FREAK'S STOREのマルチサイズアイテムにペットボトルキャップのリサイクルボタンを採用
~ ZOZOTOWNで販売中の一部パンツで、2/21受注分より付け替え開始 ~
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ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長兼CEO:澤田 宏太郎)は、セレクトショップ「FREAK'S STORE」を運営する株式会社デイトナ・インターナショナル(本社 : 東京都渋谷区 代表取締役社長執行役員CEO:佐々木 聡)とともに、サステナビリティ企画「connect project」(※1)を実施しています。その企画の一つとして、一般社団法人 海と日本プロジェクトin千葉県の協力のもと、ZOZOTOWNで販売中のFREAK'S STOREのマルチサイズ一部アイテムで、2月21日(金)受注分より、海岸や街で回収したペットボトルキャップをリサイクルしたボタンを採用します。この取り組みは、公益財団法人 日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」(※2)の一環です。
このボタンは海と日本プロジェクトin千葉県による千葉県内でのビーチクリーンをはじめ、当社がFREAK'S STOREや様々なブランド様と取り組んでいるクリーンイベントで拾ったペットボトルキャップをリサイクルしたものです。
ペットボトルキャップをリサイクルしたボタンは、ZOZOTOWNで販売しているFREAK'S STOREのメンズ4型、レディース2型のパンツアイテムに使用されます。これらは、当社が提供する生産支援プラットフォーム 「Made by ZOZO」によって受注生産されているアイテムで、商品の過剰生産を防ぎ売れ残りリスクを少なくする、サステナブルな生産の仕組みが用いられています。さらに、ZOZOTOWN上で身長・体重を選択するだけで、豊富なサイズ展開の中から体型にあった理想のサイズで購入できる「マルチサイズ」にも対応しており、最大56サイズの中から選ぶことができます。
(※1)プレスリリース「ZOZO×FREAK'S STOREの共同企画"コネクトプロジェクト"が始動」(2024年10月9日)
(※2)公益財団法人 日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」
<リサイクルボタンが使用されるアイテム>
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メンズ
・デニムベイカーパンツ
URL:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/79470973/?did=129622332
・ワンタックデニムバギーショーツ
URL:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/68006510/?did=111966736
・ストレッチタックテーパードスラックス
URL:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/75279559/?did=123302045
・イージージョガーデニムパンツ
URL:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/75279568/?did=123302219
レディース
・ストレッチテーパードチノパンツ
URL:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/52723301/?did=86263019
・ワイドベイカースラックス
URL:https://zozo.jp/shop/multisize/goods/79050952/?did=129027588
<Made by ZOZO(メイドバイゾゾ)について>
「Made by ZOZO」は、ファッションブランドの在庫リスクゼロを目指すZOZOの生産支援プラットフォームです。商品の企画・設計から調達、生産、物流、販売までサプライチェーンをデジタルで一気通貫しており、異なるデザインの商品を同時並行で生産可能にするZOZO独自のシステムで、お客様からZOZOTOWN上で注文を受け付けた後に最低1着から生産をおこない、商品を受注してから最短10日で発送します。「作ってから販売する」から「販売してから作る」をテクノロジーの力で実現することで、ブランド様は在庫リスクゼロ(※3)、すなわち過剰在庫による売れ残りリスクゼロで販売でき、商品のバリエーションを豊富に揃えることが可能です。ブランド様とともに、テクノロジーの力でファッション業界の仕組みをサステナブルなものにアップデートしてまいります。
(※3) 適正量生産の場合やお客様都合による返品が発生した場合を除く
<連携団体・企業概要>
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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