【調査PR担当者の6割が「調査票作成」に最も苦戦?】IDEATECH、パーフェクトガイド「調査PRの教科書」を無料公開
〜実務者112名の声をもとに、つまずきポイントと対策を体系化〜
ワンストップでレポートマーケティングを実現する「レポピー®️」(https://ideatech.jp/service/report-pr)を提供する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、パーフェクトガイド「調査PRの教科書」を無料公開しました。
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■パーフェクトガイド「調査PRの教科書」:概要
本ガイドは、弊社の行なった独自調査から読み解ける実務者の課題を踏まえ、調査PRの企画から配信までを6つのSTEPで体系的に解説。標準的な実施期間である4〜8週間の流れに沿って、企画・ニュース設計、調査設計の具体的手法、調査実施と品質管理、分析とストーリー構築、リリース作成の実践、配信とフォローアップまでを網羅しています。

また、よくある5つの失敗パターンと、それぞれの具体的な対策を提示。自社だけで進める場合と外部に依頼する場合の違いも整理し、実務に即した実践的な内容となっています。
■パーフェクトガイド「調査PRの教科書」:独自調査結果
本ガイドでは、調査PRの実施において最も時間と手間がかかる「企画・設計段階」を中心に、実務に即した具体的なノウハウを提供しています。
【調査結果】調査PR実施時に最も時間・手間がかかる工程、第1位は「調査票作成」59.8%
「調査PRを実施する際に、最も時間や手間がかかった工程はどれですか。3つまで教えてください」(n=112)と聞いたところ、結果は以下のようになりました。

この結果から、調査PRの実施では、配信よりも前の「企画・設計段階」に最も時間と労力がかかっていることがわかります。特に、テーマや仮説づくり、調査票づくり、対象者やサンプル数の決め方が、時間と労力のかかる山場になりやすい工程です。
本ガイドではこのデータをもとに、分析やストーリーづくり、調査設計といった専門性が求められる工程に不安を抱えつつ、外部の力も取り入れたいと考える企業の担当者様方に向けたロードマップとなっています。
<この資料でわかること>
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調査PRの企画から配信までの全体像
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ニュース価値の見つけ方と企画書に含めるべき7要素
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調査票作成とサンプル設計の具体的手法
<こんな方におすすめ>
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調査PRを初めて実施する広報・マーケティング担当者様
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データ分析やストーリー構築のノウハウが社内になく、専門家の知見を求めている方
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プレスリリースの効果を客観的な数値で把握し、改善したい広報・PRご担当者様
■パーフェクトガイド「調査PRの教科書」:目次
Chapter-1 はじめに:調査PR実施の全体像
Chapter-2 STEP1:企画・ニュース設計
Chapter-3 STEP2:調査設計の具体的手法
Chapter-4 STEP3:調査実施と品質管理
Chapter-5 STEP4:分析とストーリー構築
Chapter-6 STEP5:リリース作成の実践
Chapter-7 STEP6:配信とフォローアップ
Chapter-8 よくある失敗と対策
Chapter-9 実施形態別ガイド
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■パーフェクトガイド「調査PRの教科書」:FAQ
Q1. 調査PRを実施する際、最も時間や手間がかかった工程は何ですか?
A. 実務担当者112名への調査によると、「調査票(設問・選択肢)の作成」が59.8%で最も高く、次いで「調査テーマの決定や仮説の設計」が48.2%、「調査対象者の設定やサンプル数の決定」が37.5%となっています。企画・設計段階が特に負担が大きいことがわかります。
Q2. 調査PRで外部の専門サービスを利用したいと思う理由は何ですか?
A. 「データ分析やストーリー構築が難しいから」が58.9%で最も多く、「調査設計や設問作成のノウハウが社内にないから」が46.4%、「社内リソースが限られており時間が取れないから」が41.1%と続きます。専門性が求められる工程に不安を抱える企業が多い状況です。
Q3. 調査PRの企画書に含めるべき要素は何ですか?
A. 最低限、以下の7つを含めると社内の合意が取りやすくなります。
(1)調査の背景と目的
(2)ターゲットメディアの整理
(3)想定見出し案
(4)調査概要
(5)仮説と想定される結果
(6)活用計画
(7)スケジュール
Q4. 調査票作成で注意すべきポイントは何ですか?
A. (1)質問数を10〜20問程度に絞る、(2)誘導を避けバイアスを抑える、(3)選択肢のバランスを整える、(4)属性は最後にまとめる、(5)同じテーマの質問はブロックにまとめる、(6)自由記述は必要最小限にする、といった基本を守ることが重要です。
Q5. メディアに受けやすい数字の表現方法はありますか?
A. 「比べてどうか」をセットで書くと伝わりやすくなります。例えば「昨年と比べて20ポイント増えた」など。また、「約52%」→「2人に1人」のように体感に近い言い方に置き換えることも有効です。
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■会社概要
会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 第一法規ビル3階
設立日 :2010年2月
事業内容:①IDEAコンテンツ事業
・リサーチマーケティング「リサピー®︎」サービス
・レポートマーケティング「レポピー®︎」サービス
・アニバーサリーマーケティング「アニピー®︎」サービス
・Q&Aマーケティング「X-Questions®︎」サービス
②IDEAマーケティング事業
③IDEAデザイン事業
④IDEAセールス事業
⑤PR戦略コンサルティングサービス
URL :https://ideatech.jp
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