学ぶ意識の低下に挑むイマジナが、日本の国際競争力向上を志し、未来を切り拓く

　近年、世界中で「主体的に学ぶ意識」が低下しているとの声が上がっています。特に日本では、文部科学省の調査やOECDの国際比較データからも、成人の自己啓発や生涯学習への参加率が先進国平均を下回り、過去10年間で約10～15％の減少傾向が見られることが明らかになっています。この現状は、個人のみならず、企業全体の、ひいては国家としての競争力やイノベーション力に大きな影響を及ぼす重大な社会課題となっています。

　そんな中、イマジナは「主体性」や「学ぶ姿勢」、そして「やり抜く力（GRIT）」を引き出す研修プログラムを通じて、クライアント企業の学ぶ意識を大きく向上させ、組織全体の活性化に寄与しています。

　実際に、イマジナの管理職向け研修を実施したある企業（岐阜県・各種大型施設やレジャー施設の緑化事業を営む会社）の社長からは、次のようなお声をいただいております。

　「今回研修をお願いした中でも一番心配していた社員が、終わってみれば今までとは全く違う前向きな様子で、本当に感謝しかありません」

　伺ったお話によると、研修受講前と後では挨拶や連絡ひとつとっても様子が変わり、周囲に対してもよく感謝を伝える姿が見られるようになったということです。社長のみならず部下から見ても、研修を受講されたメンバーが「前向きに変化した」という嬉しいご報告をいただきました。

　この実績は、単なるスキルアップに留まらず、社員一人ひとりの内面にポジティブな影響を与えていることを示しています。

　イマジナは、こうした取り組みを通じ、学ぶ意識の向上が企業の成長と社会全体のイノベーションに直結するという信念のもと、今後も研修プログラムの充実を図ってまいります。

イマジナ研修プログラムの特徴

現在、提供しているプログラムの特徴をご紹介します。

• 超実践型プログラム

理論だけでなく、現場でその日からすぐに活かせる実践的なノウハウを提供し、参加者が前向きに成長できる環境を整えています。やり抜く力（GRIT）や主体的に行動するマインドセット、質問力などを、脳科学・心理学の知見をもとに紐解き、成長を加速させる仕組みを導入。初回の受講姿勢や宿題の実施状況を分析し、２回目以降のコンテンツ・レベルを動的にアジャストすることで、一人ひとりに最適な学びの機会を提供します。

• 習慣化サポートの提供

「せっかくためになる話しを社員に聞かせても、日常業務に埋没してしまい実践が続かない。」そんな声にお応えし、個人と組織を成長に導く習慣化の手法をお伝えすると共に、ツールや当社コンサルタントの伴走を駆使して行動の定着を支援します。

• 企業文化の変革支援

組織全体で学び続ける風土を醸成し、社員が自発的に知識やスキルを吸収できる仕組みづくりをサポートします。風土の醸成を促すためには、きっかけとなる人材を見極め、ピンポイントで効果的な育成を施す必要があります。誰にどのプログラムを提供していくべきかを決めるため、組織のコアバリューマッピング、受講者個々のプロファイル・シートを作成しています。

　イマジナは、今後も「学ぶ力」が未来を創るという信念のもと、企業や個人の成長を後押しすることで、社会全体の変革に貢献してまいります。今回の実績を踏まえ、さらに多くの企業が内発的な成長エネルギーを取り戻し、未来への一歩を踏み出すことを期待しています。

会社概要

社名：株式会社イマジナ（英文社名:Imajina, inc.）

代表：代表取締役社長 関野 吉記

本社：〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2

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事業内容：企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業

設立：2006年6月

資本金：5000万円

お問い合わせ先

株式会社イマジナ

担当：青江 美波

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