京都調理師専門学校が京料理日本料理和食に特化した社会人学び直しプログラム「京料理カレッジ」を発表!エントリー受付開始

京都調理師専門学校では創立90年を超える歴史と実績と共に動画やVR等のデジタル技術を活用し「京料理」等をテーマに調理師養成教育にイノベーションを起こす新たな教育プログラムを開発。業界の人づくりに寄与。

学校法人大和学園

学校法人大和学園 京都調理師専門学校では調理師養成分野、特に京料理(和食含む)の職業人の人材養成における新規プログラム開発という点で職業教育におけるサービスイノベーションを起こすべくEdTechを活用した実践的な短期集中型職業教育プログラム「京料理カレッジ」を開発。来年1月の開講に向けてエントリーを受け付け開始!京都府域、京都市内の食関連産業の担い手育成や人材確保に寄与します。

京都調理師専門学校より、24時間いつでも・どこでも学べるプログラムの受講生募集のご案内です。

「すし×リカレント」プログラムに引き続いて第2弾のプログラムです。


京料理カレッジを発表京料理カレッジを発表

専用リーフレット:https://prtimes.jp/a/?f=d71969-536-919b81804e42d5510b51c42fa54fcc5a.pdf


【事業背景】

文化庁の京都への本格移転や京料理が「登録無形文化財」になるなど

京料理や食文化がこれまで以上に注目されています。


このような中、京都調理師専門学校では、総勢40名をこえる京料理や文化人、

生産者などと連携し、新たな学び直しプログラムを開発しました。

24時間いつでも・どこでも学べるプログラムです。

京都でも有数の歴史を有する京料理のご主人方、人間国宝の井上八千代氏、

日本の禅宗を代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見された

妙心寺退蔵院 副住職 松山大耕氏等を始めとして錚々たる顔ぶれの特別講師陣の

授業を受講できるまたとない機会です。

興味がある方に転送いただけますと幸いです。

京都調理師専門学校監修京都調理師専門学校監修


【こんな人におすすめ】

・食文化や京料理について知識を身につけたい方

・料理人・生産者・経営者・文化人などのストーリーを知りたい方

・料理や文化について学び、スキルアップにつなげたい方 など


【京料理カレッジ 特別プログラム2024】

 1.講座期間:2024年1月15日(水)~2月23日(金)<予定>

 2.受講方法:オンライン授業(オンデマンド授業)

 3.受講手数料:20,000円(税込)※エントリー完了後、受講可能な場合は別途銀行振込

 4.本フォームでエントリーをお願いします。https://forms.gle/oLUScY6bqsFutbW77

 5.申込締切:2024年1月4日(木)23:59まで

 6.定 員 :20名


本プログラムのCM動画について:https://youtu.be/IHhvIr7L21E?si=OPNwUEUgSVVYI3WJ


 【科目と特別講師一覧】※各講師の肩書については2021年制作時の肩書です。

★生産者や食材を知る(10時間)

山下裕司氏(京都調理師専門学校専任職員):食材(青果物等)の流通について

牧野 浩和氏(MAKINONCÎ(マキノンチ)オーナー):第6次産業と地方創生・地産地消

中東久雄氏(草喰なかひがし主人):草喰 なかひがしの食材にかける料理観について

奥井隆氏(株式会社奥井海生堂 代表取締役):京料理を⽀える昆布

石割照久氏(石割農園代表):京料理の主役である京野菜について

本藤靖氏(本藤水産代表):奇跡の海 宮津湾!未来につなぐ漁業

小田一彦氏(京のふるさと産品協会 理事長):京野菜のブランド化への挑戦の歴史

森義治氏(株式会社もり 代表取締役):発酵⾷品・京の漬物について

岸さくら氏(ハウス食品株式会社):カレーの定着と変遷

井出 由香氏(㈱祇園辻利 課長):祇園辻利「宇治茶のきほん」


★京料理を知る(11時間)

仲田雅博氏(大和学園理事ホスピタリティ産業振興センター長):京料理の特徴と歴史、学び方について

熊倉功夫氏(MIHOミュージアム館長):無形文化財としての和食/懐石と会席

伏木享氏(甲子園大学副学長):日本料理のおいしさの科学

上田純一氏(京都府立大学特任教授):もどき料理としての精進料理

佐藤洋一郎氏(京都府立大学 和食文化研究センター 特任教授):米と和食 米はなぜ日本人の主食になったか

原田信男氏(国士舘大学名誉教授):米文化と日本料理の原型/和食文化の成立と展開

村田吉弘氏(NPO法人日本料理アカデミー理事長):日本料理アカデミーの考えとこれからの役割

宗田好史氏(京都府立大学教授名誉教授):食文化と観光-京都とイタリア-

松山大耕氏(臨済宗妙心寺 退蔵院 副住職):禅と精進料理


★食文化とお店(5時間)
高橋英一氏(瓢亭14代当主):京都の老舗料亭 南禅寺瓢亭の料理観と「おもてなし」の心について

栗栖正博氏(たん熊 北店三代目主人):板前割烹の発祥と発展

髙橋拓児氏(木乃婦三代目主人):近未来の料理⼈の考え方

辻雅光氏(二軒茶屋 中村楼 代表取締役):京都の食文化を彩る中村楼の料理

小西 将清氏(有職料理萬亀楼主人):有職料理文化と京料理


★店舗経営(5時間)

磯橋輝彦氏(株式会社嵐山辨慶 代表取締役):POSTコロナを⾒据えた飲⾷経営

田中良典氏(京料理 とりよね 主人):POSTコロナを⾒据えた飲⾷経営

園部晋吾氏(株式会社平八茶屋 代表取締役):POSTコロナを⾒据えた飲⾷経営

栗栖基氏(株式会社熊彦 代表取締役):POSTコロナを⾒据えた飲⾷経営

竹中徹男氏(京料理 清和荘 主人):POSTコロナを⾒据えた飲⾷経営


★食と文化とまち(5時間)

宗田好史氏(京都府立大学教授名誉教授):日本料理と地域経営-食とまちづくり-/日本料理と日本建築

細井俊介氏(株式会社京都放送 代表取締役):京都の⾒どころ

増田徳兵衛氏(株式会社増田徳兵衛商店 代表取締役):酒と料理の相性を考える-

井上八千代氏(京舞井上流家元):伝統の京舞の習得に掛ける考え方


★京都の文化(8時間)

土井 茂桂子氏(大阪学院大学准教授):会席料理を食す-会食におけるいただき方の嗜み

桑原 櫻子氏(桑原専慶流副家元):花で伝える季節の輝き

山田洋平氏(株式会社山田松香木店代表取締役):日本の香りの歴史・精神

下出祐太郎氏(京都産業大学名誉教授):漆器の歴史と特徴

杉本節子氏(料理研究家・杉本家10代当主):京都の家庭料理(おばんざい)と始末の文化

太田達氏(株式会社老松代表取締役。有斐斎弘道館理事):茶事の料理と菓⼦の関係

杉浦 京子氏(一力亭 女将 ):守ること、つなぐ思い ほか


(講義イメージ資料/京料理解説動画から)


【お問い合わせ】                                            

学校法人大和学園 京都調理師専門学校 リカレント教育プログラム事務局

〒616-8083 京都府京都市右京区太秦安井西沢町4番5 TEL:075-802-0191(平日9時〜16時)

学園HP:https://www.taiwa.ac.jp/ 専用HP:https://taiwa-recurrent.com/


【京都調理師専門学校】

所在地:〒616-8083 京都府京都市右京区太秦安井西沢町4番5
アクセス:地下鉄東西線「太秦天神川」駅徒歩4分、嵐電(京福電車)嵐山本線「嵐電天神川」駅徒歩5分、JR山陰本線(嵯峨野線)「花園」駅徒歩13分、京都市営バス「京都先端科学大学前」停留所すぐ
フリーダイヤル:0120-593276
URL:https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/


【学校法人大和学園】

建学の精神:「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」
事務局所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル
代表者:理事長 田中誠二
設立:1931年2月
電話番号:075-241-0891(代表)
学校法人 大和学園
https://www.taiwa.ac.jp
事業内容:専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか


【学校法人大和学園グループ】 

京都栄養医療専門学校 
京都調理師専門学校 
京都製菓製パン技術専門学校 
京都ホテル観光ブライダル専門学校 
ラ・キャリエール クッキングスクール(大和学園生涯学習事業部) 
大和学園ホスピタリティ産業振興センター 
大和学園地域健康栄養支援センター 

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会社概要

学校法人大和学園

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URL
https://www.taiwa.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
京都市中京区河原町二条下ル下丸屋町396番地の3
電話番号
075-241-0891
代表者名
田中誠二
上場
未上場
資本金
-
設立
1931年02月