財布の人気タイプ、長財布と二つ折りに二分 入っていると安心な金額は「1万円」
-財布に関する調査(2025年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「財布に関する調査(2025年)」を実施しました。キャッシュレス化やポイントカードのデジタル化が進んでいます。今回は、普段よく使っている財布の形や購入場所、財布に入っていると安心する金額、財布の使い方や選び方について分析しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250305wallet
■調査結果
普段、使用している財布は、「長財布」「二つ折り財布」が4割。
男性は「二つ折り財布」、女性は「長財布」を半数が使用。年代が若くなるにつれて「財布を持ち歩かない」が高い。<図1>

財布の購入場所は「ECサイト」が最も高く、「百貨店」「高級ブランド直営店・ブティック」が続く。
男女ともに40代は「ECサイト」、女性20~40代は「高級ブランド直営店・ブティック」での購入率が目立つ。<図2>

どの年代も財布に入っていると安心する金額は「10,000円程度」。
20代は半数近くが「5,000円以下」でも安心と回答。<図3>

財布の使い方や選び方は、「お気に入りを長く使用」「なるべく長く使いたいのでしっかりしたものを選ぶ」がTOP2で、長く使うことを重視する傾向がうかがえる。
女性は、「お札は折らずに財布に入れたい」「新しい財布に替えると気分がいい」が男性と比べ差は大きい。<図4>

■調査項目
□属性設問
□使用している財布の形
□使用している財布の購入場所
□財布に入っていると安心する金額
□財布の使い方や選び方について
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20250305wallet
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2025年2月28日(金)~3月2日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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