『スキルベース組織の教科書 ジョブ型人材マネジメントのその先へ』が、「HRアワード2025」書籍部門 に入賞いたしました
『スキルベース組織の教科書 ジョブ型人材マネジメントのその先へ』が、日本の人事部「HRアワード2025」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)の書籍部門に入賞しました。また、7月15日(火)午前10時~より、「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が始まりました。

■日本の人事部「HRアワード」とは
人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で14回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。
「HRアワード」公式サイト: https://jinjibu.jp/hr-award/
入賞の詳細:https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#prize2
■本書の内容
本書は、昨今注目を集める「スキルベース組織」の国内外の潮流と課題、概説と実務、採用・育成・配置・報酬の一連の取り組みを包括的に解説する日本初の書籍である(JMAM調べ)。
近年、日本企業でもジョブ型雇用の導入が進む一方、職務記述に合う人材が見つからない、職務定義が難しいといった課題が顕在化している。従来の人事制度を続ける企業も生産性向上や最適配置など多くの課題を抱える。スキル起点の人材マネジメントはそれらに一定の解決策を提示し、柔軟な適材適所や教育の自動リコメンドを可能にするなど、利点も多い。リスキリングの努力によって後天的に仕事や昇格のチャンスを得られる社会の実現や、属性にとらわれない公正な人材活用のきっかけになる可能性も秘めている。
そうしたスキルベース組織への転換の具体的な方法を、ソニー、KDDI等の日本の先進企業7社やスキルテック企業6社の事例を交えながら、第一線のコンサルタント集団が詳説する。

■概要
タイトル:ジョブ型人材マネジメントのその先へ スキルベース組織の教科書
著 者:EY Japan ピープル・コンサルティング
監 修 者 :鵜澤 慎一郎
発 売 日 :2025年4月28日(月)
価 格:2,970円(税込)
出 版 社 :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
頁 数:312ページ
判 型:A5
ISBN:9784800593191
『スキルベース組織の教科書 ジョブ型人材マネジメントのその先へ』を応援いただける方は、ぜひ投票ください。
投票はこちら:
https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-25-0001/form/
書籍詳細:
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4800593190
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18168765/
■著者プロフィール
EY Japan ピープル・コンサルティング
EYの人事プロフェッショナルサービスとして、世界で約8,000名、日本で300名超の人事専門家を擁し、世界150以上の国と地域、3,000以上の顧客に大規模、グローバル、複雑な人事・組織課題の解決をフルラインサービスで支援している。
■監修者プロフィール
鵜澤 慎一郎(うざわ しんいちろう)
EY Japan ピープル・コンサルティングリーダー/京都大学経営管理大学院特命教授
ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営管理研究科客員教授
EY Japan ピープル・コンサルティングのリーダーを務める。事業会社およびコンサルティング会社で25年以上の人事変革経験を持ち、専門領域は人事戦略策定、HRトランスフォーメーション、チェンジマネジメント、デジタル人事。グローバルトップコンサルティングファームのHR Transformation 事業責任者やアジアパシフィック7カ国のHRコンサルティング推進責任者経験を経て、2017年4月より現職。主な共著に『HRDXの教科書 - デジタル時代の人事戦略』(日本能率協会マネジメントセンター)、『人的資本経営と情報開示 先進事例と実践』(清文社)がある。
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