人に目的を探し当てることを任せず、仕事を決める立場の人が、必要な相手に確認し、目的を検討する機会を設けます。

例では、案件の担当者、会議の主催者、支援する部署が、確認できた事実と、まだ分からないことを持ち寄ります。どの案件で何が止まっているか。会議で何を決めたか。支援する側は何を担えるか。記録にあることと、そう考えた理由や推測を分けて整理します。

事実から、目指す変化と選ぶ理由を考える

現場の事実が集まっても、それだけで目的が決まるわけではありません。「進捗を把握する会議」と「必要な支援を調整し、案件を進める会議」では、集める情報も、決めることも異なります。AIには目的の候補と、その候補を選んだ場合に変わる仕事を示してもらい、関係者で比較します。

何を目指すかは、誰のどんな状況を改善したいか、なぜその変化を大切にするかを考えて選びます。案件の担当者だけでなく、支援を担う人など、影響を受ける人の声も確かめます。AIの提案や、その場で出た意見は、目的を決める材料として扱います。

決めた目的を、次の依頼と実際の仕事へ戻す

この例では、「状況を共有しても困りごとが残った。担当者が必要な支援を受けて案件を進められるよう、支援の調整も会議の目的に含める」と、選ぶ理由を具体的にします。会議責任者が権限の範囲で目的を定め、次に必要な情報、支援の担当、実施期限を決め、目的と理由を添えて依頼します。

他部署への人員配分など、会議責任者の裁量を超えることは、誰に何を相談するかを決めます。AIとも、目的に照らして支援の進め方や必要な資料を具体化し、実行に移します。現場の話を聞いた記録だけで終えず、決定を次の依頼と支援の実施へ戻します。

動いた結果と、支える側の負担から見直す

次の確認では、支援を実施したかに加え、案件の困りごとがどう変わったか、支援した部署にどんな負担が生じたかを見ます。進まなかった場合も、必要な情報、担当者の時間、判断する権限など、実行できた条件と難しかった条件を確かめます。

AIとも結果を整理し、目的に合った変化、想定と違った影響、未確認の点を分けます。その結果を受けて、目指す変化そのものを見直す必要があるか、支援の方法や依頼の仕方を変えるかを考えます。関係者で判断し、次の目的・指示・仕事へ反映します。

既存の会議一件から始める

まずは、同じ困りごとが繰り返し報告されている会議を一件選びます。主催者が既存の議題に、現場で分かったことを確かめ、目的と次の仕事を決める時間を組み込みます。担当者に新しい報告作業を一方的に増やさず、手元の案件一覧や議事録を使い、関係者が持ち寄る情報を絞ります。

研究との接点

Schippersほか(2015)は、英国医療の98チームの観察研究で、目標や方法を集団で見直すことと、仕事の革新の評価との関連を報告しました。Gabelicaほか(2014)は、大学生212人・106ペアの飛行シミュレーション実験で、結果と省察の手順を併せた条件に初期の成績改善を認めましたが、最終課題では優位が消失しています。

これらは、仕事の条件に合わせて目標や方法を見直すための手掛かりです。今回提案する、組織で目的を育てる過程やAIとの進め方全体を実証した研究ではありません。対象・方法・限界と、原典にたどれる出典をPDFに記載しています。

本資料の範囲と内容

本資料は、当社代表の甲畑智康とAIによる資料制作の対話という単一事例から着想した実践提案です。組織全体でこの進め方を導入した効果を実証したものではありません。会議資料と支援調整の場面は説明用の架空例であり、実際の取り組みとその効果は今後確かめていきます。

第1弾の「AIと共に働く力を何に向けるか」、第2弾の「一件の仕事から背景と目的を確かめる」に続き、今回は関係者が理解を持ち寄り、目的を捉え直して仕事へ戻す過程を扱います。現場の事実、目的を選ぶ理由、次の依頼、実施後の確認がどうつながるかを図解します。

資料形式:PDF/A4縦/全8ページ
費用:無料
企画:甲畑智康/作成:リクエスト株式会社(生成AIによる整理・編集支援を使用)

資料PDFを読む(A4縦・8ページ/無料)

980社・33.8万人は、同社公表の研究・教育開発の基盤規模です。今回の事例や実践提案の効果検証数ではありません。

リクエスト株式会社について

知を社会へひらく。仕事を見直す、次の一歩へ。

リクエスト株式会社は、組織行動科学®を基盤に、8つの研究機関を通じて研究と実践に取り組んでいます。研究・実践で得た知を、働く人が仕事で使える形に整え、公開資料や実践の機会として届けています。

8つの研究機関が異なる問いを深め、得られた知見を共有します。

会社概要

会社名:リクエスト株式会社
代表者:代表取締役 甲畑智康(こうばた ともやす)
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
設立:2020年10月2日
事業:組織で働く成人の研究と教育開発
公式サイト:https://requestgroup.jp/

判断デザインから、判断経験設計、判断構造設計Proへ。

本件に関するお問い合わせ

リクエスト株式会社
メール:request@requestgroup.jp
問い合わせフォーム:https://requestgroup.jp/request
資料の内容、職場での活用、取材に関するお問い合わせは、上記窓口までお寄せください。

現場の事実を見て判断し、反応・結果から判断基準を更新する流れです。

組織行動科学®の公開資料・プレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/68315

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URL
https://requestgroup.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
電話番号
090-4183-2525
代表者名
甲畑智康
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月