【セミナー開催】なぜ商品開発でユニバーサルデザインが求められるのか?その重要性と調査事例を解説
実際に現場で“使いやすさ”を形にするには、どんな視点が求められるのか?“体験視点”で捉えるユニバーサルデザインと商品開発のヒントを調査事例とともに紹介。

株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2025年07月23日(水)13:00に、「ユニバーサルデザイン」をテーマに、基礎知識や商品開発の現場で活用できる実践的な設計視点調査事例を交えて解説する新セミナーの開催についてご案内いたします。
このような方へお勧め
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ユニバーサルデザインを実現するために、有効な調査手法やアプローチを知りたい方
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潜在的なニーズを掘り起こし、製品の質や顧客満足度を向上させたい方
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顧客視点に立った商品開発プロセスを強化したい方
背景
ユニバーサルデザインが目指す“誰にでも使いやすい設計”。
しかし、その“誰”を、作り手側の無意識な思い込みによって限定してしまってはいないでしょうか。
年齢や障がいへの配慮が広がる一方で、「バリアフリーとの違いは?」「自社の商品で本当に必要なのか?」と、言葉の意味が曖昧なまま使われていたり、想定したユーザー像が実態とずれていたりするケースも少なくありません。
では、実際に現場で“使いやすさ”を形にするには、どんな視点が求められるのでしょうか?
“使いやすさ”は人それぞれの主観に大きく左右されるものです。だからこそ、年齢や属性といった表面的な分類ではなく、見落とされがちな“使いづらさ”に目を向ける視点が、製品開発の精度を格段に高めることができます。
本セミナーでは、ユニバーサルデザインの基礎知識や、商品開発の現場で活用できる実践的な設計視点を調査事例を交えて解説します。 今後の製品開発に役立つ新たなヒントと具体的な活用法を見つけていただける機会となれば幸いです。
セミナー概要
タイトル:なぜ商品開発でユニバーサルデザインが求められるのか?その重要性と調査事例を解説
開催日時:2025.7.23(水) 13:00-13:30
定員 :500 名
参加費用:無料
登壇者 :株式会社アスマーク リサーチャー 中島 南海
:株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG 鹿野 俊介
参加特典:セミナー資料の無料配布
プログラム
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ユニバーサルデザインとは
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ユニバーサルデザインが求められる背景
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ユニバーサルデザインは どのように実現すればよいか?
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ユニバーサルデザイン調査の重要性と手法調査別
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事例紹介
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まとめ

株式会社アスマーク
代表取締役:町田 正一
所在地 :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立 :2001年12月21日
資本金 :151百万円(2024年11月末時点)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)
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