世界標準のマーケティング組織に変わる!生産性を上げるMOps(マーケティングオペレーション)実践講座が開講

翔泳社

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区⾈町5、代表取締役社⻑:佐々⽊幹夫)の運営するマーケティング実務者向けの教育講座「MarkeZine Academy(マーケジンアカデミー)」は、世界では標準になりつつある「MOps(マーケティングオペレーション)」を専門的に学べる講座を2023年10月26日に開講します。

▼生産性を上げるMOps(マーケティングオペレーション)実践講座

https://event.shoeisha.jp/mza/mops/

 

  • 進むマーケティングのDX化で求められる、脱・属人的な運用

日本企業の多くではいわゆるマーケター(フィールドマーケター)が、広報からマーケティングオートメーションの運用、イベントの企画、Webサイトの管理まで、経験を生かして何でも行っているケースが見られます。しかし、そのような属人的なマーケティングでは組織にノウハウが蓄積されません

 

そこで、施策の効果を最大化し、再現性を高めようと、マーケティングプロセスのDX化が進んできています。まさにそのプロセスの設計・運用・管理を担うブレーンがMOps(マーケティングオペレーション)なのです。欧米では6割を超える大手企業が専門チームを持つほど普及している概念です。

 

本講座では、MOpsの基本概念から、自社に合ったMOpsを設計するための実践方法までワークショップを交えながら学びます。講師は、MOpsについて日本で初めて解説した『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書』(翔泳社)の著者である丸井達郎氏と廣崎依久氏。

 

属人的なマーケティング運用から脱却し、チームの生産性を最大限に上げる方法をMarkeZine Academy「生産性を上げるMOps(マーケティングオペレーション)実践講座」で学ぶことができます。

 

▼生産性を上げるMOps(マーケティングオペレーション)実践講座 詳細ページ

https://event.shoeisha.jp/mza/mops/

 

  • フィールドマーケ―ターとMOpsの違い

MOps(マーケティングオペレーション)の業務は一言でいうと、「人、マーケティングテクノロジー、マーケティングプロセスを横断的に俯瞰しながら戦術を作りメンテナンスすること」です。

 

欧米ではマーケティング部門でも専門部隊による協業体制が標準的に運用されていることが多く、マーケティング施策の企画や実行を通じてデマンドジェネレーションをリードするフィールドマーケターと、ツールの管理やマーケティングプロセス全体の統合をリードするMOpsという適正な役割分担とリソース配分が行われ、より専門性を強化したマーケティング組織構成と協業モデルの構築がされています。

 

MarkeZine 書籍『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書』紹介記事より

https://markezine.jp/article/detail/42241

 

  • グローバル企業やシリコンバレーで世界標準のMOpsを学び運用してきた講師陣

丸井 達郎 ゼロワングロース株式会社 代表取締役

株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてセールスおよびマーケティング分野の戦略コンサルタントとして、実現性の高い戦術設計に重点を置いたフレームワークを活用して、多くの顧客企業のDXを成功に導く。また、グローバルでわずか6名しかいない戦略コンサルティングチームにも所属し、グローバル規模の大型プロジェクトもリードした。オンライン広告やウェブサイト最適化、マーケティングオートメーションおよびSFAをはじめとしたセールステックまで幅広い知識を有し、自身もマーケターとして、企業の成長に大きく貢献した経験を持つ。テクノロジースタートアップ企業の海外進出などにも従事している。2021年ゼロワングロ-ス株式会社設立、代表取締役に就任。著書に『「数字指向」のマーケティング』(翔泳社)がある。

 

廣崎 依久 ゼロワングロース株式会社 取締役

大学在学中に株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてマーケティングインターン終了後、渡米。大学院にてマーケティングを学んだのちシリコンバレーに移りEd Techのスタートアップ企業、Couseraにてエンタープライズマーケティングオペレーションに従事。その後シンガポールに渡りAd TechベンダーのMediaMathにてAPAC地域のグローバルマーケティングオペレーションを担当。デジタルマーケティングのみならず、イベント・PR の実行経験も持つ。現在はゼロワングロース株式会社にてGrowth Strategyをリードし、クライアント企業へのコンサルティングサービス開発のみならず、自社の教育サービス開発なども担当する。

 

  • 講座概要

講座名:生産性を上げるMOps(マーケティングオペレーション)実践講座 Amazon、Google、Microsoftの常識! 世界標準のマーケティング組織に変わる方法

 

日時:2023年10月26日(木)10:00~17:30(受付開始 9:40~)

定員:16名

場所:株式会社翔泳社1F セミナールーム

〒160-0006 東京都新宿区舟町5

参加料:88,000円(税込)

※本講座の特性上、組織マネジメント職に従事している方と、現場のマーケティング業務知識がある方の2人1組での参加を推奨。2名以上のお申込みは5%割引、5名以上で10%割引。5名以上の場合は、要問い合わせ。

 

▼生産性を上げるMOps(マーケティングオペレーション)実践講座 詳細ページ

https://event.shoeisha.jp/mza/mops/

 

  • 書籍概要

書名:『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識』

著者:丸井 達郎、廣崎 依久

発売日:2023年5月15日

定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

判型:四六・312ページ

https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798180274

 

 

 

 

  • マーケティング実務者向けの教育講座「MarkeZine Academy(マーケジンアカデミー)」

マーケジンアカデミーは、マーケティング専門のWebマガジン「MarkeZine(マーケジン)」編集部が企画・運営する、累計910社、延べ1,700名以上が受講した、マーケティング実務者向けの教育講座の総称です。実務と理論の双方に造詣の深い、各分野の一流の講師陣が登壇します。書籍執筆者や現役のコンサルタントである講師たちによる実践的な講義を通して、コミュニケーション環境の変化にあわせた、Webマーケティング戦略の基礎と新手法を効率的に学んでいただけます。

 

MarkeZine Academy

https://event.shoeisha.jp/mza

 

MarkeZine

https://markezine.jp/

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会社概要

株式会社翔泳社

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URL
https://www.shoeisha.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区舟町5
電話番号
-
代表者名
佐々木 幹夫
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2006年07月