H&M、古着回収サービスの特典が2倍になるダブルチャンス・キャンペーンを期間限定で展開
捨てられてしまう服を減らし、よりサステナブルなファッションの未来を目指そう
H&Mでは、よりサステナブルなファッションの未来を目指して、今ある資源を最大限に活用し、廃棄物を出さない循環型ファッションに取り組んでいます。その一環として2013年に開始した古着回収サービスでは、不要になった衣類をブランドや状態を問わず回収し、お持ち込みいただいたお客様に特典としてお買い物クーポンやポイントを付与しています。
そしてこの度、4月16日(土)~28日(木)の期間限定で、古着回収サービスの特典が通常の2倍になるダブルチャンス・キャンペーンを展開します。
期間中、不要になった衣類を古着回収サービスにお持ち込みいただいたお客様には、次回の3,000円以上のお買い物時に使える500円OFFのクーポンやConscious(コンシャス)ポイントを、それぞれ通常の2倍付与いたします。
- H&Mの古着回収サービスについて
埋め立てや焼却されるごみとなる衣類を減らし、新たな資源として再利用することを目的として、2013年にこの古着回収サービスはスタートしました。ブランドや状態を問わず、不要になった衣類をお持ち込みいただき、H&Mのロイヤリティプログラムである「H&Mメンバー」にご登録いただくと、一袋につき次回のお買い物時に使える500円OFFのクーポンと、お客様のよりサステナブルな選択・行動に対してポイントを付与するConsciousポイントが20ポイント付与されます。
穴の空いた靴下や、擦り切れたタオルに加え、シーツやカーテンなどのホームテキスタイルも回収しています。(皮革製品やシューズ、 アクセサリーは回収対象外)。
古着回収サービスを通して、2021年には世界で15,944トンの衣類を回収しました。日本では2013年に開始以来、累計で6,733トンの衣類を回収し、これはTシャツに換算すると約1346万枚に相当します。
回収した衣類は、状態に応じてリウェア、リユース、リサイクルのいずれかに仕分けられ、廃棄されるものは一切ありません。
リウェア:そのまま着られる状態のものは古着として再販売される
リユース:そのまま着られないものは、リメイクや清掃用品などに作り変えられて再利用される
リサイクル:リウェア、リユースいずれにも当てはまらないものは、新たな繊維や自動車の断縁材などに活用される
- 古着回収サービスのダブルチャンス・キャンペーンについて
期間中は、一袋のお持ち込みにつき500円OFFのクーポンを2枚と、Consciousポイントが40ポイント付与されます。クーポンは一日最大4枚まで、Consciousポイントは一日最大80ポイントまでの付与となります。
特典は、H&Mメンバーにご登録いただくことで獲得いただけます。
H&Mメンバーの詳細、新規登録については以下リンクよりご覧ください。
https://www2.hm.com/ja_jp/member/info.html
捨てられてしまう衣類を減らし、よりサステナブルなファッションを目指して、ぜひH&Mの古着回収サービスをご利用ください。
- Consciousポイントについて
Consciousポイントの詳細については以下よりご覧いただけます。
https://about.hm.com/ja_jp/news/general-2021/hm-conscious-points.html
- H&Mメンバーについて
H&Mメンバーについての詳細は以下リンクよりご覧いただけます。
https://www2.hm.com/ja_jp/member/info.html
- H&Mのその他のサステナブルな取り組み
H&Mでは、2030年までに、使用するすべての素材をリサイクルまたはサステナブルに調達されたものへと切り替えることを目指しており、現在80%がそれに値します。また、2025年までに、使用するリサイクル素材を30%にまで引き上げるという目標に向けて、2021年にはリサイクル素材の使用量を3倍以上増やし、割合は前年の5.8%から17.9%となりました。50%以上(注)リサイクルまたはサステナブルに調達された素材を使用している商品には、素材の内訳と割合を記載したグリーンタグを付けていますので、ぜひお買い物時にご活用ください。
注:リサイクルコットンのみ20%以上
【包装・パッケージ】
H&Mは、 プラスチックによる環境汚染に対応することにも継続的に取り組んでいます。 その一環として、包装・パッケージに関する循環型の戦略を定め、2025年までに包装・パッケージを25%削減し、すべてリユース、リサイクル、または堆肥化可能なものへと切り替えるという目標も設定しています。これに先立ち、H&Mジャパンでは2018年に店頭でのショッピングバッグを紙製化するとともに、ショッピングバッグの全体的な消費量を削減するために有料化を開始しました。お客様のご協力により、2021年度にはショッピングバッグの消費量を63%削減しました。店頭でのショッピングバッグに続き、オンラインでの包装・パッケージも2021年10月より紙製のものへと切り替えています。
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