食品ロス削減と物流効率化を目指して。キユーピー マヨネーズの賞味期限を「年月表示」に変更し、併せて賞味期間を延長する対象を拡大

2025年7月製造分から順次出荷

キユーピー株式会社

キユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:髙宮 満、以下キユーピー)は、2024年12月に一部容量(450gと350g)で開始したキユーピー マヨネーズの年月表示への変更および賞味期間延長の取り組み※1について、対象商品を拡大し、2025年7月製造分から順次出荷します。 

【今回の対象商品】左から順にキユーピー マヨネーズ50g、130g、200g、キユーピー マヨネーズ(瓶)、キユーピー マヨネーズ・トムとジェリー(瓶)、キユーピー 平飼い卵マヨネーズ

※1 キユーピーアヲハタニュース 2024 No.79 参照

ポリボトルの小容量帯3品と瓶入りマヨネーズ3品が対象に

新たに年月表示への変更および賞味期間延長の対象となる商品は、キユーピー マヨネーズのポリボトル容器の小容量帯3品(50g、130g、200g)と、キユーピー マヨネーズ(瓶)、キユーピー マヨネーズ・トムとジェリー(瓶)、キユーピー 平飼い卵マヨネーズです。これら6品について、賞味期限を年月日表示から年月表示に変更します。併せて賞味期間についても、キユーピー 平飼い卵マヨネーズ以外の5品は12カ月から13カ月に、キユーピー 平飼い卵マヨネーズは10カ月から13カ月に延長します。

変更前(年月日表示の例)
変更後(年月表示の例)

キユーピー マヨネーズの年月表示への変更は、第一弾として2024年12月から、主力容量である450gと350gの2品で実施しました。今回は第二弾で、引き続き年間で約472万トンあると言われる食品ロス※2の削減や、物流の効率化につなげることを目指すものです。保存テストを実施し、品質の確保を確認した上で賞味期間を延長しました。

キユーピーは今後も、持続可能な社会の実現に向け、食品ロス削減などの取り組みを推進していきます。

※2 令和4年度推計値:農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html

年月表示への変更と賞味期間延長の概要は以下の通りです。

1.商品名・内容量・価格・賞味期間

キユーピー マヨネーズの700g、1kg、およびミニパック(6g×20個)は、今回の年月表示への変更および賞味期間延長の対象ではありません。

2.出荷日

2025年7月製造分から順次出荷

【参考】キユーピー サステナビリティサイト「食品ロスの削減・有効活用」

https://www.kewpie.com/sustainability/eco/resources/

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会社概要

キユーピー株式会社

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URL
https://www.kewpie.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-4-13
電話番号
03-3486-3331
代表者名
髙宮 満
上場
東証プライム
資本金
-
設立
-