キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム、企業間の「相互副業 実証実験」成果報告会 オンライン開催のお知らせ開催日時:2022年7月5日(火) 17:00-18:30@Zoom 参加無料
~企業間の相互副業の成果とより効果的な副業制度運用のためのポイントを報告~
※本ニュースリリースは、参画企業8社からなる「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」を代表し、運営事務局のパーソルキャリア株式会社が発表しています。
キリンホールディングス株式会社、KDDI株式会社、コクヨ株式会社、富士通株式会社、パーソルキャリア株式会社、三井情報株式会社、ヤフー株式会社、株式会社LIFULL(ライフル)の8社が発足させた「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」< https://co-consortium.persol-career.co.jp/ >では、2022年7月5日(火)17:00から、コンソーシアム参画企業間の「相互副業 実証実験」成果報告会をオンラインで開催します。
報告会では、今回の相互副業(第1回)に参加したヤフー、キリンホールディングス、パーソルキャリア、それぞれの本プロジェクト推進担当者が登壇し、副業を通じた個人のキャリアオーナーシップの変化、副業人材の受け入れ組織・送り出し組織への影響、副業制度の運用に関する気づきや課題点などを報告します。
キリンホールディングス株式会社、KDDI株式会社、コクヨ株式会社、富士通株式会社、パーソルキャリア株式会社、三井情報株式会社、ヤフー株式会社、株式会社LIFULL(ライフル)の8社が発足させた「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」< https://co-consortium.persol-career.co.jp/ >では、2022年7月5日(火)17:00から、コンソーシアム参画企業間の「相互副業 実証実験」成果報告会をオンラインで開催します。
報告会では、今回の相互副業(第1回)に参加したヤフー、キリンホールディングス、パーソルキャリア、それぞれの本プロジェクト推進担当者が登壇し、副業を通じた個人のキャリアオーナーシップの変化、副業人材の受け入れ組織・送り出し組織への影響、副業制度の運用に関する気づきや課題点などを報告します。
参加を希望される方は、コンソーシアムのイベントページよりお申し込みください。
■URL: https://co-consortium.persol-career.co.jp/information/2022/06/14/
副業の期間は、およそ約3か月、出社は原則リモート、稼働時間は週1回以下。企業間の人事交流ではないため、個人と各社で業務委託契約を締結し、案件と稼働時間に応じて、月額5万から10万円の報酬が各社から個人に直接支払われます。
今回は効果の検証方法として、個人のキャリアオーナーシップについて、副業の開始前後に『プロテアのキャリア資産診断』を用いて、生産性、活力、変身の3つのキャリア資産に関する変化を調べました。合わせて、副業人材の送り出し部署と受け入れ部署にインタビューを行い、副業とキャリアオーナーシップ人材育成との関係を明らかにすることを試みました。
・相互副業の詳細は、以下「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム サイト」を参照ください。
URL:https://co-consortium.persol-career.co.jp/article/2022/02/01/index.html
開催日時:2022年7月5日(火) 17:00-18:30
場 所:オンライン(Zoom)
参加料:無料
登壇企業:
キリンホールディングス株式会社、ヤフー株式会社、パーソルキャリア株式会社
(相互副業実証実験 参加企業3社)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
(キャリア資産診断ツール「プロテア」開発企業)
ファシリテーター:法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔教授
(コンソーシアム顧問・ファシリテーター)
運営事務局:パーソルキャリア株式会社
申込締切:2022年7月5日(火)17:00
申込方法:コンソーシアムWEBフォームよりお申し込みください。
*当日のご視聴URLはご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
*お申し込みいただいた方には、今後、本コンソーシアムの活動についてご案内させていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本イベントの実施と本コンソーシアム活動のご案内目的以外には使用いたしません。
URL:https://co-consortium.persol-career.co.jp/information/2022/06/14/
法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔 教授
17:05~17:15 相互副業 実証実験の概要説明
事務局(プロジェクト総括)パーソルキャリア株式会社 タレントシェアリング事業部 ゼネラルマネジャー
片山 徹之
17:15~17:30 相互副業 実証実験の成果報告
事務局(個人への影響調査担当)パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 プロテア開発責任者 宮崎 将
事務局(組織への影響調査担当)パーソルキャリア株式会社 組織開発エキスパート 小松 由
17:30~18:05 実証実験 参加企業3社のプロジェクト担当者によるクロストーク
キリンホールディングス株式会社 人事総務部 企画・組織開発担当 主幹 森澤 文貴
ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括本部 ビジネスパートナーPD本部 本部長 岸本 雅樹
パーソルキャリア株式会社 人事デザイン部 タレントマネジメントグループ エキスパート 柴口 幸子
法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔 教授
事務局 パーソルキャリア株式会社 キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム モデレーター
得能 絵理子
18:05~18:20 副業制度の運用や課題に関する各社一問一答
キリンホールディングス株式会社 人事総務部 企画・組織開発担当 主幹 森澤 文貴
ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括本部 ビジネスパートナーPD本部 本部長 岸本 雅樹
パーソルキャリア株式会社 人事デザイン部 タレントマネジメントグループ エキスパート 柴口 幸子
事務局 パーソルキャリア株式会社 キャリアオーナーシップ・リビングラボ 責任者 伊藤 剛 ほか
18:20~18:30 クロージング
法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔 教授
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
また、「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書~ 人材版伊藤レポート ~」(経済産業省、2020年)では、これからの個人と企業の関係性について、「企業は、画一的なキャリアパスを用意するのではなく、多様な働き方を可能にするとともに、働き手の自律的なキャリア形成、スキルアップ・スキルシフトを後押しすることが求められる」と指摘するとともに「個人は、キャリアを企業に委ねるのではなく、キャリアオーナーシップを持ち、自らの主体的な意思で働く企業を選択することが求められる」と報告されています。
コンソーシアムの顧問・ファシリテーターは田中 研之輔 法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授。8社が発足メンバー企業として参画し、企業と個人の成長を両立させるための議論や提言、参画企業間の副業による人材の越境体験といった個人の主体的なキャリア形成をサポートする実践・検証を行います。
人生100年時代の中、年功序列や終身雇用が限界を迎え始め「はたらく」をとりまく社会環境は激変しています。これまでのような画一的な働き方ではなく、多様な個人のニーズに対応した、働き方や人材育成、雇用モデルの変革は、もはや日本社会において待ったなしの必須課題となっています。
こうした状況の中で、一人ひとりの個人が、自律的に成長し続けるために不可欠なのが「キャリアオーナーシップ」。はたらく個人の力を最大化させ、社会の力にするために、企業は個人とどう向き合い、新たな関係性をつくっていくべきなのか?まだ答えのない問いに対し、先駆的に取り組む企業が自ら実践・実証し、企業と個人の持続的な成長を実現する「はたらく未来」を模索していくのが本コンソーシアムです。
2021年4月20日
「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」参画企業一同
設 立:2021年4月20日(火)
参画企業:キリンホールディングス株式会社、KDDI株式会社、コクヨ株式会社、富士通株式会社、
パーソルキャリア株式会社、三井情報株式会社、ヤフー株式会社、株式会社LIFULL
(2021年度 第1期企業 五十音順)
顧問・ファシリテーター:法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔教授
運営事務局:パーソルキャリア株式会社
URL:https://co-consortium.persol-career.co.jp/
活動内容:
個人と企業の成長を両立する「はたらくの未来」に必要なことについて、先進的に取り組んでいる企業の実践知を集約し、社会実装を前倒ししていきます。
●研究会
個人と企業の成長を両立する先進的な企業の実践知を集約し、コンソーシアムで議論し、気づきと企業への提言をまとめ、各社の経営会議で報告するほか、外部に公開していきます。
●実践・検証
参画企業各間で議論して実践内容を決定し、各社で実践し、その結果を検証します。
(実践・検証内容の例)
– 参画企業間で副業による人材の越境を行い、業務遂行にどのような影響があるのかを検証するなど、企業価値向上と個人の成長を両立する働き方の実践・検証を行います。
– 個人研修プログラムを開発し、参画企業社員がプログラムに参加。業務遂行や個人の成長にどのような影響があるのかを検証します。
■URL: https://co-consortium.persol-career.co.jp/information/2022/06/14/
- コンソーシアム参画企業間 相互副業実証実験の概要
副業の期間は、およそ約3か月、出社は原則リモート、稼働時間は週1回以下。企業間の人事交流ではないため、個人と各社で業務委託契約を締結し、案件と稼働時間に応じて、月額5万から10万円の報酬が各社から個人に直接支払われます。
今回は効果の検証方法として、個人のキャリアオーナーシップについて、副業の開始前後に『プロテアのキャリア資産診断』を用いて、生産性、活力、変身の3つのキャリア資産に関する変化を調べました。合わせて、副業人材の送り出し部署と受け入れ部署にインタビューを行い、副業とキャリアオーナーシップ人材育成との関係を明らかにすることを試みました。
・相互副業の詳細は、以下「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム サイト」を参照ください。
URL:https://co-consortium.persol-career.co.jp/article/2022/02/01/index.html
- 企業間の相互副業実証実験 公開報告会 概要
開催日時:2022年7月5日(火) 17:00-18:30
場 所:オンライン(Zoom)
参加料:無料
登壇企業:
キリンホールディングス株式会社、ヤフー株式会社、パーソルキャリア株式会社
(相互副業実証実験 参加企業3社)
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
(キャリア資産診断ツール「プロテア」開発企業)
ファシリテーター:法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔教授
(コンソーシアム顧問・ファシリテーター)
運営事務局:パーソルキャリア株式会社
申込締切:2022年7月5日(火)17:00
申込方法:コンソーシアムWEBフォームよりお申し込みください。
*当日のご視聴URLはご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
*お申し込みいただいた方には、今後、本コンソーシアムの活動についてご案内させていただきます。
*ご記入いただいた個人情報はご本人の承諾なく本イベントの実施と本コンソーシアム活動のご案内目的以外には使用いたしません。
URL:https://co-consortium.persol-career.co.jp/information/2022/06/14/
- プログラム
法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔 教授
17:05~17:15 相互副業 実証実験の概要説明
事務局(プロジェクト総括)パーソルキャリア株式会社 タレントシェアリング事業部 ゼネラルマネジャー
片山 徹之
17:15~17:30 相互副業 実証実験の成果報告
事務局(個人への影響調査担当)パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 プロテア開発責任者 宮崎 将
事務局(組織への影響調査担当)パーソルキャリア株式会社 組織開発エキスパート 小松 由
17:30~18:05 実証実験 参加企業3社のプロジェクト担当者によるクロストーク
キリンホールディングス株式会社 人事総務部 企画・組織開発担当 主幹 森澤 文貴
ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括本部 ビジネスパートナーPD本部 本部長 岸本 雅樹
パーソルキャリア株式会社 人事デザイン部 タレントマネジメントグループ エキスパート 柴口 幸子
法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔 教授
事務局 パーソルキャリア株式会社 キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム モデレーター
得能 絵理子
18:05~18:20 副業制度の運用や課題に関する各社一問一答
キリンホールディングス株式会社 人事総務部 企画・組織開発担当 主幹 森澤 文貴
ヤフー株式会社 ピープル・デベロップメント統括本部 ビジネスパートナーPD本部 本部長 岸本 雅樹
パーソルキャリア株式会社 人事デザイン部 タレントマネジメントグループ エキスパート 柴口 幸子
事務局 パーソルキャリア株式会社 キャリアオーナーシップ・リビングラボ 責任者 伊藤 剛 ほか
18:20~18:30 クロージング
法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔 教授
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
- 「キャリアオーナーシップ」について
また、「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書~ 人材版伊藤レポート ~」(経済産業省、2020年)では、これからの個人と企業の関係性について、「企業は、画一的なキャリアパスを用意するのではなく、多様な働き方を可能にするとともに、働き手の自律的なキャリア形成、スキルアップ・スキルシフトを後押しすることが求められる」と指摘するとともに「個人は、キャリアを企業に委ねるのではなく、キャリアオーナーシップを持ち、自らの主体的な意思で働く企業を選択することが求められる」と報告されています。
- 「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」について
コンソーシアムの顧問・ファシリテーターは田中 研之輔 法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授。8社が発足メンバー企業として参画し、企業と個人の成長を両立させるための議論や提言、参画企業間の副業による人材の越境体験といった個人の主体的なキャリア形成をサポートする実践・検証を行います。
- 発足背景に代えて:「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」発足宣言文
人生100年時代の中、年功序列や終身雇用が限界を迎え始め「はたらく」をとりまく社会環境は激変しています。これまでのような画一的な働き方ではなく、多様な個人のニーズに対応した、働き方や人材育成、雇用モデルの変革は、もはや日本社会において待ったなしの必須課題となっています。
こうした状況の中で、一人ひとりの個人が、自律的に成長し続けるために不可欠なのが「キャリアオーナーシップ」。はたらく個人の力を最大化させ、社会の力にするために、企業は個人とどう向き合い、新たな関係性をつくっていくべきなのか?まだ答えのない問いに対し、先駆的に取り組む企業が自ら実践・実証し、企業と個人の持続的な成長を実現する「はたらく未来」を模索していくのが本コンソーシアムです。
2021年4月20日
「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」参画企業一同
- コンソーシアムの概要
設 立:2021年4月20日(火)
参画企業:キリンホールディングス株式会社、KDDI株式会社、コクヨ株式会社、富士通株式会社、
パーソルキャリア株式会社、三井情報株式会社、ヤフー株式会社、株式会社LIFULL
(2021年度 第1期企業 五十音順)
顧問・ファシリテーター:法政大学キャリアデザイン学部・大学院 田中 研之輔教授
運営事務局:パーソルキャリア株式会社
URL:https://co-consortium.persol-career.co.jp/
活動内容:
個人と企業の成長を両立する「はたらくの未来」に必要なことについて、先進的に取り組んでいる企業の実践知を集約し、社会実装を前倒ししていきます。
●研究会
個人と企業の成長を両立する先進的な企業の実践知を集約し、コンソーシアムで議論し、気づきと企業への提言をまとめ、各社の経営会議で報告するほか、外部に公開していきます。
●実践・検証
参画企業各間で議論して実践内容を決定し、各社で実践し、その結果を検証します。
(実践・検証内容の例)
– 参画企業間で副業による人材の越境を行い、業務遂行にどのような影響があるのかを検証するなど、企業価値向上と個人の成長を両立する働き方の実践・検証を行います。
– 個人研修プログラムを開発し、参画企業社員がプログラムに参加。業務遂行や個人の成長にどのような影響があるのかを検証します。
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