千葉大生がうちわとアイスの割引券を配布して省エネを啓発

千葉大学環境ISO学生委員会は、学内の学生・教職員の省エネ行動やエコに対する意識向上のため、6月末~7月上旬に、千葉大学の西千葉・亥鼻・松戸キャンパスにてキャンペーンを開催しました。
  • 環境ISO学生委員会の省エネイベントについて

今年度のうちわと西千葉地区でのキャンペーンチラシ今年度のうちわと西千葉地区でのキャンペーンチラシ

2005年度から毎年開催している省エネイベントは、環境ISO学生委員会の学生たちが自ら考えた様々な企画を通して、来場した皆さまにエコについて考えていただくイベントです。例年は、イベント当日に暑さ対策でかき氷やうちわを配布したり、省エネ啓発のパネル展示、自転車発電体験を行い、千葉県のマスコットキャラクターの「チーバくん」や千葉大学マスコットのニシ・イノ・マツもやってきて、イベントを盛り上げていました。昨年度はコロナ禍により対面での活動ができませんでしたが、今年度は密にならない方法を採用したキャンペーンを実施しました。
 
  • うちわとアイスで身体を冷やして省エネ推進!

 

紙製のうちわ(両面)紙製のうちわ(両面)

学内の教室や研究室、事務室での省エネを推進するため、キャンペーンの会場に訪れた方に、学生がデザインしたオリジナルうちわを配布しました。プラスチックごみ問題への対応として、100%紙製のうちわです。
また、省エネに関する記事を読んでクイズに答えると千葉大学生協で使用できる「アイス100円割引券」を配布しました。
 

来場者に呼びかける学生たち来場者に呼びかける学生たち

【西千葉キャンパス】
7月8日(木)、9日(金) 昼休み @西千葉キャンパス ライフセンター前

「コロナ禍により、例年のような大規模な省エネイベントの実施は困難でした。しかし、このような時期だからこそ、少しでもキャンパスを盛り上げたいという思いがあったため、オンラインではなく対面での実施を決断しました。多くの方のご協力をいただき実現できてとても嬉しく思います。今回の企画で少しでも皆さんが楽しみながら省エネに興味を持っていただけたら幸いです。」 担当:教育学部2年 山本健太 

 

西千葉会場を訪れた千葉大学マスコット (右から)ニシ、マツ、イノ西千葉会場を訪れた千葉大学マスコット (右から)ニシ、マツ、イノ

 

【亥鼻キャンパス】
7月7日(水)昼休み @亥鼻地区食堂入口前
「コロナ禍により、例年よりも規模を縮小して行いましたが、オンラインを併用するなど、密をつくらないように工夫をして省エネを啓発することができました。あいにくの天候でしたが、参加者の方はアイスを買って楽しんでくれたと思います。」 担当:法政経学部2年 大六野 祐斗

【松戸キャンパス】
6月29日(火)、30日(水) 昼休み @緑風会館前

松戸キャンパスのキャンペーンブース松戸キャンパスのキャンペーンブース

「夏のエアコン温度調節の呼びかけや、アイス券つきのクイズなどを行いました。1日目は暑い日だったので多くの人が参加してくれましたが、2日目は少し肌寒かったので、参加者は前日より少し少なかったです。天候による影響はありましたが、全体を通じて多くの学生や教員の方の目に留まり、省エネ啓発をすることができてよかったです。」
担当:園芸学部2年 関口真輝
  • アイス割引券の原資は「レジぶー基金」
千葉大学では環境ISO学生委員会の発案により、2006年度から千葉大学生協(以下生協)においてレジ袋の有料化(1枚5円)を実施しており、エコバッグの利用が定着しています。例年、年間100万人以上が利用する物販店舗におけるレジ袋の平均購入率は0.5%未満です。これにより、有料化前までレジ袋の購入に充てられていたお金と、レジ袋の販売収入を生協から拠出いただき「レジぶー基金」をつくり、同学生委員会がさまざまな環境活動を実施して、レジ袋削減にご協力いただいた学内の学生や教職員に対し還元しています。今回の「アイス100円割引券」は使用された分を、この「レジぶー基金」から千葉大学生協にお支払いする仕組みになっています。
 
  • 千葉大学マスコットについて

 

左から ニシ、イノ、マツ左から ニシ、イノ、マツ

2019年、70周年を迎えた千葉大学に誕生したマスコット。学部を置く西千葉・亥鼻・松戸の各キャンパスの形を顔のモチーフとした、うさぎの「ニシ」、かもめの「イノ」、さいの「マツ」です。
詳細 https://www.chiba-u.ac.jp/general/outline/mark_color.html
 
  • 千葉大学環境ISO学生委員会について

マスコット いそちゃんマスコット いそちゃん

千葉大学は、環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格であるISO14001を2005年に取得して以来、地域社会に開かれた形でEMSを運用していくことを「環境・エネルギー方針」の柱の1つとして掲げて活動をしています。また、千葉大学ではEMSを学生主体で運用することを教育の一環としており、2003年に設立された「千葉大学環境ISO学生委員会」が中心となって、学内・地域社会でEMSや様々な環境活動を実施しています。
毎年1~3年生まで約200名が所属し、内部監査員や環境報告書の作成のほか、エネルギー班、紙班、ごみ班、堆肥化班、学内緑化班、構内美化班、学外教育班、環境報告書班、地域交流班など、活動の内容に応じて20ほどの班や担当があり、環境負荷削減の意識啓発活動や、小中学校幼稚園への環境教育活動、緑化や堆肥化といった活動、エコグッズの作成など、幅広い活動を行っています。近年ではSDGsの達成を目指して、企業と連携したプロジェクトもいくつか実施しています。また、2009年にNPO法人格も取得し、NPO法人として企業と協力して里山保全活動を行ったり、地域の学校へ環境出前授業を行ったりしています。
◆公式サイト http://chiba-u-siso.xrea.jp/chibasiso/
◆近年の受賞歴
・International Green Gown Awards 2017-2018 学生関与部門賞
・International Green Gown Awards 2019 学生関与部門 奨励賞
・ISCN Sustainable Campus Excellence Awards 2017 学生リーダーシップ部門賞
・ASCN(アジアサステイナブルキャンパスネットワーク)2019年次大会 最優秀学生活動賞
・第25回地球環境大賞 文部科学大臣賞
・平成29年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰
・第1回・第3回 サステイナブルキャンパス賞 学生活動部門

◆2021年度のプレスリリース
夏本番に向けて省エネ効率UP!千葉大生が88台のエアコンフィルターを清掃
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000507.000015177.html
千葉大生が格安古本市を開催 640冊を50円から
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000505.000015177.html
千葉大生が環境・SDGs啓発を目的にマイストローをデザイン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000501.000015177.html
SDGsをテーマにした「第15回環境マネジメント全国学生大会」を9月9日にオンライン開催!参加する学生団体を募集中
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000500.000015177.html
卒業生から新入生や留学生らへ 中古自転車61台を4000円でリユース販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000489.000015177.html
千葉大生が企画 環境と近隣飲食店の応援を兼ねた「西千葉グルメキャンペーン♪」スタート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000482.000015177.html
千葉大生がコンサルティングに挑戦 企業の「エコアクション21」取得を支援
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000484.000015177.html
学生と一緒に花壇をつくりませんか?5月1日(土)「春の花植えイベント」を開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000478.000015177.html
89名の学生が209回の研修講師を担当する千葉大学の環境マネジメントシステム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000015177.html
千葉大学の入学式でエコ&読書啓発!学生デザインの間伐材のしおりを新入生にプレゼント
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000468.000015177.html
 
  • 本件に対するお問い合わせ先

千葉大学環境ISO事務局
kankyo-iso@office.chiba-u.jp
Tel:043-290-3572

◆千葉大学の環境への取り組み
https://www.chiba-u.ac.jp/general/approach/environment/index.html
https://www.keiyobank.co.jp/ir/eco_project/chiba_u_csr.html
 
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