【小麦の奴隷】日本一売上店の元名物店長「姫」がブランド初の離島出店!資金ゼロからオーナーに挑戦
8月10日「小麦の奴隷 壱岐島店」オープン決定!
株式会社こむぎの(本社:北海道広尾郡大樹町、代表:橋本 玄樹)が展開する【小麦の奴隷】は、オンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)に集まったメンバーから堀江氏の声かけによって生まれた「地方活性型エンタメパン屋です。この度、同ブランド初の離島への出店を決定しました。8月10日(水)に「小麦の奴隷 壱岐島店」が誕生します。
小麦の奴隷 公式サイト http://komuginodorei.com/ (外部リンク)
小麦の奴隷 公式サイト http://komuginodorei.com/ (外部リンク)
- “日本一の店長”の挑戦。本土を飛び越えて離島へ!長崎県に壱岐島店を初出店
オーナーとしてFC加盟登録手続きを行い、3月には壱岐島へ移住し現地で働きながら店舗の採用活動や資金集めに奔走、ついに8月10日(水)の出店を発表しました。
- 元パン屋跡地を再利用。「BREAD for KIDS」の活動を通して子どもたちにパンを1個50円で提供
なお、開業資金を集める際のクラウドファンディングでは、「給食パンのない島民の子供たちにパンを提供する」というリターンに、32万円のご支援をいただきました。
- 「エンタメパン屋」初の離島店舗である壱岐島店で行う地方創生とSDGsへ向けた取り組み
壱岐島店では、そのような地域の諸課題の解決の一助になればと、SDGs達成に向けた取り組み、福祉に関連させた企画を考えています。
まず、定期的な移動販売の実施を計画しています。島民の主な移動手段は自家用車であるという現状をふまえ、免許返納などで移動手段がない高齢者のお客様の元へ直接出向いてパンを販売し、一つのライフラインとして機能することを目指します。
SDGs目標達成に向けた取り組みとしては、島の産業である漁業とコラボレーションした店舗オリジナルメニューの開発を企画しています。壱岐島でとれた市場に出回らない「未利用魚」を使用し価値のある商品に作りかえることで持続可能な利用を促し、目標14の「海の豊かさを守ろう」に繋げます。
その他にも壱岐焼酎とコラボレーションしたオリジナルメニューの開発など、地域と積極的に関わる中で移住者の視点から地域活性化を目指していきます。
※「SDGs未来都市」とは
地方創生SDGsの達成に向け、優れたSDGsの取組を提案する地方自治体を「SDGs未来都市」として選定しています。(出典:地方創生 https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/index.html〔外部リンク〕)
- 「壱岐島店を『世界一のパン屋』にしたい!」姫の挑戦ストーリー
小麦の奴隷の大ファンであり、最も尊敬している人はブランド発案者の堀江氏と語る「姫」は、この度のプロジェクトへの挑戦を開業資金ほぼゼロの状態で決意しました。堀江氏が「離島にオープンしたらおもしろそう」と話していたのを聞き、「誰もやったことがない、自分にしかできないことをやろう!」と、挑戦を決意し、特定有人国境離島地域社会維持推進交付金の申請とクラウドファンディングで開業資金を集めました。現在は、8月のオープンに向けた準備に奔走する傍ら、全国各地の店舗オープンに1日店長として駆けつける「旅する奴隷」の活動も意欲的に行っています。今後は、そこで得た店舗同士の横のつながりを生かし、ご当地パン交換を行うなど、アイディアを出し合い切磋琢磨することでブランド全体を盛り上げていきたいと語ります。
■会社概要
株式会社こむぎの
代表者:橋本 玄樹
所在地:北海道広尾郡大樹町西本通26番地
業種:地方活性型エンタメパン屋【小麦の奴隷】の運営とフランチャイズ本部
URL:http://komuginodorei.com/(外部リンク)
株式会社こむぎのは、エスダムスメディアJAPAN株式会社の関連会社です。
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