横浜市の子育て応援アプリ「パマトコ」と連携強化 オンライン健康医療相談の対象を中学生まで拡大、市内約44万人をサポート
小児科医・産婦人科医・助産師が24時間体制で新生児期から思春期の悩みに寄り添う

株式会社Kids Public(東京都千代田区 代表:橋本直也 以下、当社)は2026年4月から横浜市子育て応援アプリ『パマトコ』と連携している『産婦人科・小児科オンライン』の相談対象を未就学児までから15歳までの学齢期* に拡大いたしました。
『産婦人科・小児科オンライン』は24時間365日、所属する250名以上の小児科医、産婦人科医、助産師にオンライン上から相談ができるサービスです。252の自治体に導入されており、2016年のサービス開始依頼、相談件数は30万件以上にのぼります。
個別相談機能の他に、これまで寄せられた質問と回答がセットで閲覧できる「みんなの相談検索」機能や医療者が執筆した記事の配信など、医師からの適切な情報を受け取ることができます。
『産婦人科・小児科オンライン』は健康・医療情報についての情報収集の効率化や受診の適正化などを通して『パマトコ』のコンセプトである「忙しい子育て世帯に大切な時間をお返しする」に貢献することを目指しています。
この度の相談対象年齢の拡大によってさらに、横浜市との連携を強化し、今後も横浜市の子育てDXの推進を支援してまいります。
*中学校卒業まで
■子育て応援アプリ『パマトコ』とは
子育てに役立つ情報を集約するとともに、さまざまな手続きをオンラインで行うことができるアプリです。検索やプッシュ通知で、お子さんの年齢やお住まいの地域に合わせたタイムリーな情報をお届けしています。
2024年7月のリリース以降、16万人以上が登録し(2026年3月末時点)、市内の新生児が産まれる世帯の95%以上が利用しています。

■横浜市との歩みと『産婦人科・小児科オンライン』連携の背景
当社では、「エビデンスに基づく事業展開」を企業価値観のひとつとしており、2017年に横浜市栄区での『小児科オンライン』の実証事業以降、横浜市と共に様々な成果を積み重ねてまいりました。
【横浜市栄区】
『小児科オンライン』によるスキンケア指導によって、アトピー性皮膚炎の有症率13%低減
【横浜市港北区】
『小児科オンライン』の相談による子育て不安軽減の効果を実証
【横浜市港北区】
妊娠後期からの「産婦人科・小児科オンライン」提供により、産後うつハイリスク者の減少を実証
【横浜市全域】
「産婦人科・小児科オンライン」提供により、産後うつ病の高リスク者を相対的に33.5%減少させることに成功
このような実績をもって横浜市と信頼関係を築き、2025年1月9日(木)より『パマトコ』に『産婦人科・小児科オンライン』が連携されました。
この度、対象が未就学児までから学齢期にまで拡大されたことで、対象となるお子さまは約17万人から約44万人に拡大されます。
『産婦人科・小児科オンライン』をより多くのご家庭にご活用いただくことで、横浜市が掲げる「子育てしやすいまち」の実現に向けた環境づくりを、今後も積極的に支援してまいります。
■横浜市で利用できる『産婦人科・小児科オンライン』の特長(一部)
市内在住の妊産婦、0歳から15歳までの学齢期のご家庭で無料でご利用いただけます。
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いつでも相談
毎日24時間、質問をテキストで受け付け。医師、助産師よりテキストで回答を送付します。
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みんなの相談検索
これまで当社に寄せられた相談内容と医師・助産師からの回答をセットで検索・閲覧することができます。
■パマトコから『産婦人科・小児科オンライン』をご利用された市民からのコメント(一部抜粋)
出産後より度々お世話になり、一歳になり、半年ぶりに相談をしたのですが、数えてみたら9回目の相談でした。受付年齢の拡大は大変ありがたいです。今後も活用させていただきますので、よろしくお願いいたします。
子供の体調で不安なことがあったものの、夕方でかかりつけ医が閉まっており、夜間救急等にかかるほどでもなさそうでしたが、気掛かりな症状だったため、病院受診の目安を伺いたく相談しました。大変丁寧で分かりやすいご回答をいただき、安心いたしました。登録も簡単で、写真添付もでき、テキストで相談できたので、慌てている中でも利用しやすかったです。
AIのおかげで分からないことを気軽に確認もできる世の中になりましたが、まだ間違った情報などもあるので同じく気軽に先生に相談できるのは大変心強いです。ありがとうございました。
判断に迷い、不安でネット検索を沢山してしまっていたのですが、こちらで専門家の医師に相談できたことでとても安心しました。特に、今後の受診の目安を聞けたことが良かったです。また利用させていただきます。
■神奈川県 横浜市 様 コメント
子育て相談については、区役所や地域子育て支援拠点等できめ細かく対応しているところですが、妊娠中や育児に関する不安や悩みについて、過去の事例を検索したり、いつでも専門家に相談できる環境を提供することは、子育て中の市民の「安心」につながると考えています。
利用した方の満足度も非常に高い取組ですので、今回の対象拡大によって、より幅広い子育て層の不安を軽減し、子育て家庭の生活満足度の向上や時間的・精神的なゆとりにつなげていきたいと考えています。
■株式会社Kids Public代表 小児科医 橋本直也 コメント
これまで私たちは、『パマトコ』の妊産婦・こどもの健康相談(産婦人科・小児科オンライン)を通して、妊娠・出産から未就学児の育児に至るまで、多くのご家庭が抱える不安に向き合ってきました。
そして当社では『成育過程』という視点を重視し、妊娠期、乳幼児期、そして学齢期へと続く成長の歩みを切れ目なくサポートしていきたいと考えています。
その想いと重なる今回の取り組みの拡大は、大変意義深く、嬉しく思っております。
学齢期に入ると、どうしても産婦人科医・小児科医・助産師との接点が希薄になりがちです。
しかし現実として、不登校やひきこもり、子どもの自殺といった問題は統計的に悪化傾向にあります。また、そこまでの事態に至らずとも、共働きで医療機関に行く時間が取れない中で、子どもの健康、発達や社会性、日々の育ちや性について一人で悩みを抱え込んでいる保護者の方は大勢いらっしゃいます。
今回の拡大によって、そんな保護者の皆様に少しでも『時間と心のゆとり』をお届けできればと願っています。そして何よりも、その先にいる子どもたちの心身の健康を支え、健やかな育ちへと貢献していくことができれば嬉しく思います。
■Kids Publicについて
2015年に小児科医である橋本直也が設立。2016年5月オンライン遠隔健康医療相談事業として『小児科オンライン』を開始しました。2017年には産婦人科医の重見大介が参画し、翌年『産婦人科オンライン』を開始、2023年『日中助産師相談』の運営を開始しました。累計相談件数は30万件以上にのぼり、24時間365日いつでも医療者にテキストで相談できる『いつでも相談』や医療者に10分間ビデオ通話などで相談できる『夜間相談』の他、4万件以上の相談事例と医師・助産師が作成した回答を検索できる『みんなの相談検索』など多岐にわたる相談窓口を展開。累計相談件数は30万件以上、自治体への導入実績は250以上にのぼり、オンライン相談による実証実験や効果検証・研究にも注力しています。ICTを活用して妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援に取り組み、誰もが成育過程を健やかに過ごせる社会の実現に貢献しています。
【会社概要】
会社名:株式会社Kids Public
所在地:東京都千代田区神田美土代町11−8 SK美土代町ビル5階
代表者:橋本直也
設立:2015年
従業員数:35名(2025年12月現在)
所属医療者数:267名(2025年12月現在)
URL:https://kids-public.co.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報 春山・村上
TEL:050-1732-0536
Email:pr@kids-public.co.jp
本リリースに記載の情報は発表日現在のものです。サービス内容、提供状況は予告なく変更または終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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