データ主導で実現する新世代マネージャーの戦略的育成 〜 目標・評価制度の運用は「KPI設定・運用術」で決まる をテーマとしたセミナーを11/20(水)に開催!
サーベイの結果が打ち手につながらない、人材育成が現場で前に進まない、KPIの運用が形骸化している—— そんな「育成の手応えのなさ」を抱える人事・経営者に向けた、実践型セミナーです

人的資本/ウェルビーイング経営支援を行う株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:結木啓太、以下「ラフール」)は、11月20日(木)に、組織データを活用したマネージャー育成とKPI運用の“正しい型”を学べる共催セミナー『データ主導で実現する新世代マネージャーの戦略的育成 〜 目標・評価制度の運用は「KPI設定・運用術」で決まる 〜』を開催します。
いま多くの企業では、
・マネージャーの多忙化による育成時間の不足
・ハイブリッドワークでの関係性希薄化
・若手の成長実感の低下
が重なり、「育成が進まない」「サーベイ結果が活かしきれない」という声が増えています。
サーベイで従業員の声を集めても、組織全体の傾向と、マネージャー単位の課題が結びつかない。
一方で、目標やKPIを設定しても、現場での運用が“数字の押し付け”になり形骸化している。
こうした課題に対し、本セミナーではラフールが保有する2億件超のサーベイデータと、O:社が提供するKPI運用の成功パターンを組み合わせ、「育つマネージャー」を増やすための実践プロセスをわかりやすく解説します。
本セミナーで得られること
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「なぜ今サーベイが必要なのか」が腹落ちする、組織状態の見方
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2億件超データから導く“マネジメント改善の近道”
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KPI・目標運用の「良い型/悪い型」
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サーベイ × KPI運用で実現する「育つマネージャー」の増やし方の全体像
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研修単発ではなく“日々の育成仕組み”として根づかせる視点
プログラム
第一部|ラフール:サーベイデータから紐解く “マネジメント改善の近道”
累計2.2億件を超えるサーベイデータから、組織状態の見方や、マネージャー行動が生産性・エンゲージメントに与える影響を解説。
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なぜ今サーベイが必要なのか
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組織状態 × マネージャー影響度の読み解き方
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データで見る「改善の近道がどこに潜んでいるか」
第二部|O:社:成果につながるKPI・目標運用の“正しい型”
目標・評価運用のプロフェッショナルが、現場で機能するKPI運用のポイントを紹介。
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良いKPI運用と悪いKPI運用の違い
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数字と日々のマネジメントを接続する方法
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KPIを“やらされごと”にしない育成の仕組み化
成果を生む「育つマネージャー」をどのように増やすかを、実践ノウハウとともにお伝えします。
第三部|Q&Aセッション
参加者の課題・状況に合わせた質問に回答。自社で再現できる実務のヒントを、登壇者がその場で解説します。
こんな方におすすめ
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サーベイを実施しているが、結果が改善施策につながらない
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マネジメントの質に課題を感じている
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KPI・目標の運用が現場で形骸化している
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育成施策を“なんとなく”から“データで説明できる状態”に変えたい
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研修単発ではなく、日常業務に育成を根づかせたい
セミナー概要
日時 : 2025年11月20日(木)17:00〜18:00
参加費 : 無料
会場 : オンライン(PC環境があればどこからでも参加可能)
詳細 : https://survey.lafool.jp/seminar/co-sponsored-o/
登壇者
株式会社O:
代表取締役
谷本 潤哉 氏

大企業からスタートアップまで50以上の企業の「第二創業」や新規事業立ち上げなど、経営者と向き合い企業活動活性化に従事。チーム内の「フィードバック」を増やし、「1on1支援」「目標管理(MBO / OKR)」「評価支援(360度含む)」機能が連携してエンゲージメントを育成するパフォーマンス・マネジメントサービス「コチーム」を展開。「Make Your Best」をミッションに掲げ、「チームの持続的な目標達成」と「高いモチベーションや健康の維持」を両立した「これからの働き方」の実現を目指している。
株式会社ラフール
執行役員/Well-Being事業部 部長
ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー
眞木 麻美

新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。
営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。
インサイドセールスやマーケティング領域の立ち上げ・業務設計に従事。
現在はセールス・マーケ・CSの管掌役員としてマネジメント、自社の組織開発を実施。
また、顧客へのアドバイザーや研修講師としても活動。
マネージャー育成は、組織の成果そのものを左右する最重要テーマです。
今まさに「育成が進まない」「KPIが現場で回りきらない」と悩む方こそ、明日から使える実践的な“再現性のある育成術”を持ち帰っていただける内容です。ぜひこの機会にご参加ください。
■ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区⽇本橋茅場町2-9-5 ⽇進ビル7階
・設⽴:2011年11⽉30⽇
・代表者:代表取締役社⻑ 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック®︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:https://corp.lafool.co.jp/

■ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/)
ラフールサーベイは、従業員と組織の状態を多角的に調査し、表面的な結果だけでなく、課題の根底にある“要因”まで可視化する組織改善ツールです。要因を正しく把握することで、最適な施策の立案と改善サイクルの実行が可能になり、離職防止・エンゲージメント向上につながります。累計導入社数は2,200社を超え、人的資本経営やウェルビーイング経営の実現を推進し、企業価値向上を支援します。
■ テキカクについて(https://tekikaku.lafool.jp/)
企業の組織文化とのマッチ度から、採用候補者の定着率・活躍度がわかる適性検査ツールです。採用ミスマッチや早期離職、低パフォーマンスを防ぎ、目指す組織に "必要な人材" かを可視化し、組織力向上に貢献するサービスです。企業で働く社員と採用候補者の双方が、ウェルビーイングに働けるかのマッチ度を算出し、人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
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