物価高騰はバレンタインデーにも影響 今年は「本当に大切な人にだけ」か「お手頃で高見え」で

-バレンタインデーに関する調査(2025年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「バレンタインデーに関する調査(2025年)」を実施しました。チョコレートの原料であるカカオ豆が高騰している中、デパ地下などでバレンタイン商戦が本格的にスタートしています。今回は「今年のバレンタインデーの予定」「物価高騰によるプレゼントへの影響」「プレゼントで渡したいもの」「バレンタインデーに対する気持ち」について聴取しました。

◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250129valentinesday


■調査結果

今年のバレンタインデーに「プレゼントをする予定がある」人は4割で、2024年からほぼ横ばい。プレゼントの相手は「恋人・パートナー・配偶者」が6割で最も高い。
2024年と比べ、「職場、仕事関係の人」が減少し、「恋人・パートナー・配偶者」「子供」「自分」といった身近な人へのプレゼントが増加。<図1>

バレンタインデーに渡したいプレゼントは、女性では「チョコレート」が8割と断トツ。
男女ともに食べもの・飲み物、食事が上位だが、男性は5位に「花」があがる。<図2>

贈る予定がある人の中で、物価高騰の影響でプレゼントの相手や内容を変える人は7割。「本当に大切な人にだけ渡す」「お手頃で高見えするものを探す」がTOP2で、特に女性で顕著。
男性は「有名ブランドではないがおいしいものを選ぶ」「高級ブランドを避ける」が高め。<図3>

バレンタインデーに対する気持ちは、女性は「チョコレートやお菓子を選ぶのが楽しい」「恋人・パートナー・配偶者と楽しめる」「家族と楽しめる」「自分へのご褒美」、男性は「興味がない」が高く、男女で差がある。<図4>

■調査項目

□属性設問

□今年のバレンタインデーの予定

□物価高騰によるプレゼントへの影響

□プレゼントで渡したいもの

□バレンタインデーに対する気持ち

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ

https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250129valentinesday

■調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域 :全国47都道府県

調査対象 :20~69歳の男女

調査期間 :2025年1月24日(金)~26日(日)

有効回答数:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/

所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

設 立 :2003年4月1日

代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫

本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.cross-m.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24階
電話番号
03-6859-2251
代表者名
五十嵐 幹
上場
-
資本金
1億円
設立
-