「SDGs Quest みらい甲子園 首都圏大会」ファイナルセレモニー実施のお知らせ
~ “持続可能な社会の担い手”の育成に向けて ~
MIRARTHホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、SDGs Questみらい甲子園 首都圏大会実行委員会が主催する「SDGs Quest みらい甲子園 2022年度首都圏大会」に協賛いたしました。
この度、3月25日にファイナルセレモニーを実施しましたので、お知らせいたします。
当イベントは2019年に北海道・関西エリアでスタートし、開催エリア及び参加者の規模は年を追うごとに拡大を続け、2022年度は全国11エリア25都道府県で開催されました。
当社が掲げるOur Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」にも通じる取り組みであり、“持続可能な社会の担い手”育成の一助に寄与できると考え、協賛を行っております。
2022年度の首都圏大会には、1都3県(東京、千葉、埼玉、神奈川)の53校から242チーム計1,086名の学生が参加し、アイデアプランでの一次書類審査、プレゼンテーション動画を通しての二次審査を通過した12チーム総勢49名がファイナルセレモニーに参加しました。当日は各チームのアイデアプランのプレゼンテーション、表彰式やワークショップが行われました。
今回の協賛にあたって、ファイナリストの皆さんのプレゼンテーション動画を拝見いたしました。短い時間の中でも、企画のポイントが丁寧にまとめられており、ユニークな企画内容に加え、皆さんの熱意が伝わってきました。企業側としても「より力を入れて頑張っていかなければならない」という想いに駆られただけでなく、SDGsの目標達成には、皆さんの企画のような具体的なアクションに、企業だけでなく、社会全体で取り組んでいくことが必要である、と私自身改めて考えさせられました。本日はこのような多くの人の前で発表する貴重な機会なので、ぜひ楽しんでください。
また表彰式後には、各チームのメンバーが6つのグループに分かれ、各チームのアイデアをブラッシュアップするワークショップも開かれるなど、SDGsの目標達成に向けて取り組みを行っている学生同士の交流も図られました。
スケジュール:2022年10月1日エントリー開始/2023年1月12日エントリー〆切/2月中旬一次審査実施/3月中旬二次審査実施/3月25日首都圏大会ファイナルセレモニー開催
主催:SDGs Quest みらい甲子園首都圏大会実行委員会
後援:国連広報センター、ジャパンSDGsアクション推進協議会、千葉県、埼玉県、神奈川県、千葉県教育委員会、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、八王子市教育委員会、横浜市教育委員会、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会、JICA東京、JICA横浜
URL:https://sdgs.ac/about/entry2022/syutoken
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:グループ会社の経営管理等
資本金:4,819百万円
URL:https://mirarth.co.jp
この度、3月25日にファイナルセレモニーを実施しましたので、お知らせいたします。
- SDGs Quest みらい甲子園とは
当イベントは2019年に北海道・関西エリアでスタートし、開催エリア及び参加者の規模は年を追うごとに拡大を続け、2022年度は全国11エリア25都道府県で開催されました。
当社が掲げるOur Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」にも通じる取り組みであり、“持続可能な社会の担い手”育成の一助に寄与できると考え、協賛を行っております。
2022年度の首都圏大会には、1都3県(東京、千葉、埼玉、神奈川)の53校から242チーム計1,086名の学生が参加し、アイデアプランでの一次書類審査、プレゼンテーション動画を通しての二次審査を通過した12チーム総勢49名がファイナルセレモニーに参加しました。当日は各チームのアイデアプランのプレゼンテーション、表彰式やワークショップが行われました。
- ファイナルセレモニーに際して
当社は昨年10月に持株会社体制へ移行し、タカラレーベンからMIRARTHホールディングスへと商号を変更いたしました。Mirai(未来)とEarth(地球)をかけ合わせた社名となっており、存在意義であるパーパスには「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」と掲げています。当社としても持続可能な環境をつくるべく、力を入れ取り組んでいる事業の一つが再生可能エネルギー事業です。2013年の事業参入以降、全国各地で太陽光発電所200か所以上、容量としては約360MWを発電しています。脱炭素社会の実現に繋がる一つの手法として、今後もこの再生可能エネルギー事業の推進を続けてまいります。
今回の協賛にあたって、ファイナリストの皆さんのプレゼンテーション動画を拝見いたしました。短い時間の中でも、企画のポイントが丁寧にまとめられており、ユニークな企画内容に加え、皆さんの熱意が伝わってきました。企業側としても「より力を入れて頑張っていかなければならない」という想いに駆られただけでなく、SDGsの目標達成には、皆さんの企画のような具体的なアクションに、企業だけでなく、社会全体で取り組んでいくことが必要である、と私自身改めて考えさせられました。本日はこのような多くの人の前で発表する貴重な機会なので、ぜひ楽しんでください。
- セレモニー詳細
最優秀賞は、豊島岡女子学園高等学校「M&M's」の提案した「核兵器は“損のシンボル”~国連にSDGs分担金を創設~」というアクションアイデアが受賞し、プレゼンターを務めた実行委員の田中多恵様より「平和のためにお金を使うべきであるというシンプルなメッセージを真っ直ぐに伝えてくれているところに感動を受け、最優秀賞に相応しいと思いました。」と、評価されました。
また表彰式後には、各チームのメンバーが6つのグループに分かれ、各チームのアイデアをブラッシュアップするワークショップも開かれるなど、SDGsの目標達成に向けて取り組みを行っている学生同士の交流も図られました。
引き続き当社グループでは、Our Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」に込めた想いを実現するべく、住宅の供給や自然エネルギーの導入などの様々な事業を行ってまいります。また、今回のようなイベントを通じ、事業に限ることなく、より一層SDGsの目標達成に向けた取り組みを支援・推進することで、各地域の課題解決に寄与し、持続可能な社会の実現に向けて尽力してまいります。
- イベント概要
スケジュール:2022年10月1日エントリー開始/2023年1月12日エントリー〆切/2月中旬一次審査実施/3月中旬二次審査実施/3月25日首都圏大会ファイナルセレモニー開催
主催:SDGs Quest みらい甲子園首都圏大会実行委員会
共催:朝日新聞社総合プロデュース本部
後援:国連広報センター、ジャパンSDGsアクション推進協議会、千葉県、埼玉県、神奈川県、千葉県教育委員会、埼玉県教育委員会、神奈川県教育委員会、八王子市教育委員会、横浜市教育委員会、一般財団法人 東京私立中学高等学校協会、JICA東京、JICA横浜
URL:https://sdgs.ac/about/entry2022/syutoken
- 会社概要
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:グループ会社の経営管理等
資本金:4,819百万円
URL:https://mirarth.co.jp
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