【LINEリサーチ】一番好きな曜日、全体1位は「土曜日」!特に男性30代以降で高めの割合に
LINEリサーチ、10〜60代の男女を対象に、好きな曜日に関する調査を実施
このたびLINEリサーチでは、全国の男女を対象に、好きな曜日やその理由について調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/43umTfn/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■「土曜日」が圧倒的人気!10~20代では「金曜日」の割合も高め
一番好きな曜日について聞いたところ、全体で最も高いのは「土曜日」で約4割となりました。次いで「金曜日」が2割、「日曜日」が1割超で続きました。
そのほかの曜日はいずれも5%以下で、大きな差はみられませんでした。一方で、「好きな曜日はない」という回答も全体で1割台後半でした。
年代別にみると、10代〜20代では「金曜日」が2割超とほかの年代と比べて高めでした。10代では「日曜日」の割合も2割弱と高めでした。
30代では「土曜日」が4割超と、ほかの年代に比べて割合が高くなりました。また、40~60代の男性でも「土曜日」が4割超の高い割合となっていました。
グラフにはありませんが男女別にみると、「土曜日」「日曜日」は女性と比べて男性のほうがやや高い割合でした。一方、「金曜日」は女性のほうがやや高い割合となっていました。
■一番好きな曜日を好きな理由について、一部ご紹介
一番好きと回答した曜日について、それぞれ好きな理由を聞きました。さまざまな回答が寄せられましたのでご紹介します。
【「金曜日」を好きな理由】
次の日が休みもしくは、授業数が少なくなるから(16歳/男性)
次の日から休日で家族もわりと早く帰宅してくるから(19歳/女性)
週の終わりだし、金曜ロードショーがあるから(20歳/男性)
次の日から休みが始まるということを考えながら過ごすのが楽しい。思い切り夜更かしできる(20歳/女性)
イベントなどがよくあって、明日から週末だ!と思える(35歳/女性)
あと1日頑張れば休みだーと思えるし、土曜日はお弁当を作らなくてすむから(50歳/女性)
ウイークデーは二人の孫をみているので、金曜日の夜、娘に孫を渡した時のあんど感(63歳/女性)
【「土曜日」を好きな理由】
その日自体が休みだし、翌日も休みのことが多く、一番ゆったりできるから(17歳/女性)
クレヨンしんちゃん、ドラえもん、め組の大吾 救国のオレンジ、名探偵コナンのアニメを見られる(19歳/男性)
旦那さんがお休みの日だから。次の日もお休みでなおうれしい(33歳/女性)
家族みんなで過ごすことができる(39歳/男性)
飲み会など夜、友達と集まれるから(41歳/男性)
子どもと遊ぶことができるから(52歳/男性)
休みの前日で、ゆっくりお酒を飲める(60歳/男性)
【「日曜日」を好きな理由】
バイトも学校もなくゆっくりできるから(16歳/女性)
魚釣りに行ける(17歳/男性)
夫が固定で日曜が休みなので、育児などしてくれる(25歳/女性)
好きな人と一番長くいられる曜日だから(31歳/男性)
何も考えなくていい、ひとりの時間があるから(48歳/男性)
土曜日で疲れをとって日曜日はすっきりと活動できるから(55歳/男性)
大河ドラマ視聴を毎回楽しみにしている!(60歳/女性)
そのほかにも、「月曜日」を好きな理由では、週の始まりのため学校で友達と会えるといった声や、子どもが出かけてくれるという親側の声もありました。「火曜日」は、スーパーの特売日、夫婦で休日、気が楽な曜日といった理由がみられ、「水曜日」は、推しのWebとラジオがあるから、ノー残業デー、飲食店や娯楽施設がすいているなどといった声がありました。「木曜日」では、次の日の金曜日が終われば週末、習い事の日、などが理由になっているようです。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2024年1月31日~2024年2月2日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://biz.line-research.line.me/pr_dl
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