価格.com、2016 年「夏のボーナス」に関する調査結果を発表

平均推定支給額は60.9万円、昨年比0.7万円減
大企業はマイナス、中小企業は上昇傾向
使い道は引き続き「貯金」がトップ。「旅行」「投資」の消費金額は3割減
五輪需要が期待されるテレビ・レコーダー、購入予定は昨年を下回る
～一定の消費意欲は見られるが、大きな支出は控えめ傾向？～

 

カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com（カカクドットコム）： http://kakaku.com/ 」では、
2016 年の「夏のボーナス」に関するアンケート調査を実施しました。結果を一部抜粋してお届けします。

グラフ・総評レポート（PDF)：http://prtimes.jp/a/?f=d1455-20160616-8376.pdf

【結果ダイジェスト】
●推定支給額：平均60.9万円（昨年比0.7万円減）。20代を除き、全体で減少
●業種別：「金融業」が2期連続で大きくダウン。「医療業」は2期連続で増加
●勤務先の規模別：大企業は減少。中小企業は全体的に上昇傾向
※従業員300人以上の企業を大企業、従業員300人未満の企業を中小企業としています。
●自由に使える金額：「自由に使える」割合は昨年より増加も、「10万円以上」（44.2％）が減少傾向
●ボーナスの使い道と平均消費金額：使い道トップは引き続き「貯金」207,429円。
金融商品の「購入」「補填」や「旅行・外出」などの大きな支出は各3割の金額減少
●夏のボーナスで購入したいもの：「洋服・ファッション関連」（15.6%）が今年もトップ。
次いで「カー用品」（11.7%）、「ノートパソコン」（10.8%）が好調

【調査パネル】
調査エリア　：全国　調査対象：価格.comID 登録ユーザー
調査方法　　：価格.comサイトでのWebアンケート調査
回答者数　　：2,407人　調査期間：2016年5月24日～2016年5月30日
調査実施機関：株式会社カカクコム
※四捨五入による端数処理のため合計が100％にならないことがあります。

 ▼アンケート結果、および過去の調査アーカイブはこちらのページでもご覧いただけます
http://kakaku.com/research/backnumber.html

【価格.com サイトデータ】（2016 年3⽉現在）
⽉間利⽤者数約5,027万人、⽉間ページビュー約8億9,279万PV、累計クチコミ件数約 2,000 万件
＜利⽤者内訳＞PC：2,460 万⼈ スマートフォン：2,542 万⼈ フィーチャーフォン：25 万⼈ 

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クレジット表示例
・「価格.com」調べ
・購買支援サイト「価格.com」が実施した調査によると…

【株式会社カカクコム　会社概要】
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