トランスコスモス、自社のブランドチャンネルとして「DECLab(デックラボ)」をオープン
チャットを活用したマーケティングの最新事例や、トレンド・ノウハウなどをご紹介
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)は、自社のブランドチャンネルとして、「DECLab(デックラボ)」を、6月15日にサイトオープンしました。
■「DECLab」概要(2017年6月15日現在)
・名称: DECLab(デックラボ)
・URL: https://lab.dec-ads.com/
・サイト内容: チャットを活用したマーケティング&セールス情報、チャット導入事例、企業インタビューなど
近年、スマートフォンとSNSの普及に伴い、消費者と企業間においても、チャットでのコミュニケーションが非常に増えてきました。このような背景の中、トランスコスモスは、チャットを通じた顧客エンゲージメントの構築が、マーケティング施策において重要だと考えます。チャットは、気軽に相談ができるという観点から顧客サポートの面での利用が進んでいますが、密接なコミュニケーションによるリテンションや、課題解決・提案などの販売プッシュ、ログ分析によるユーザー行動の把握など、幅広くマーケティング領域にも活用することが可能です。
「DECLab」は、"コミュニケーションのチカラで、マーケティングに新しい価値を与える情報サイト”をコンセプトに、チャットに関するトレンドやノウハウ、各分野に精通したプロフェッショナルによる対談・インタビューなどを、記事や動画で配信していきます。ほか、トランスコスモスオリジナルのチャット広告メニュー「DECAds(デックアズ)」の最新事例のご紹介や、トランスコスモス社員によるコラム連載など、幅広いコンテンツをお届けし、お客様企業のマーケティング&セールス活用にお役立ちできるサイトを目指していきます。
■トランスコスモスの「DEC」サービス
トランスコスモスではデジタル社会における消費者行動の変化に適応すべく、Digital Marketing、EC、Contact Centerの頭文字を取った「DEC」として組織を統合し、お客様企業へのサービス提供を行っています。この「DEC」を実現するサービスとして、これまでにDMPサービス「DECode(デコード)」や、チャット広告メニュー「DECAds(デックアズ)」を開発、提供しています。「DECAds」は、トランスコスモス独自の広告メニューとなります。ユーザーをスマホ広告からチャットへ誘導し、より適切な情報提供やコミュニケーションを行うことで、ユーザーの課題解決や興味関心度の向上をはかり、ユーザーエンゲージメントを高めます。チャットでの対話は、botによる無人対応とオペレーターによる有人対応が選択できます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
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