100歳のポーラ ビューティーディレクターが日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2024」を最年長で受賞
人生100年時代といわれる今、自分らしく仕事を続けてきた堀野さんの存在は、働く女性にとって大きな励みになると、評価されました。
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤーとは
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は、(1)働く女性のロールモデルを提示する、(2)組織の中に埋もれがちな
個人の業績に光を当てる、(3)活躍した女性たちを通して時代の変化の矛先をとらえる、という主旨のもと、1999年から日経WOMANが毎年実施しているアワード。本年が25回目となります。
堀野さん受賞コメント
私は、皆さんを綺麗にしてあげたいという気持ちで、ポーラの仕事がしたいと思っていましたが、若いうちは女性ということで、なかなか色々な現実がありできませんでした。39歳の時、初めてポーラの仕事ができるようになり、そこからは夢中で一生懸命働きました。年齢のことなどは全く考えていなかったので、あっという間に60年が経ち、100歳になってしまったという気持ちです。これからも、大好きなポーラの仕事を続けていきたいと思っております。
堀野 智子さん プロフィール
氏名:堀野 智子(ほりの ともこ)
福島県福島市にあるポーラ桜水ショップで活動する、ポーラのビューティーディレクター
■生年月日: 1923年4月9日(100歳)
■ポーラ事業開始日:1962年4月15日(勤続60年超)
■累計売上:1億2,559万(2023年7月末時点)
38期(19年)連続 10万以上資格保持
5人兄弟の長女として福島県に生まれ、23歳で結婚。専業主婦から電電公社勤務・保険外交員を経て、39歳の時、自由に自分らしく働くことができるポーラの仕事に魅力を感じ、ビューティーディレクターの仕事を開始。
現在は福島市に暮らし、7キロ離れたポーラの営業所までバスとタクシーを使って通勤。
毎月、新製品や季節美容の研修に出席し勉強を欠かさず、長くお付き合いのあるお客さまも多い。
【ビューティーディレクターとは】
全国2,700以上展開するポーラのショップの中で、カウンセリングやエステなどをはじめとした美容を通じてお客さまのありたい姿を引き出し「人を美しくする」究極のおもてなしをするプロフェッショナルな販売員。化粧品の販売にとどまらず、お客さまの内面も含めたトータルな美容と豊かな時間を提供します。現在は日本全国に約25,000人在籍。
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