Plenus OBENTO Gallery「田植えの季節」展 5月1日(月)より開催
室町時代の田植えの風景が描かれた屏風、食事を運ぶための桶弁当を展示
株式会社プレナスは、持ち帰り弁当の「ほっともっと」と定食レストランの「やよい軒」、しゃぶしゃぶと本格飲茶の「MKレストラン」を2023年4月末現在、国内に2,840店舗展開しております。
弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』におきまして、5月1日(月)より「田植えの季節」をテーマとした企画展を開催いたします。
同展では、室町時代の田植えの風景が描かれた屏風や、収穫への祈りや感謝を表す農耕儀礼を紹介すると共に、田植えの際に大勢の食事を運ぶために使用されていた桶弁当などを展示いたします。
近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
弁当文化と日本の食文化の魅力を発信する『OBENTO Gallery』におきまして、5月1日(月)より「田植えの季節」をテーマとした企画展を開催いたします。
同展では、室町時代の田植えの風景が描かれた屏風や、収穫への祈りや感謝を表す農耕儀礼を紹介すると共に、田植えの際に大勢の食事を運ぶために使用されていた桶弁当などを展示いたします。
近くにお越しの際は、気軽にお立ち寄りください。
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展示の見どころ
古来より人々の生活は、稲作によって支えられてきました。収穫への祈りや感謝を表す農耕儀礼は、五穀豊穣を祈る豊作祈願や、収穫に感謝する新嘗祭などの儀式・祭事です。田植えの際に田の神に豊作を祈る農耕儀式の田楽は、畔(あぜ)で笛や太鼓を鳴らして歌い舞った田舞(たまい)から生まれ、平安時代に始まったとされます。現在も御田植祭や田植踊などとして、各地で受け継がれています。
桶弁当
かつての田植えは村人総出で行うものでした。集落の人びとが手伝い合い、皆で田に苗を植えていきます。その農作業の合間にとる食事を運ぶために、桶弁当が使われていました。直径約40㎝の桶で出来た弁当箱に、握り飯やおかずなどをぎっしり詰め、大勢の食事を収めることが出来ました。天秤棒に紐を掛け、桶弁当をぶら下げて担いで運びました。
- Plenus OBENTO Gallery
東京都中央区日本橋茅場町1丁目7‐1 日本橋弥生ビルディング1F
- 企画展概要
(2)開館時間 9:00~17: 30
(3)休館日 土日、祝日
(4)入場料 無料
- Plenus OBENTO Gallery ホームページ
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