サポーター専業ブランド「メディエイド」から「メディエイドスタイルケア骨盤ベルト」が新発売

-ズレやムレを軽減しつつ、どの姿勢でも快適に使用できることを目指しました-

日本シグマックス株式会社

2023年3月13日 12時00分

日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID（メディエイド）」を展開する、日本シグマックス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木洋輔）は、腹圧を高め、正しい姿勢の維持をサポートする「メディエイドスタイルケア骨盤ベルト」を新たに発売し、3月中旬より店頭での販売を開始いたします。

メディエイドスタイルケア骨盤ベルト　発売の背景

▲新たに発売する「メディエイドスタイルケア骨盤ベルト」

近年、猫背などといった姿勢の悪さに悩む方が増えており、特に、長時間のデスクワークによる腰痛を訴える方が多数いる状況です。
また、腰痛時に骨盤用サポーターを使用している方へ自社アンケート調査を実施したところ、骨盤用サポーター装着時の「ムレ」や「ズレ」を気にする方が一定数いることが分かりました(※)。
デスクワークなど座位でも使用しやすく、装着時のムレやズレを気にせず腰への負担を軽減でき、かつ正しい姿勢の維持をサポートする製品として、この度「メディエイドスタイルケア骨盤ベルト」を新たに発売することとなりました。

なお、自社での発売前モニター調査では、90％以上の方が、本製品の装着時に「姿勢が良くなったような感じがした」、「腰が楽になると感じた」といった評価もいただいています(※)。
※調査結果、評価結果は【参考資料】に記載

「メディエイドスタイルケア骨盤ベルト」　3つの特長

1.機能性

骨盤補強ベルトで骨盤周りをしっかりサポート。ズレあがりを抑制するパワーグリップテクスチャーを搭載。

▲骨盤ベルト本体のパワーグリップテクスチャーでズレ上がりを抑制

2.快適性
背面にメッシュ素材を採用。ムレを気にせず長時間快適に使用可能。

▲背面はメッシュ素材を採用

3.装着性
薄い素材でかさばりを抑え、服の下でも目立ちにくい設計。

▲薄手でかさばり抑え服の下でも目立ちにくい設計

【お腹を引き締め美姿勢にアプローチ】

腹部付近にベルトを巻くことで、腹腔圧を上昇・体幹の支持性を増強。姿勢の安定を図ります。

製品情報　https://www.mediaid-online.jp/SHOP/7512.html

商品名：メディエイドスタイルケア骨盤ベルト
サイズ：M、L
適用範囲（腰まわり）：M（75～90cm）、L（90～105cm）
希望小売価格：各サイズ　3,300円　（税込）

▲サイズ計測位置の目安

※サイズの選び方
・腸骨(腰骨)の出ている部分を目安に、腰まわりを測って選んでください。
・計測値が2サイズのさかいになった場合、大きい方のサイズを選んでください。

メディエイド「スタイルケア」　スペシャルサイト　https://mediaid.sigmax.co.jp/special/stylecare/

▲スペシャルサイトにも骨盤ベルトが追加

正しい姿勢へ導き、カラダのさまざまな負担を軽減する新習慣&発想のサポーターを展開している、メディエイド「スタイルケア」。

製品のご購入や、姿勢に関するコラムなどは、スペシャルサイトよりご覧ください。

医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID（メディエイド）」について https://www.mediaid-online.jp/

▲MEDIAIDブランドアンバサダー黒谷友香さん

医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額No.1（※）の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド。

医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
※(株)日本能率協会総合研究所調べ。2021年度メーカー出荷額ベース

日本シグマックス株式会社について　https://www.sigmax.co.jp/

　所在地：東京都新宿区西新宿1-24-1
　創業：1973年6月1日
　資本金：9,000万円
　代表取締役社長：鈴木　洋輔
　社員数：265名（2022年3月末）
　売上高：108.2億円（2022年3月期）

日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。

【参考資料】

【骨盤用サポーターに関する自社アンケート調査】
対象者:骨盤用サポーター使用ユーザー　220名
Q.直近3ヵ月で最もよく使われている骨盤用サポーターの不満点は何ですか？

▲骨盤用サポーターに関する自社アンケート調査結果

→骨盤用サポーターを装着している際に気になる点として、①ムレる（通気性が悪い）、②ズレる、の2点が上位に挙げられた。

【「メディエイドスタイルケア骨盤ベルト」モニター調査】
1.対象者
・35歳～59歳の女性、住居地域不問（日本国内）　105名
・腰・骨盤に関するお悩み*がある方（*腰痛、腰の違和感、骨盤の歪み・緩みなど）

2.モニター条件
・モニター使用日数は3日以上。
・日中3時間以上を目途に使用したうえでアンケートに回答。

3.モニター商品（メディエイドスタイルケア骨盤ベルト）使用日数／1日当たりの使用時間／使用シーン

▲モニター商品の使用日数